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良かったね~黒豆ちゃん 大好きな飼い主とまた一緒になれて。 って言っていいのか?これ これは飼い猫を亡くした男の話なんだな。 良かったな~と思う人は 黒ちゃんをポチットお願いいたします
怪奇蒐集者 不動産怪談 富田安洋のご紹介です。 事故物件内覧実績100件以上! 現役不動産業者ならではの怪談の数々です。 怪奇蒐集者 不動産怪談 富田安洋 [DVD] 【収録エピソード】 呪殺 体験者の
青瓜不動 三島屋変調百物語九之続/宮部みゆき 怪談小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:青瓜不動 三島屋変調百物語九之続 ・著者:宮部みゆき ・初版出版社:KADOKAWA ・初版発行日:2023/7/28 ◆おすすめ度◆ ・ファンタジーな時代小説度:★★★★ ・江戸怪談話度:★★★★ ・眠気を忘れる面白さ度:★★★★★ ◆感想◆ リーダビリティの高さにいつもながらびっくり。 眠気を忘れる面白さです。 『青瓜不動』 富次郎が見た夢は何を示唆しているのかちょっとよく分からなかったけ...
怪奇蒐集者 怨念桜 下駄華緒2のご紹介です。 元火葬場職員が語る怪談が味わえる作品です。 怪奇蒐集者 怨念桜 下駄華緒2 [DVD] 【収録エピソード】 怨念桜 自衛隊の人から聴いたお話です。 訓練で歩
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夜勤の病院職員が気付いた「あるはずのない写真」の出現 - 記事詳細|Infoseekニュース
夜勤の病院職員が気付いた「あるはずのない写真」の出現 - 記事詳細|Infoseekニュース<夜の病院で「絵画に異変」...突如出現した「謎の写真」の正体は?>今年もエープリルフールの4月1日に合わせて悪ふざけや大し
風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️ 皆さまいかがお過ごしでしょうか❓ 最近のブログは重い感じの内容が多かったので💦今日は軽目にいきたいと思います❗️ まぁそれくらい健康・元気が取り柄の私にとって体調不良は衝撃で…😱8年ぶりに病気で仕事を休んでしまった😓 改めて『健康』って大事✨ さて本題に♪ 皆さんは『怪談』や『都市伝説』って好きですか❓ 私は🤔『怖い系(怪談)』はちょっと苦手💦『都市伝説(怖くない系)』は好き💕そんな感じです😁 実は子供の頃から怖がりで😱暗い・狭い空間・お化け屋敷なんかはダメでした💦 さすがに大人になってからは…🤔 同僚が『もし幽霊が出てきても恨まれ…
#4196 日暮るればさそひしものを赤沼の真菰がくれのひとり寝ぞ憂き
令和6年4月2日(火) 【旧 二月二四日 先勝】・春分 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)日暮るればさそひしものを赤沼の真菰《まこも》がくれのひとり寝ぞ憂き ~小泉八雲(1850-1904)『怪談』Even though at twilight I called him to me! Oh, the bitter misery o
私が小学校5年か6年の時の話。 母の実家には広い座敷があった。 古い木造家屋特有の、薄暗くひんやりとした空間だ。 そんな田舎だが、毎年夏になると父の運転で母と遊びに行く。 しかし何故か母は泊まらずに帰ってしまう。 小さい頃は別に何とも思わずに母と一緒に帰っていたのだが、その時は田舎に泊まってみたい!という気持ちが強く、渋る母を説得して私だけ泊まる事になった。
