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2022/07/31

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  • コウゾリナ

    コウゾリナってどこにでもあるキク科植物ですが、ほかにも似た花があり、紛らわしいことと、どこにでもあり過ぎてちゃんと観ていませんでした。あらためてじっくり観ると、その名のとおり髭のような毛が全草いっぱいに生えています。かわいらしいのに残念みたいな感もありますが、その毛の生え加減もかわいいかも。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • ホソバノキリンソウ

    キリンソウは葉の中央部から先端にかけて鋸歯があるのに対し、ホソバノキリンソウは葉全体に鋸歯があるとのことです。夏の黄色い花が印象的ですね。まだまだ知らない植物がたくさんあるなと思うこの頃です。だからと言って、探し歩く気は全くなくて偶然の出会いを楽しんでいます。でも、出会ってもこちらにごあいさつをする気持ちがまったくなくて横目で見ながらやり過ごしてしまうことも多くあります。いずれも、23.08..02 東御...

  • 朝日岳

    前日に続いての里山低山です。高崎市吉井町と甘楽町の境にある朝日岳に登ってきました。朝方、ご用があったので遅いスタートになります。中間道から登ることにしました。はじめはけっこうな急登です。いきなりで、蒸し暑く、風もない中での急登はこたえます。昔の石切り場の跡に出るころから傾斜が緩み、マンネンタケの幼菌が出ていました。ほぼ尾根伝いにどんどん登ると、三角点のある、朝日岳北峰です。城跡なので広場になってい...

  • 荒神山~茶臼山

    10日ぶりの山歩きになってしまいました。雨がぱらついていますが、ほぼほぼ林内のコースですから大丈夫と歩き出しました。駐車場から少し下り、ここから山道へ。ここ、なにかイベントをしていると通りづらいんですよね。三本松コースを取りました。このコースは何度か登っていますが、どこかに3本の松があるのかなぁと思いつつ、主尾根に登り上げました。まずは東へ、荒神山をめざします。途中、寺の入山。そして、黒石山。途中...

  • バイケイソウ

    コバイケイソウとバイケイソウ、私はコバイケイソウをよく見るように感じていますが、どうですか。でも、バイケイソウの方が圧倒的に美しいです。この緑色を交えた花に惹かれます。そして、やや湿った場所にあり、全草有毒という妖しさが好きです。こんな花になりたい。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • マイヅルソウ

    雨に濡れ、洗われて輝くようなマイヅルソウです。雨や雨上がりのお山は雨に洗われて緑が冴えます。濡れるのを厭わず、そんなしっとり緑山のなか歩き回るのは楽しいですね。藪漕ぎまではしたくありませんけど。いずれも、23.05.21 東吾妻町にほんブログ村...

  • 失われた時を求めて③ 第ニ編「花咲く乙女たちのかげにⅠ」

    プルースト 著 高遠 弘美 訳 2013年3月20日 株式会社 光文堂 発行思春期なのでしょうか、主人公「私」はスワンの娘、ジルベルトに憧れ、何とかして近づきたいとスワン家のサロンに出入りをするようになります。そこでの二人の関係性、思春期特有の心の動きなどが、詳細に描かれています。訳の分からないとところもありますが、こんなこと、こんな心の動きもあるよね、あったよねみたいなことも多く、おもしろ...

  • ヒメイチゲ

    足もとにかわいらしく咲く白い花。快調に(近頃はないけど)登降しているときはきっと気づかないでしょう。たとえ気づいても足を止めないと思います。疲れて、ようやく歩いているとき、歩みを止める口実を探し続けているからこそ存在に気がつき、足を止め、こうして、座り込んで声をかけられるのだと思います。そうしてみると、体力の衰えにもよいことがあるなぁと実感できました。いずれも、23.05.21 長野原町にほんブログ村...

  • ヤマホタルブクロ

    ようやくヤマホタルブクロとホタルブクロの区別がわかってきたように思います。わかる人には簡単なのでしょうが、けっこうかかりました。いずれにしても、ヤマホタルブクロはいいですね。もちろんホタルブクロも。いずれも、24.07.06 高崎市にほんブログ村...

  • 鹿俣山、2011年夏

    何かご用があり、玉原高原へ行ったついでに登ってきたようです。何だったかよく覚えていませんが、鹿俣山の頂上へ行ったことは間違いなさそうです。11.08.0709:50センターハウス → 11:05鹿俣山(1636.7m) → 11:55センターハウス行動時間:2時間05分歩行時間:2時間05分にほんブログ村...

  • フラサバソウ

    よく観ると、葉の形がかわいらしいですね。もちろん花の青色も美しいですし、形もかわいらしいですけど。葉や萼裂片の縁にまばらに生えている長毛が産毛とも剛毛ともつかない微妙な感じでまたかわいいですね。ヨーロッパ原産なのが少し意に沿わないけれど、かわいいから大目に見ましょうか。いずれも、24.03.15 前橋市にほんブログ村...

  • リョウブ

    蒸し暑い中、里山低山の尾根を歩いていると、どこからともなく甘い匂いがしてきました。あれっ何だろうと辺りを見回すとリョウブの花がいっせいに咲いていました。低い枝をたぐり寄せ、鼻を近づけると薫ります。リョウブの花の香だったのですね。こんな甘い香りがすることをこれまで知らずにいました。損をしていたように思います。いいな、リョウブ。いずれも、24.07.02 高崎市にほんブログ村...

  • クルマバナ

    シソ科トウバナ属の多年草です。と言って、自分で調べたわけではありません。受け売りです。成体や特徴、分類などを写真と合わせて記載してもよいのですが、(始めは記載していましたが)このブログを見る人は必要があれば当然そんなことはすぐに検索できるはずなので、途中から書くのをやめました。どちらにしても、しっかりした図鑑やネットからの借用になってしまいますから。自分でオリジナルな(たとえ結果的に同じことであっ...

