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『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(2024.1.10.オズワルドシアター)米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が監督に就任し、チームの立て直しを図るが…。「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦」(14)というドキュメンタリー映画も製作された、奇跡のような実話を基に、『ジョジョ・ラビット』(19)「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が映画化。ロンゲンの元妻をエリザベス・モスが演じた。ストーリー自体は、弱小アイスホッケーチームを描いた『飛べないアヒル』(92)、ジ...『ネクスト・ゴール・ウィンズ』
北京オリンピックに合わせて放映された「クール・ランニング」を鑑賞。 シンプルなストーリーで、でも、だからこそ素直に楽しめました。 「実話をもとにした物語」で、あちこち脚色されているらしいけれど、 南国から初めて冬季オリンピックに出場、って、やっぱりすごいことだよね...