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前記事に補足して……。 今回の台風10号はとてもゆっくり進んでいるので、大量の雨量が想定される。山間地区に住む人は、土砂災害から守る必要がありそう。都市圏に住む人は、床上浸水などを想定して土嚢などの準備が必要かも? 我が家はマンション住まいなので、浸
〜それは廃棄物ではないだろう?〜 かつては小魚が泳ぎ、鯉が毎朝回遊して来ることもあった水路 今は魚は1匹も観られない寂しい状況 年に数回ある「河川清掃」という名の水路清掃は、町内の人が総出で一斉に行います。私が子供の頃は、フナやドジョウやボヤっこ(アブラハヤ?)などが泥と一緒にさらわれて、子供たちは水を入れたバケツを持って、大人がさらった泥の中の魚を探したものです。その頃、家の前の道は舗装...
洪水には外水氾濫と内水氾濫があります。外水氾濫は河川の水位が上がることにより発生します。内水氾濫には湛水型と氾濫型があり、湛水型は河川の水位が上がることにより、氾濫型は排水ポンプ施設の排水能力以上の雨が降ることで発生します。
10月7日、日立市役所に行きました。そこは、土嚢で守られた日立市役所がありました。防災拠点が電源喪失するという失態を全国に知らしめました。関係者の中に、危機管理に長けた人が1人いれば、電源喪失は防げたと思います。〈台風13号豪雨で浸水の日立市役所 建設前から
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。ミキです。 先週の土曜日は、八王子市役所横の浅川河川敷で、『八王子市総合水防訓練』が開催されました。 朝から冷たい雨が降る中、消防少年団に所属している我が家の娘も参加してきました。 水災害が発生したことを想定して、土嚢を作ったり、がれきの下に埋まった家屋から被害者を救出したりの実演訓練です。 一言で河川の氾濫から堤防で守ると言っても、いろんなタイプがあるんですね。 強化シートでできた巨大なバッグに水を入れたウォーターベッドのようなもの。地面に杭を打ち込んで、鉄板を固定して壁を作るもの。ちょっと遠くで名前までは見えなかったけど、たくさんの種類があってびっ…
先日の台風2号の影響で線状降水帯が発生。自宅の1階部分が浸水しました。ここに土地を購入して家を建てて23年超ですがその中で8年前位、今回と浸水被害に遭いました…