  • 金華山、2011年夏

    ご用があって、岐阜市内まで行ったついでに金華山に登りました。お街の支度だったし、歩行時間の記録がないので、ロープウェイを利用して登ったのでしょうね。11.07.29 金華山にほんブログ村...

  • アカギキンポウゲかな

    アカギキンポウゲという花があることをはじめて知りました。ウマノアシガタの変種とのこと、下の写真の個体はアカギキンポウゲと思われますが、少し自信がありません。毛の生え方がどうのこうのって、写真では撮り方が悪く、悩みます。そうか、観に行けばいいのですね。いずれも、24.06.27 前橋市にほんブログ村...

  • ノアザミ

    普通に見られるアザミです。夏の早い時期に咲きます。夏の後半~秋に咲くノハラアザミとよく似ていますが、花の下の部分が粘るのが特徴で、区別できます。どこにでもあるノアザミですが、標高が高いと花色が濃いようです。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • アカショウマ

    アカショウマは形の似た植物、それも〇×ショウマみたいなのが多く、悩まされますね。今回も間違いないとは思いましたが、詳しい方に確認してしまいました。とは言え、涼し気な立ち姿がいいですね。いずれも、24.06.26 渋川市にほんブログ村...

  • ヤマボウシ

    ヤマボウシは大好きな花の一つですが、なかなかこの白さが美しいタイミング目にすることがありません。この写真も少し薹が立っているようです。また、その実には少しねっとりしたような奇妙な甘さがあります。熟し加減がよいとおいしく感じるので、山で見かけるとつい口にしてしまいますが、人によって好みが分かれるところです。いずれも、23.06.25 神流町にほんブログ村...

  • イチヤクソウ

    イチヤクソウの実です。イチヤクソウって雌しべが湾曲して突き出していますが、実になっても同じように見えます。何かの役に立つのでしょうか。いずれも、24.06.24 高崎市にほんブログ村...

  • 氷室山~天目山

    近場である程度標高があるところでと考え、榛名山の今年まだ歩いていない氷室山と天目山を選びました。でも、雨上がりで蒸し蒸しです。草は元気いっぱい、登山道を埋めつくすようです。観光案内所前の市営駐車場から歩き出し、天神峠手前から登山道に入りました。尾根道に合流。この標の案内のない左側から出てきました。掘れて歩きづらくなった階段道を上がります。こちらの階段はまだ歩きやすいのですが、雨で濡れていて少し滑り...

  • ニョイスミレ

    この子はニョイスミレで間違いないと思います。でもニョイスミレは現地でわかるほどの自信はありません。写真を撮って、その画像をよく見ながら検討してわかるレベルです。スミレは本当に難しいです。いずれも、23.05.21 長野原町にほんブログ村...

  • ソロ ローツェ南壁

    笹本 稜平 著 2020年4月20日 祥伝社 発行たまたま書店で目に留まり、購入しました。楽しく読むことができましたが、登攀の描写がやや弱いかなと感じました。続編も機会を作って読んでみたいと思っています。にほんブログ村...

  • モミジイチゴ

    モミジイチゴの花って意外に気にしなかったなぁと思った次第です。実がつけば、片端から味見しながら歩きますし、藪漕ぎで登場されれば、辟易します。もちろん、花も素敵ですね。でも、食欲とバリケードにはかないません。いずれも、23.03.30 安中市にほんブログ村...

  • 尼ヶ禿山、2011年夏

    暑い中、玉原高原の尼ヶ禿山に登ったようです。高原と言っても、歩き出しが1200メートルほど、山頂は1500メートルに欠けますから暑かったでしょうね。と思いつつ、当時の記録を確認しましたら、朝7時過ぎから歩いていました。まあ、大丈夫だったのかな。11.07.24 尼ヶ禿山11.07.2407:10センターハウス → 08:05尼ヶ禿山(1466.0m)08:15 → 08:50センターハウス行動時間:1時間40分歩行時間:1時間30分にほ...

  • ウワバミソウ

    ウワバミソウはスギ林のなかなどの湿ったところに群生しています。どこにでもあり過ぎて、写真も撮っていませんでした。東北地方では「みず」と呼ばれ、山菜として利用されています。関東でもいっぱいありますから、食べてみればいいのでしょうけど…。それにしても、なぜ「うわばみ」なのでしょう。なんでも、ウワバミ(大蛇)の住みそうな暗くジメジメしたところに生えることから名付けられたようです。いずれも、24.06.11 渋川市...

  • 八束山

    まだ疲れも残っていましたが、検診も近く、そんなことは言ってられません。ということで、軽く八束山に暑いなか登ってきました。シンプルにここからのスタートです。登山口。暗くて見づらいですが、蚕神社って。さすがに養蚕が盛んだった地ですね。途中の小ピーク、浅間山。夏の里山の道。甘い香りがすると思ったら、リョウブが咲きだしていました。リョウブの花です。羊の足跡。伝説の地です。八束山山頂に着きました。山城があっ...

  • カワラマツバ

    川原に生えていて、松葉のようだからカワラマツバって、そのままですね。ヤエムグラの仲間で、そう言われてみると似ています。ヤエムグラよりは繊細な感じがしますけど。 いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • テイカカズラ

    テイカカズラってどういう謂れなのかなとこの機会に調べてみましたら、歌人の藤原定家にちなんだ名前でした。知りませんでした。常緑のつる性低木なので、温暖な地方に多いのでしょうね。ここも南向きの北西風のあたらないような場所でした。いずれも、24.06.09 富岡市にほんブログ村...

