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【お知らせ】 このブログの小説は、これまでほぼ毎日1話ずつ投稿してきましたが、内容をより充実して継続していけるように、次回投稿を4日か5日後に、その後は投稿間隔を当初考えていた2,3日に1回程度とさせていただきたく考えています。(場合によっては短くなるかもしれませんが。) このところ、スト-リ-に迷いが出てきて、中々話が進んでくれないことがままあるからです。もう少し先を見据えながら、目の前の1話1話を丁寧に紡いでいきたいと思います。 私自身としては、とにかく面白いものを書いていくことを第一に考えていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 第27話 彼女は魔女? 悠介は自分が何を言われた…
軽い気持ちで浮気したら悲惨!ってことでしょうね。 2020年製作・アメリカ・102分。ネットフリックス視聴。 ネタバレ度20%(後半ネタバレ度80%) ストーリー 結婚7年目、スポーツエージェントのデリックは仕事が忙しくても妻を愛していた。 ある日、出張でラスベガスに行き、出会った女性と一夜を共にしてしまう。 帰宅後、夫婦で過ごしている夜・・泥棒の侵入に驚く。 こんな感じの始まりです。 愛し合うデリックだけど、妻は嫌味な感じ。夫を愛してるとも思えない。贅沢な暮らしが好きなだけね。 泥棒事件で刑事が調査に来ると・・ もっと知りたい方 ↓ ↓ ↓ 80%のネタバレ 事件の調査で来たのはクインラン刑…
以前、お姐様方に揶揄われた時に、「一人静」をカメラに収めると言って、その場を逃げ切ったことがある。その時に、「お菓子だけど、二人静(ふたり静か)もあるのよ」と切り返されたことを思い出し、そのお菓子に興味を持った。調べたら、確かに「二人静」という名前の和菓
追手の服装は、和服(くノ一だから当然か)。さすがに、こちらに追いつくことはできない。無事に、追手の視界から姿を隠すことに成功した(ようだった)。この日の撮影目的である「一人静」が咲いている場所にたどり着いた。ここは、よほどのマニアでもなければ訪れる人はい
世間では、ソメイヨシノも散り終わりが近づき、チューリップが咲き始めていた頃の出来事である。爺が、いつものフィールドで写真撮影をしていた時のことだ。ここではチューリップは原種系のものだけなので、派手さはなく、ほとんどの人が目を向けることもなく、桜が終わると
数年前にマンションの管理組合理事長をやっていたこともあり、住民の人には顔の広い方だと思う。別に自慢したいわけではない。ただ、敷地内を歩いていても、結構、声をかけられたりすることがあるのだ。それも、大概、女性からだ(もっとも、男はめったに挨拶をしない。爺も
「か弱さ」をことさら強調する女は悪女だ(と思っている)。 なぜなら、悪女は、「男は、か弱い女性を助けて当然」というジェンダー・バイアス、ソーシャル・バイアスを巧みに操って、なんとか楽をしようと企んでいるからだ。 スーパーで買い物を済ませたカップルを観察
定期的にインスタグラムに写真を投稿している。フォローしている人の作品を見るのも楽しみの一つだが、いつも邪魔だなと感じるものがある。インスタグラムの投稿されたTik Tok投稿だ。毎日、必ず表示されるのだ。Tick Tockには興味がない。見る気にはならないのだが、時々、
多くの家庭とは異なり、我が家では家計簿の管理は、昔から爺がやっている。(正確には、やらされていたと言ったほうが正確だろう。当然ながら、お金の支出に関する権限はカミさんが握っていたからだ)時代がカード決済が中心になってきたら、カミさんはカード会社の報告書を
なぜか、3月末という時期は忙しい。師走が一年のうちで一番忙しい時期と言われるが、社会人になって、その考え方はどこかへ行ってしまった。気分的には、クリスマス、新年を迎える準備、帰省と慌ただしさがある。しかし、個人的には、さまざまな締め切りを控えた年度末のこの
小さな猛禽類と言われるモズ。「能ある鷹」以上に欺き上手な小鳥だ。知らない人に言わせれば、猛禽類なんて酷い言い草と驚くかもしれない。でも、クリッとした目と姿とは裏腹に、嘴の先は、まさに、猛禽類のそれだ。人間でも、この手の類はあちこちにいる。おとなしそうと見