頭部が異様に大きい影 祖母の家には広々とした座敷があり、家自体は古い家屋で床は年季の入った板張り。ところどころ傷や穴が空いていて、それがまた古い雰囲気を醸し出していた。 ある日、私はその座敷で一人昼寝をしていた。ふと、何か視線を感じて目を覚ました。すると私のすぐ横に奇妙な影が立っていた。
ある夏の夜、私は田舎の祖父母の家で従兄弟たちと遊んでいた。 家は古い木造家屋。 私たちはかくれんぼをして遊んでいて、私は一番年下の従兄弟(女の子でAちゃんとする)を見つけようと座敷に向かった。 座敷はシーンと静まり返っているのだが、襖に隠れているかもしれないと座敷に足を踏み入れた。 ポンと足に柔らかいものが触れた。
私の知り合いAは、子供の頃に山奥にある小さな村で育ち、近所の子供たちとよく山の中にある河原で遊んでいた。 ある夏の日、Aたちはいつものように河原で遊んでいたが、ふと岩場の影に人のようなものが、顔だけ半分出してこちらを覗いているのを見つけた。 「あそこに誰かいる」 と指を指して言ったのだが、他の子には見えないらしく、どこ?と言っている。 そこの岩の後ろだよと言って、Aは岩場へと近づいていった。
ある夏の金曜日の夜、会社に残業していた私は、ふと佐藤と山田を誘って山奥にある廃墟でキャンプをすることを思いついた。 「明日どうせ暇だし、山奥の廃墟でキャンプでもしないか?」 私の提案に二人ともすぐに賛成してくれた。 土曜日の朝早く、私たちは車で山奥へ向かった。 途中、車が故障してしまい、予定より大幅に遅れて廃墟に到着したのは夜だった。
この話はまた同じ面子で懲りずに廃墟にいった時の話。 ↓前回 ある夏の金曜日の夜、相変わらず会社で残業していた私は、佐藤と山田に廃墟ビルに潜入してみることを提案した。「なあ、今度◯◯にある廃墟ビルに潜入してみないか?」佐藤が「この前あんな事があったのにお前も好きだねー」とニヤニヤしながらもちろん行くと返事をもらい、山田の方も気乗りしない感じだったようだけど、結局行くという事になった。
知り合いのAとFから聞いた話。 AとFは大学時代の友人同士で、社会人になった今も、年に一度は一緒にキャンプに出かけるのが恒例行事だった。 今年は人里離れた山奥にある、廃墟となったキャンプ場を目的地に選んだ。 車で山道を進むにつれ周囲は暗くなり、木々の影が不気味にみえていく。 二人は車内で今までのキャンプの話や、今日はどういう事をしようなどと話していた。 ようやく元キャンプ場の駐車場に到着した二人は、車を降りて薄暗い森の中へと歩き出した。 やがてキャンプ場に辿り着いたのだが、さすがに放置されていた為設備は朽ち果てていた。
もう20年以上前の事。 夏のある日、私は大学の友人3人と山奥でテントを貼りキャンプをしていた。 周囲は木に囲まれた場所だった。 昼間、私たちは周囲を探索していたのだが、しばらく歩いていると友人Bが足を滑らせて転んでしまった。 彼が転んだ先には小さな祠があり、丁度足が祠の扉に当たったらしく扉が外れていた。 その祠は古びていて苔むしていた。
その日私は、一人でカルテ整理をしていた。 ふと背後で物音が聞こえた。振り返ると隣の病室の扉が少し開いている。 「・・・誰?」 誰もいないはずの病室に声をかけたが、返事があるはずはない。 私は好奇心と不気味さを抱えたままゆっくりと病室に近づいた。 薄暗い室内に一台のベッドが置かれている。
私は看護師をしているのですが、一定時間おきに巡回をしないといけない為、薄暗い病室の廊下を静かに歩いていた。 深夜2時。 病院は静まり返り、時折聞こえるのは患者さんの寝息や機械音だけ。 ふと、奇妙な声が聞こえる事に気づき耳を澄ませた。 それはどこからか聞こえてくるかすかな歌声だった。