  • シモツケソウ

    シモツケとシモツケソウ、花だけ見ていると違いがよく分かりませんが、葉を見れば一目瞭然ですね。シモツケは披針形、卵形や広卵形をしていますが、シモツケソウはカエデのような形をしています。それに何と言っても、シモツケは木本ですけど、シモツケソウは草本です。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • 残馬山~三境山

    残馬山と三境山はセットで登ることが多いのですが、片方だけでめげてしまい、下山ということが多いのも事実です。一昨年の秋は三境山から残馬山に回るつもりが三境山だけになり、去年の初夏は座間峠から歩いて、残馬山で嫌になり無理やり尾根を下ってしまいました。そこで、今回こそはと遠めの残馬山に先に登って、その後三境山へと計画し歩いてきました。いつものように三境トンネルの西側から登りました。しばらく沢筋を歩いたの...

  • 小沼から長七郎山~茶ノ木畑山~銚子の伽藍~前浅間~地蔵岳 …その3

    三途の川から八丁峠までの車道歩きが地味に長いんですよね。血の池経由で山道を歩くルートもありますが、あちらはあちらで荒れていて歩きづらいし。ということで、八丁峠からの地蔵岳。さてひと登りです。焦らず、急がず、地道に登ろうと思います。途中からの小沼と小地蔵岳と長七郎山。まだ見おろしている感が少ないですね。地道に登り、無事地蔵岳に登頂。めずらしく誰もいません。静か。大沼と黒檜山。雲がかかっています。ひと...

  • 小沼から長七郎山~茶ノ木畑山~銚子の伽藍~前浅間~地蔵岳 …その2

    横引き峰をつつじが峰の分岐まで来ました。ここから先、銚子の伽藍を越え、牛石山でははじめて歩きます。楽しみです。しばらくやや下り勾配の尾根を行き、その後急激に下ります。粕川の河床に下り、さて銚子の伽藍はどこ?みたいな感じです。何も下調べをせずに来たので、銚子の伽藍がそもそもどういうものかも知りませんでした。普通に川です。突然、幅を絞られ、落ち込んでいます。滝です。覗き込むのが怖いような隙間に水が落ち...

  • 小沼から長七郎山~茶ノ木畑山~銚子の伽藍~前浅間~地蔵岳 …その1

    山上は雨が降ったようで、路面が濡れていました。この日のコースは薮っぽいところもあるので、足もとが濡れそうです。ここからのスタートで、小沼の周りを大きくひと回りしてくる計画です。いつもの場所から黒檜山は見えません。まずは小地蔵岳。そして長七郎山です。地蔵岳も見えません。長七郎山の三角点。三等三角点長七郎です。長七郎山の石祠。手前は鉄パイプで組まれた鳥居。南東の尾根を下ります。ピンクテープがつけられて...

  • 水沢山

    朝方、ご用があり、さらに14時からご用があったので、その間にということで水沢山に森林公園側からサクッと登ってきました。ここからのスタートです。コアジサイがいい感じに咲いています。コアジサイのプロムナード。いろいろお花がありましたが、種名をしっかり確認し、後ほど紹介します。ということで山頂。今まで気がつきませんでしたが、浅間山の山名板がありました。後のお山は手前は相馬山に二ッ岳。奥は榛名富士に二ッ岳...

  • ギンリョウソウ

    この子たち、下を向いてて目を合わせてくれないから、覗き込んで、ごあいさつ。以前はギンリョウソウって亜高山帯針葉樹林の植物と認識していたのですが、低山、里山にもあるのですね。ただ季節がはやいだけ。そんな宿物はたくさんあります。夏の植物って思いこんでいたものが、里では実は春の植物だったってね。いずれも、24.06.08 桐生市にほんブログ村...

  • クモキリソウ

    あまり見かけないですね。めずらしいのかな。とは言え、狙って咲いていそうなところに出かけるわけでもなく、道すがら会えるのですから。群馬県植物誌改訂版には「ややまれ」との記載、そうですよね。いずれも、23.07.15 高山村にほんブログ村...

  • 天神山

    10日ぶりのお山です。しかも、午後からのスタートなので猛暑日の中、近場の低山です。天神山、高崎市側のクリスマスローズガーデンのところから登りました。まずは直登し、標に従い左折。さらに急な簡易舗装の道を登り、今度は標に従い右折。直登わずかで山頂です。山頂には四阿がありますが、白い犬を連れたおじいさんが一人、風に吹かれていました。犬が吠えながら向かってきたので少しびっくり。私を一周し、呼ばれて戻って行...

  • ムラサキシキブ

    ムラサキシキブはどちらかというと紫色の実が知られていますが、花もなかなかかわいらしいですね。淡い紫色の花をつけ、黄色い雄しべに、白い雌しべが花からつき出すようになっています。淡紫色に黄色を合わせるってアリなんだなとあらためて思いました。いずれも、24.06.05 高崎市にほんブログ村...

  • 日光白根山、2011年夏

    このときは菅沼から登り、日光白根山、前白根山、五色山、金精山と歩いたようです。7時間余りの行動時間でよくこれだけ歩けたかなと感心してしまいます。当時の記録はこちらをご覧ください。11.07.16 前白根山から日光白根山を望む11.07.1605:35菅沼登山口 → 07:05弥陀ヶ池 → 07:20座禅山(2317m)→ 08:15日光白根山(2578m)08:30 → 09:10避難小屋 → 09:30稜線09:40 → 09:55前白根山(2373m) → 10:2...

  • フタリシズカ

    もう少し葉が小さければ楚々として正しく名のとおりかな。少し葉が大きすぎます。それはそれとして、あらためてフタリシズカの花ってどんなのかなと調べてみると、とても遠慮がちに茎の方を向いて咲いていました。三枚目の写真、つぼみかと思ったらしっかり開花しています。白いのは花弁ではなく、なんと雄しべとのこと。びっくりです。今度フタリシズカを見かけたら、よく観察してみたいと思います。ルーペもあった方がいいかな。...

  • クリンソウ

    この時期に毎年、登山道の真ん中に一株だけ咲いているこのクリンソウ。誰かが周囲を石で囲み花壇のようになっていますが、それでもよくがんばっています。今年も期せずしてその花を見ることができました。いずれも、24.06.01 前橋市にほんブログ村...

  • トウゴクミツバツツジ

    正直に言って、ツツジ類はよくわかりません。下の写真はトウゴクミツバツツジらしいけど、赤またはピンク色系統のツツジはいつも名前が錯綜して、図鑑等でよくよく確認しないとどれがどれだか。特徴をつかみづらい感じがしますが、みなさん、いかがでしょうか。ということで、トウゴクミツバツツジでよいと思うのですけど…。いずれも、23.05.21 東吾妻町にほんブログ村...

  • クサタチバナ

    白い花が群生していて、それはそれでいい感じなのです。しかし、近年妙に増えているように感じます。ニホンジカが食べないのが理由のようです。ニホンジカはじめ動物が増えたことにより、林床はさっぱりきれいになりどこへでも歩き回れるようになりました。また、ある種の植物が増えたりもしています。でも、逆に多くの植物が食べられて減っているのも確かでしょう。増えたものは目に留まりますが、人知れずなくなったものは、場合...

  • ムラサキケマン

    紫は好きな色。だから、ムラサキケマンも好きな花の一つです。でもケシ科の植物で、有毒です。まっ、美しいものには毒があるということでしょうか。いずれも、23.04.12 下仁田町にほんブログ村...

  • 浅間山~黒斑山、2011年夏

    車坂峠からトーミの頭を越え、浅間山(前掛山)に登り返し、さらにJバンドを登り、外輪山を巡って下山したようです。元気がよかったなぁ。もうひと昔以前ですものね。11.07.10 外輪山から浅間山11.07.1005:40車坂峠 → 06:55トーミの頭(2320m)07:00 → 07:30湯ノ平07:35→ 07:55Jバンド分岐 → 08:50シェルター09:00 → 09:20浅間山(前掛山)(2524m)09:35 → 10:20三ツ石10:25 →10:50鋸岳(2254m)11...

  • ウツギ

    長い林道歩きで、道の山側斜面に咲き誇っていました。こうして撮影している間はしばしの休憩です。そして、元気を充填して、また歩き出します。林道の終点はまだかな。いずれも、24.05.26 高崎市にほんブログ村...

  • タチツボスミレ

    見慣れてくると、春先のタチツボスミレは本当に多いですね。どこにでも咲いています。まちがいなくごあいさつできる子ができたということはうれしく、楽しいものですね。いずれも、23.03.30 安中市にほんブログ村...

  • 王城山、2011年夏

    長野原町林、八ッ場ダムの右岸の集落からピストンしたようです。2時間ほどの行動時間ですから大したことはありません。でも蒸し暑い季節、きっと大汗をかいたことでしょう。当時の記録はこちらをご覧ください。11.07.02 王城山11.07.0208:00林集落 → 08:30五合目、作業道終点 → 09:05八合目、中棚尾根(案内板のところ)→ 09:10王城山(1123.4m)09:25 → 09:30奥の院 → 10:10林集落にほんブログ村...

  • イボタノキ

    イボタノキっていったい何?と以前から思っていました。姿かたちと名前が結びつかないというか。この機会に調べて見ましたら、この木につくカイガラムシの一種が蝋物質を分泌し、その蝋物質がイボを取るのに効果があったことから、いぼとりのき転じてイボタノキになったということです。わかったようなわからないような。それでも、かつてはその蠟物質を採取するためにそのカイガラムシの一種を養殖したこともあるとか、すごいです...

  • ヤナギタンポポ

    現地では、見たことあるような姿、カントウタンポポのようなコウゾリナなのようなさて何だろう…みたいな感じでわからなかったのですが、帰宅後調べましたら、ヤナギタンポポのようです。やや稀のようですので、これまで花の時期に出会わずわからなかったのかな。いずれも、23.09.18 長野原町にほんブログ村...

  • 深谷の仙元山

    熊谷市の三ヶ尻観音山から深谷市に入ったところ、深谷市人見に仙元山があります。仙元山公園として整備されていますが、今回は頂上をピストンしてきました。南西の角、新幹線の高架のすぐ下に駐車場があり、そこから石段をまっすぐに登りました。石段の上には浅間神社があります。なかなか立派です。とりあえずお参りをし、三角点を探しますが、なかなか見つかりません。GPSを見ながらウロウロ。すると社務所のすぐ前にポツンと...

  • 熊谷の観音山(三ヶ尻観音山)

    超低山ですが、地図や記録に山名があるととても気になります。そこで登ってきました、観音山。熊谷市の西端、深谷市に近い辺りにあります。ここから登りました。そうかぁと思い数えだしましたが、20くらいでわからなくなりました。ということは、私は二十歳なのでしょう。山頂には板碑がありました。観音山としていますが、これだと浅間山のようですね。一等三角点は一段下がった薮の中に埋もれていました。GPSがないと見つか...

  • オシダ

    葉が展開すると大きさを感じますが、このくらい、クルクル巻いているうちはかわいらしさがあります。食べることもできるようですが、それほどおいしくないみたいです。いずれも、24.05.14 前橋市にほんブログ村...