知り合いのAが体験した話。 金曜の深夜、Aは残業でへとへとになっていた。 もうすぐ0時、ようやく仕事が終わったAはほっとため息をついた。 「さすがにもう誰もいないか…」 薄暗いオフィスを後にし、Aはエレベーターで1階へ向かう。 深夜のオフィスビルは異様に静まり返っていた。 「…あれ?」 ふと、Aはロビーの一角に目を奪われた。
ある日、私は仕事で残業していた。 会社のオフィスはもう誰も残っておらず、私一人が黙々と仕事に取り組んでいた。 窓の外ではすでに暗闇が広がっている。 一時間ほど残業を続けた後、私はちらりと部屋の隅に何かが見えた。 それは人の影だった。私は驚きながらも振り返ると、そこには同僚の一人が立っていた。
大学生のTは友人のSとFと一緒に、夜の21時過ぎに車で心霊スポットの廃墟に行った。 薄暗い廃墟の中はひんやりと静まり返り、不気味な空気が漂っていた。 懐中電灯の光を頼りに奥へと進んでいくと、埃まみれの古い家具や壊れた人形などが散乱しており、Tたちは背筋がぞっとするような感覚を覚えた。 しかし特に何も起こらず、心霊スポットはただの廃墟に過ぎなかった。 拍子抜けしたTたちは、何も起きなかったな~と自宅のアパートへと帰っていった。 SとFと別れ、Tは部屋に入った。 時間は1時手前。さて寝るかとベッドに横になり目を閉じた。
私が小学4年生の時の話。 夜中の2時頃、私はトイレで目を覚ました。 用を済ませて部屋に戻ろうとすると、台所から物音が聞こえた。 「誰?・・・兄ちゃん?」 私は恐る恐る台所へと向かった。 薄暗い台所には誰もいない。しかし確かに何かが動いたような音が聞こえたのだ。 キッチンの棚の隙間からこちらを見ているような視線を感じた。
知り合いのAが体験した話。 Aは心霊スポット巡りが趣味の社会人の男。 週末の夜、Aはいつものように心霊スポットへと向かった。その日の目的地は山奥にある廃寺だった。 薄暗い廃寺を懐中電灯で照らしながら、ゆっくりと歩きを進めた。 ひんやりと冷えた空気、埃まみれの古い仏像、静まり返った空間。 背筋にぞっとするような感覚を覚えた。 動画サイトに投稿する為、スマホで動画を撮影しながら廃寺を隅々まで探索した。 しかし特に何も起こらず、拍子抜けしながら帰路についた。
知り合いのKから聞いた話。 冷たくなり消えた薪 倉庫の奥の影 消えたテント 客の奇妙な体験 謎の言葉 キャンプ場で起きた事件 冷たくなり消えた薪 真夏のキャンプシーズン真っ只中、キャンプ場の従業員であるKは、夜勤の真っ最中だった。 夜中の静寂を破る虫の声と、遠くから聞こえる客の笑い声以外は何も聞こえない。 Kは明日使う薪の準備をしようと倉庫へと向かった。 倉庫の扉を開けると湿った木の香りが鼻腔をくすぐった。
8月も半ばになった時だったと思う、この話は私と友人4人とキャンプに行った時の話。 場所は山奥の河原が近くにある場所。 そこで昼間は川で泳いだり、持ってきた釣り竿で釣りをしたりと川遊びを満喫した。 やがて夜になり、釣った魚や持ってきた食材で夕飯を食べた後、夜更かしをして談笑していた。 気がつくと夜も遅い時間になっていたので、そろそろ寝ようという事になり、いつの間にか眠りに落ちていた。
大学生のFは登山が趣味だった。 ある日、Fはいつもと違う山に挑戦することにした。 それは人里離れた奥地にあり、難易度が高いことで知られる山だった。 Fは朝早く登山を開始し、順調に山頂を目指していた。 しかし午後になると天候が急変し、濃霧が立ち込めて視界が悪くなった。 Fは道に迷い遭難してしまった。
学生だったAさんは、サークル仲間数人と山奥のキャンプ場を訪れた。 周囲には柳の木が多く、Aさんたちは川のすぐそばにテントを張った。 他に客はいない静かなキャンプ場だった。 夜、外でバーベキューをしながら過ごしていると、時折吹く風と、柳が風で揺れるたびにテントをこする「ザザー」という音、川の流れる音が何とも心地よい。 やがて皆テントの中に入り、眠りにつく。