  • 高崎の観音山

    今日に観音山公園から観音山をめざすことになりました。公園の奥の石段を登り、観音様の足もとへ。頂上への石段を登ります。観音山山頂。山名板が取り付けられています。ひと休みして下山。行きには気がつきませんでしたが、ムラサキシキブが咲いていました。 帰りは違う階段を下り、無事下山しました。24.06.1210:37観音山公園駐車場 → 10:55観音山(227.1m)11:00 → 11:25観音山公園駐車場行動時間:0時間48分歩...

  • マルバダケブキ

    盛夏に元気よく花をつけるマルバダケブキ。黄色い花は元気の源、そうもうひと登り、がんばろうって。ニホンジカは食べないそうで、そのせいですか、最近とても目に留まります。いずれも、23.08.18 前橋市にほんブログ村...

  • 二ッ岳 …その2

    雌岳を下り、避難小屋の前から雄岳をめざし登ります。雄岳は雌岳ほど急登ではなく頂上へ立つことができます。大きな電波中継塔のわきを通り抜け、雄岳山頂到着です。山名柱もあります。岩の上に立つと榛名湖を巡る山々が一望できます。まずはお隣の相馬山。天目山や榛名富士の左半分も。次は榛名富士を中心として、相馬山の北斜面、三ッ峰山、天目山、氷室山、榛名富士があって榛名山の最高峰、掃部ヶ岳。榛名富士の右前には蛇ヶ岳...

  • 二ッ岳 …その1

    朝いちの歯医者さんのあと、伊香保森林公園へ向かいました。そして、ここからのスタートです。ひと登りでつつじが峰。広場になっていて、展望もあります。ここまでゆっくり歩いてきてランチもできそう。四等三角点つつじが峰は登山道の脇にひっそりと。さらに進むと、相馬山や柏木へ続く尾根を分けます。一度下りこんで、また登り上げると避難小屋。風は無理でも雨はしのげます。避難小屋から急登ひと登りで二ッ岳のうち雌岳へ登頂...

  • アブラツツジ

    ドウダンツツジと紛らわしいところがありますが、葉が開いてから花が咲くこと、花の形が丸い壺状であること、緑色を帯びていることなどわかると思います。ドウダンツツジほどの派手さはありませんが、かわいらしい花です。そう、ドウダンツツジはたくさん花がついて、清楚さの押し売りのような感がありますね。どうどう、見て見て。私、清楚なんだから。みたいな。いずれも、24.05.12 高崎市にほんブログ村...

  • 神成山 …その2

    さて、この日二度目の神成山は宇藝神社からのスタートです。なかなか雰囲気のある神社です。見えている屋根は神楽殿で、さらに上へ石段が続きます。奥、石段の上に見えるのが拝殿。拝殿の右を登って行くと、ひと登りで尾根に出ます。今日二度目の分岐です。いくつかある登路のうち、北側からの道を取りましたら、頂上直下に十一面観音と弘法大師と天之御中主神がありました。で、二度目の神成山龍王山。お昼にしました。あとは尾根...

  • 神成山 …その1

    この日はここからのスタートです。日曜日でもあり、駐車できるか心配でしたが、なんとか滑り込み。中学校の裏でテイカカズラが満開でした。尾根道を辿り、やがて宇藝神社への道を分け、もうひと登りで神成山です。神成山龍王山到着。三等三角点神事谷があります。山名板は南を向いて立てられていますが、北向きの板碑を覗き込んだら、なんと御嶽大神ではありませんか。これまで幾たびとなく近くを通りながら失礼いたしました。先へ...

  • オミナエシ

    榛名山上の沼ノ原は様々な花が楽しめるのでおすすめです。駐車場から道を横切れば沼ノ原の一角。あとは木道を歩いて行けば楽しいことまちがいなしです。榛名富士や相馬山の眺めもよく、ピークはないですけど、好きな場所です。相馬山まで足を伸ばせばいいし、磨墨岩に登ってみるのもいいですね。ということで、オミナエシでした。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • 鳴神山~蚕影山 …その2

    林道を小平方面に250メートルほど進んだカーブの外側から蚕影山へ続く尾根に乗ります。ほどなく蚕影山到着です。里から登ればそれなりだったのでしょうが、裏手から失礼しました。とは言え、ここまで5時間近くかかっていますから、憧れの蚕影山にようやく登れた感があります。石祠。真っ白な紙垂もついており、未だに守られているようです。石祠と十二山。とは言え、下山です。来た道で林道に戻り、赤柴方面へ150メートルほ...

  • 鳴神山~蚕影山 …その1

    蚕影山をめざして、ここからスタートです。よせばよいのに土曜日にゆるゆると出かけたら、駐車場がいっぱい。少し下の路肩に停めました。鳴神山、人気のお山なのですね。鳴神山への中間点。中間点から本当に5分の水場。いい水が出ています。急登を片付けて肩の広場です。まずは肩の広場の南の盛り上がり、仁田岳にひと登り。喧噪の肩の広場とは違い静かな山頂でした。爽やかな風に吹かれて放心したら写真を撮り忘れて、少し下がっ...

  • スイカズラ

    甘い香りに気がつき、周囲を探すとスイカズラが咲いていました。と言いつつも、スイカズラの花を知らず、写真を撮り、帰宅後調べてわかりました。でも、これは忘れないですね。特徴的な花の形、それに甘い香り。忘れようがありません。いずれも、24.05.11 前橋市にほんブログ村...

  • 大見山、2011年初夏

    この日、5座目のお山です。諏訪湖が一望できるとのことでしたが、木が大きくなったためかだいぶ視界が狭くなっていました。東側にある蓼ノ海から周回したようです。11.05.14 大見山11.05.1415:00蓼ノ海駐車場 → 15:20大見山南峰(1370m) → 15:25大見山北峰(1355m) → 15:40蓼ノ海駐車場行動時間:0時間40分歩行時間:0時間40分にほんブログ村...

  • コキンレイカ

    夏に咲く黄色い花。黄色い花と言えば春先のものが多く、山歩きでの元気の源ですが、夏に咲くコキンレイカも元気を呼びます。もうひと汗かけるぞって。キンレイカというのもあって、これまが区別が難しいですね。この子は間違いないと思うのですが…。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • コゴメウツギ

    「ウツギ」と名前につきますが、バラ科の植物です。葉がモミジイチゴと似ているので、勉強を始めたころはよく区別できませんでした。でも、見分けるのに簡単な方法がありました。手を出して、握ってみるのです。モミジイチゴやその仲間は棘がありますから、当たり前ですが痛いです。それに比べ、コゴメウツギはとてもやわらかな握り心地。はっきりわかります。いずれも、24.05.09 みどり市にほんブログ村...

  • 上城山

    朝いちで歯医者さんに行ってからの里山歩きです。金井沢碑の駐車場からのスタートです。少しだけ車道を歩くと、南側に高崎自然歩道の入口があります。さらに少し歩くと、古くなった案内板が立っていました。現在地がわかりますか。七曲り、赤岩山を経て根小屋城址まで行ってきます。根小屋城址には一等三角点 上城山があります。2キロメートルとのことです。ということで赤岩山の山頂。薮です。次は望鉾山。望鉾山、何と読むのだ...

  • ノリウツギ

    アジサイ科の樹高5メートルにもなることのある亜高木です。夏の日差しの中、白い装飾花が映えますね。山頂にあるこの木はこの時期に登ると目を楽しませてくれます。だからって、花を見るために登ったりはしませんけど。いずれも、23.07.18 東吾妻町にほんブログ村...

  • ギンラン

    ギンラン、この清楚さが素敵ですね。一時は全く見られなくなりましたが、最近はキンランも合わせて、狙わずとも毎年見ています。それだけ意識が高くなったということでしょうか。ありふれた植物になればよいのですが。いずれも、24.05.08 高山村にほんブログ村...

  • 五輪尾根~黒檜山~駒ケ岳 …その2

    とりあえずは五輪尾根を歩きとおさなくちゃ。ということで、足柄山。そして、無事五輪峠に下ることができました。県道を渡り、わずかに沼田市側に進んだところから五輪塔への階段を登ります。五輪塔の奥に続く道をそのまま進むと猫岩の上で黒檜山への登山道に合流します。途中、小黒檜山へ続く道との交差点。下から上へ黒檜山をめざします。右から左は小黒檜山へ、4月10日に歩いた道です。黒檜山への登山道に合流するまではわり...

  • 五輪尾根~黒檜山~駒ケ岳 …その1

    この日は今年になってまだ歩いていない五輪尾根を歩く計画です。合わせて、ついでに黒檜山、さらについでの駒ケ岳まで行けるかな。で、ここ沼尻からのスタートです。静かな湖面の向こうに黒檜山と駒ケ岳が見えました。この時期、ここを歩くと咲いている歩道の真ん中のクリンソウ。出張峠からまずは出張山に登ります。ヤマツツジが盛りです。私の中でツツジと言えば6月はじめの花なのですが、はやい山では3月末から咲いているんで...

  • キバナノヤマオダマキ

    ヤマオダマキよりはキバナノヤマオダマキの方が好き。主張少なめなところがいいですね。ヤマオダマキはきつくて目が吊り上がっているようにも感じますが、こちらは優しい目が微笑んでいる印象です。いずれも、23.07.15 高山村にほんブログ村...

  • 硯岩~鬢櫛山~ヤガタ~烏帽子ヶ岳 …その2

    ひと休みののちヤガタから下山です。下山と言っても鞍部まででそこからは鬢櫛山まで登り返さねばなりません。来た薮を鬢櫛山山頂近くまで登り返し、烏帽子ヶ岳へ向かい下ります。途中、ベニバナノツクバネウツギに出会いました。烏帽子ヶ岳の鞍部に到着。さぁ、登りです。加護丸稲荷の鳥居が見えてきました。いつもきつねさん。お気に入りの子。少しばかり喘ぎながらも烏帽子ヶ岳に登れました。いつもの展望です。二ッ岳のうち雄岳...

  • 硯岩~鬢櫛山~ヤガタ~烏帽子ヶ岳 …その1

    今回は烏帽子ヶ岳には登りたいなという考えでした。真っ先に烏帽子ヶ岳を登ってしまうと場合によってはそこで終わってしまうので、まずは硯岩から登ります。そのため、ここからのスタートです。快調に尾根に到達。まずは硯岩へ。榛名富士のお出迎えを受けました。左を見れば、今日の目標、烏帽子ヶ岳。雄岳と榛名富士。榛名湖南岸の三ッ峰山、天目山、氷室山。ひととき展望を楽しんだのち、鬢櫛山に向かいます。別荘地に出ました。...

  • ツルキンバイ

    キジムシロ属に属する種はどれもよく似ており、同定に迷います。面倒なので見かけても素通りすることが多いのですが、このときはなぜか足が止まりました。何枚も様々なアングルで撮影し、帰宅後調べたところツルキンバイとわかりました。はじめての出会いでした。こういう出会いがあるとキジムシロ属に関心が高まります。わからないから…とすませないで次の機会もきちんと調べてみようかな。いずれも、24.05.05 甘楽町にほんブロ...