中学生のSさんは、2年生の時に隣の市にある山のキャンプ場へ野外学習に行った。 2年生の恒例行事であり、バンガローで一泊二日の予定だった。 1日目の夜の行事が終わり、皆それぞれバンガローに戻っていく。 Sさんは喉が渇いていたので、キャンプ場の入り口近くにある自販機へ向かった。
秋も深まった頃、山歩きが大好きな友人は、一人秋の山のキャンプ場を訪れた。 昼は色とりどりの紅葉を楽しみ、周辺を散策して充実した時間を過ごしていた。 夜になると持参した食材で夕飯を作り、秋の夜の虫の声を聞きながらゆっくりと過ごした。 そして寝る前にトイレに向かった。
大学時代、Yさんは家賃が安く、大学から少し離れたアパートに住んでいた。 夏のある日、夜遅くにアルバイトから帰ってきたYさんは、テレビ等を置いてある部屋の出入り口の壁に、薄っすらとした半円の黒いシミがある事に気がついた。 最初は気にしなかったYさんだったが、数日に一度見ると、確かにシミは移動している。 最初気付いた時は半円だったシミは、いつの間にか楕円形になっていた。
蝉の声が響き渡る夏の夏休み、私は田舎の爺ちゃんの家に泊まりに行っていた。 古い木造家屋は風情があり、縁側でスイカを食べながら爺ちゃんの昔話を聞くのは、子供時代の私にとって最高の楽しみだった。 ある夜、私は縁側に布団を敷いて蚊帳を吊って寝ていた。 周りは山や田畑ばかりだったので、虫の声だけが聞こえるだけの静かな夜だった。 そんな静かな中、うつらうつらとしていると、縁側の向こうの納戸から物音が聞こえてきた。
夏休みのある日、私と友達は地方の田舎の廃村を探索していた。 廃村は雑草が生い茂り、朽ち果てた家々が並んでいてまるで現代じゃないような雰囲気だった。 しばらく村を探索していたが、だいたい見終わったので次はその周辺を探索しはじめた。 すると村はずれの森の中に小さな祠を見つけた。 祠は古びていてところどころ壊れかけていた。
知り合いのKさんが体験した話。 一人の旅を好むKさんは、その日は地方の古い旅館にたどり着いた。 山間のひっそりとした場所に佇むその旅館は、年季の入った木造建築で、どこか懐かしい雰囲気を漂わせている。 早速旅館の入り口で挨拶をし、出てきた主人に予約もなく突然だが泊まれるかどうかを聞いてみた。 すると、ここ数年旅館としてはやっておらず、まともな用意は無いけどそれでもいいのでしたら、という返事が返ってきた。
皆様お元気していますでしょうか。 猫科狸です。 なんとこの度、更に実話怪談本を出させていただくことになりました。 こちらでございます! その名も 【呪録 怪の産声】!! 怪談マンスリーコンテストでしのぎを削る方々と一緒に掲載させて頂けることになりました! (ちなみに著者名は千稀となっています。そうですね…グレート・ムタ的なものだと理解して頂ければ──!) 怪談を取材した中でも、選び抜いたものをまとめ上げましたので、是非是非読んでみてください! これからも皆様に楽しんで貰えるようどんどん挑戦していきますので応援宜しくお願い致します! 不思議な話も募集中ですので、なにかあれば是非是非連絡を宜しくお…
~ BARで ~ 今が三月だということを 疑いたくなるような寒さで いつもより 少し早い時間に目が覚めた…… 時計を見ると 未だ床についてから 40分しか経って居ない… もう少し寝て居たかったが どのみちあと30分もすれば起きる時間…… 私は出かける準備を始めることにした……… 表へ出ると この異常ともいえる寒さの理由は すぐに解った… 私の頬に触れたそれは 未だLEDに変えられて居ない旧式の 明滅を繰り返す街灯に照らされ まるで 夏の夜の蛍だった…… しかし 夏を思ったのも束の間 実際の冷え込みは尋常で無く これは本当に雪だけによるものかと 別の何かについて 考えて居る自分が居た…… 店まで…