  • 笹塒山

    笹塒山は高崎市倉渕町と東吾妻町本宿の境にある標高1400メートルほどのお山です。登山口は県道54号長野原倉渕線沿いにあります。ということで、ここからのスタートです。しばらく林道歩きが続きますが、入口にしっかりゲートがある以上仕方ありません。しばらく歩くと笹塒山の西隣の竜ヶ岳方面に向かう林道を分けます。ここは笹塒山に向かいまっすぐ進みます。滑川林道細尾沢支線というのですね。カモシカ君のお出迎え。ウツ...

  • オオバアサガラ

    山の記録はひと休み。少しだけ目を休めてください。アサガラという樹木もありますが、こちらは関西以西に分布しているようです。オオバアサガラは葉の大きなアサガラということですね。6月に咲きますが、花序は20センチメートル近くにもなり、なかなか立派です。出会えば目に留まることでしょう。いずれも、23.06.25 神流町にほんブログ村...

  • 高本山

    今回の低山めぐりの最後です。こうしてブログを綴るのも飽きていたけど、現地でも飽き飽きしてました。でも、気力を振り絞って高本山です。高本山は東松山市下唐子にある四等三角点 高本のあるお山です。北麓の高本稲荷から配水施設へ登り、行きつけるのでは考えましたが、麓にフェンスがしっかりあり、しかも意外に急傾斜なので諦め、南西側の尾根伝いの道を利用することにしました。ここからのスタートです。ゲートの横から入り...

  • 泉井山

    鳩山町泉井にある金澤寺の裏山です。金澤寺の駐車場に車をおき、登りました。本堂の前を左に行くと墓地があり、さらにその奥から尾根に取り付くことができました。はじめ踏み跡がはっきりしていたのですが、だんだん薮になり、でも高いところに三等三角点 泉井がありました。ここが泉井山です。下りは東へ続いている踏み跡を辿り、鉄塔の下に出ました。そこからは方向を見定めて適当に金澤寺へ下り、無事下山しました。24.05.2215...

  • 熊井山

    熊井山は鳩山町熊井にある四等三角点 熊井のあるお山です。標高97.7メートルの薮です。すぐ東に実線の道が南西から北東に走っています。その道に車が入れれば楽勝かな。と思い現地へ。ちょっと危なっかしかったですが、無事寄せることができました。三叉路の広めなところに車をおき突入です。右側の広葉樹林と左側の梅林との間に古い作業道が入っています。その作業道を進み、北側から登りました。三角点がポツンと待っていて...

  • 高野倉御堂山

    鳩山町高野倉にある里山です。情報が少なかったのですが、高野倉ふれあい自然公園の西上の尾根上のようです。自然公園の駐車場に車をおきめざす尾根に繋がりそうな遊歩道を歩き出しました。阿弥陀堂を右に見て、遊歩道は登りになります。尾根の突端、板碑のたくさんある広場に着きました。もう少し上かなと尾根を登り、一番高そうな場所です。特に山頂を示すようなものはありません。がこんなものと考え、来た道を戻りました。無事...

  • 朝日山

    朝日山は、毛呂山町西戸、毛呂山目白台グラウンドの東側の薮です。はっきり言って、薮としか言いようがありませんでした。車をおく都合から、グラウンドから一段下がった団地の隅から登りました。階段を登り、グラウンドの周囲の道に出て、法面とガードレールの間から取り付きました。一番高そうなところで周囲を見回しましたが、薮でした。反対側を見ても薮でした。下りは適当に薮をくぐって車のところに出ました。24.05.2214:18...

  • 山吹山

    山吹山は越生駅の東500メートルほどにある山吹の里歴史公園の上の団地のさらに上にあるお山です。四等三角点 山吹山がおかれています。団地内のどこかに車をおかせてもらい、ちょこっと行ってくればいいかなと思い、現地へ。ところが団地内の道路が狭く、なかなか駐車場所が見つかりません。そんな中、標高101メートル付近の家の建っていない空地に無理やり停め、走るように行ってきました。車から三角点まで水平距離で10...

  • 金比羅山

    続いて、浅間山と越生駅の中間あたりにある金比羅山に登りました。北側の路肩に車をおき、西側へ回り込んでここから登りました。幅が狭く、けっこう急な石段です。雨の日の下りは避けたいなと思わせます。山頂。琴平神社がありました。下りは北側を巻くようにつけられた道を取りました。車をおいたところに出ました。無事下山です。24.05.2213:32金比羅山北側路肩 → 13:33石段下 → 13:35金比羅山(80m) → 13:38金比羅...

  • 浅間山

    今回の低山めぐりは、埼玉県南部で八高線と高崎線にはさまれた地域を対象としました。入間市の北側はわりあい平野で、越生町まで未踏の山は見つかりませんでした。ということで、この浅間山は越生町の北部にあります。越生駅の北2.5キロメートルほどにある標高134.1メートルの里山です。南西麓のここから登りました。かっこ書きで富士塚とのこと、信仰されていたのでしょうか。谷あいの道を辿ります。なだらかな歩きやすい...

  • 阿須木蓮寺山

    さて次は阿須赤城山から西南西へ2キロメートルほど、入間市最高地点らしい阿須木蓮寺山をめざしました。阿須木蓮寺山は青梅市との境近くにそびえるお山。青梅市側の青梅今井病院の前の道を詰めれば、車で近くまで寄れそうです。実際に行ってみると、見込みどおり西50メートルほどのところまで行くことができました。車から尾根に取り付き、わずかで四等三角点 木蓮寺、阿須木蓮寺山に登頂です。三角点。山頂全景。無事下山しま...