怪奇蒐集者 呼び水怪談 クダマツヒロシのご紹介です。 媒体を問わず多方面で活躍するクダマツさんの登場です。 怪奇蒐集者 呼び水怪談 クダマツヒロシ [DVD] 【収録エピソード】 呼び水 クダマツさん
怪奇蒐集者 恐鳴 響洋平4のご紹介です。 衰え知らずの情熱を持つ怪談蒐集家による、極上の怪談集です。 怪奇蒐集者 恐鳴 響洋平4 [DVD] 【収録エピソード】 踏切の部屋 響さんの友人Tさんが体験した
怪奇蒐集者 房総奇譚 牛抱せん夏のご紹介です。 今回は千葉県に舞台にした怪談を披露しています。 怪奇蒐集者 房総奇譚 牛抱せん夏 [DVD] 【収録エピソード】 祖父の行方(袖ヶ浦市) 体験者の自宅そ
【あらすじ&ひとりごと】 新名 智さんの横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作『虚魚(そらざかな)』を読みました。 巻末から見てみると、新名さんの受賞の言葉と、選考委員(綾辻行人さん、有栖川有栖さん、黒川博行さん、辻村深月さん、道尾秀介さん)による最終候補に選出された4作への選評が書かれていました。 厳しいお言葉もあり、さすがに大御所作家さんだなあと思いながら本文へと入っていきました。出版された大賞作品の巻末に他の候補作の選評も載せるのですね。 体験した人間は死んでしまうという怪談を探す怪談師・丹野三咲。そして呪いか祟りで死にたいと思っているカナちゃん。二人はともに暮らし、人が死ぬというその本物の…
自宅キッチンの防犯カメラがとらえた画像 誰かと話す少女 突然手にしたおもちゃを引っ張られる 振りほどき文句を言う少女 今度はboxを引っ張られる、目に見えぬ誰かに こち
こんにちは。RIYOです。今回の作品はこちらです。 旗本の娘お露の死霊が、燈籠を提げカランコロンと下駄を鳴らして恋人新三郎のもとに通うという有名な怪異談を、名人円朝の口演そのままに伝える。人情噺に長じた三遊亭圓朝が、「伽婢子」中にある一篇に、天保年間牛込の旗本の家に起こった事実譚を加えて創作した。改版。 江戸に生まれた三遊亭圓朝(1839-1900)は、祖父、父と同様に噺家の道へと進みます。七歳で高座(こうざ)、二十歳を超えてすぐに音や画を使った芝居話を披露して一躍人気を獲得します。当時の噺家(咄家とも)は、滑稽な話で笑いを誘い最後に落ちをつける「落とし噺」、大道具や小道具を用いて役者の声音を…
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皆様お久しぶりでございます。 ねこ科たぬきです。 この度! こちら竹書房怪談文庫様で行われた投稿瞬殺怪談二期コンテストにて四話優秀賞に入ることができました! 一期に続いて大好きな瞬殺怪談にまたも入選出来たことが嬉しくて嬉しくて…… 昨年の二月から怪談を書き始めて約一年ですか──早いものです。
小学5年生のハルトと仲間たちは、学校近くにあるトンネルの怪談に心惹かれていた。そのトンネルでは、夜になると奇妙な声が聞こえ、人影がちらつくという。最初は小さな…
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高知の伝説の中に、『七人ミサキ』という言葉がよく登場します。 この怪異は、高知だけでもバージョンが色々あります。 ん?これも『七人ミサキ』?と、首をひねることも。 でも、信じられていた頃は、かなり怖かっただろう言い伝えだと思います。 基本的には、野や川で変死した人の...