  • 阿須赤城山

    阿須赤城山は阿須山の南西1キロメートルほどのところにある四等三角点 寺竹です。地形図によると南麓西三ツ木の寺竹白髭神社から破線や実線のルートがあるようですが、行ってみないとどうなっているかわかりません。まずは寺竹白髭神社をめざしました。近くまで行ってみると、さらに阿須赤城山に近い「金子神社」への立派な標がありました。なんと車でどんどん行けます、登れます。金子神社わきを通り過ぎてもまだ行けます。結局...

  • 阿須山

    そして、飯能市と入間市の境にある阿須山に入間市側、入間市農村環境改善センターから登りました。センターの駐車場に車をおき、センターの東の尾根にとりつきました。ひと登りで桜山展望台です。なかなか立派。建っている場所はこれから行こうとする阿須山より標高がありそうですし、これだけの高さの展望台、完全に阿須山より高いですね。息を切らせながら展望台に上がってみれば、西武ドームと狭山あたりの丘陵地帯。先ほどはあ...

  • 八国山

    次は所沢市松が丘の上、八国山をめざしました。八国山緑地と呼ばれている地区の一角にそびえ?ています。今回はとにかく頂上踏むということなので、車で寄せられるところまで寄せました。団地の上、八国山の近くまで車道が行っていて、しかも駐車余地があることを確認していますから、とりあえずはそこをめざしました。なんと2台分しかない場所が空いているではありませんか。そこに車をおき、ここからのスタートです。すぐ尾根に...

  • 荒幡富士

    富士山のはしごです。荒幡富士に来ました。車の駐車場所に苦戦し、結局近くの路肩に無理やり停めました。で、鳥居の前で浅間神社拝殿と荒幡富士を見上げてみると、以前に来たことがあることに気がつきました。もうだいぶ前ですが、所沢でご用があったとき、ここまで足をのばしたのでした。登山口です。一合目、二合目、三合目…と刻まれた石がつづら折りのたびに立てられていて、それらを横目に見ながら、無事登頂です。頂上からの...

  • 狭山富士

    埼玉南部の低山をはしごしようと思い立ち、張り切って西武ドーム近くまで来ました。まずは狭山富士。名前は埼玉っぽいですが、微妙に東京都のような。登山口駐車場なんてあるわけないので、お詣りするということでこちらにおかせていただきました。山口観音。そうかぁ、観音様がいらっしゃるわけですよね。お会いしませんでした。案内図。興味は薄いのですが、一応お詣りしたしるしに。狭山湖と多摩湖の間にある玉湖神社。本殿の左...

  • キンラン

    キンランは以前はほとんど見ることがありませんでしたが、最近は見かけるようになりました。増えてきたのでしょうか。それとも、そういう時期場所を歩いているということでしょうか。ずっと昔、小学校の遠足で行った里山に咲いていて、先生が名前を教えてくれたことが思い出されます。遠い遠い昔のお話ですね。 いずれも、24.05.03 安中市にほんブログ村...

  • タチツボスミレ

    見慣れてきて、タチツボスミレだとわかるようになると、どこにでも咲いていることがわかりました。平地からちょっとしたお山の上まで。ごくごく普通のスミレのようです。雨上がりのまだ雨粒がいっぱいついているタチツボスミレ、なかなか素敵です。水も滴るいい…ですね。いずれも、23.05.21 東吾妻町にほんブログ村...

  • カキドオシ

    何年か前、みどり市の稲荷山の山麓でカキドオシを刈り取っている人がいました。不思議そうに見ていると、お茶にするとのこと、健康によいのだそうです。私はヨモギかな。なかなかおいしいのと、比較的いつでもどこでも集められるのがいいですね。どうやって茶葉にしたらさらにおいしくなるか試行錯誤中です。いずれも、24.05.02 長野原町にほんブログ村...

  • ミチタネツケバナ

    ヨーロッパ原産の帰化植物です。いろいろ入り込んできますね。もちろん日本から飛び出して、かの地で活躍している植物もいっぱいあるようですが、そうしたものは情報が少ないですから、よくわかりません。なんだか一方的やられているように感じてしまいます。このミチタネツケバナは食べられるようです。来年はチャレンジしてみようかしら。いずれも、23.04.12 下仁田町にほんブログ村...

  • アカマツ

    アカマツにも花は咲きます。そうですよ、松ぼっくりができるもの。あれは球果、実ですから当然花は咲きます。その花を意識して観たことがありますか?下の写真で、ところどころ、すっと伸びているシュートがあるのがわかるでしょうか。そのシュートの先に雌花がつき、その基部のふくらみが雄花です。この写真、ちょっと早いようですが、でもいっぱい花がついています。アカマツの花粉はアレルギーを起こしたりしないのかな。起こす...

  • ミドリハコベ

    ミドリハコベは春先、どこにでも咲いているハコベの仲間。だけど、ハコベが咲いているとはわかってもその種類までは気にしないでしょうし、しゃがみ込んで観察する人も少ないでしょうね。でも、よく観るとなかなかかわいらしい花ですよ。それに食べてはおいしいし。ぜひ来春にどうぞ。いずれも、23.04.03 榛東村にほんブログ村...

  • ニガナ

    どこにでもあるニガナ。いつでも撮れるということで案外写真が少ないものです。ちょっとした手持ち無沙汰な待ち時間に撮りました。そのためが今ひとつ。風もあったのかなぁ。いずれも、24.04.27 前橋市にほんブログ村...

  • アカネスミレ

    アカネスミレと同定しましたが、少し怪しいかも。本当にスミレ属は難しいですね。分布や花期の重なる種が多く、みんな、同じ種でいてもよかったでしょうに、なぜ分化したのでしょう。どんなわけがあってなのか気になります。いずれも、23.03.30 安中市にほんブログ村...

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