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すててん話。

最近、好きなCMが流れないので、ちょっとガッカリしている。

仕方のないことだけれども、大げさに言えば生活の彩りをなくしたような気持だ。

それはオシャレなクルマのCM。

最新のモデルが、都会の風景の中を、流れるように走る。

BGMのドラムとベースがリズムを刻み、ギターの音が

♪すててってんてんて~ん♪

思わずプーッと吹き出す。

これこれ!

CM全体のカッコ良さから、すっぽ抜けたような

♪すててってんてんて~ん♪

が、おかしくてたまらないのだ。

決してふざけているわけではなく、映像はあくまでカッコいいまま、ボーカルはすまして

♪すていちゅ~にん と~きょ~ふぁ~でぃなあ~♪

とかなんとか歌っているが、自分の笑い声でちゃんと聞こえたことがない。

テレビを点けっぱなしにしていて、日に何度か不意打ちのように流れる

♪すててってんてんて~ん♪

のおかげで、どれだけ明るく楽しい気持ちになったことか。

クルマを買う予定はこれからもないけれど、このクルマには好感を持っている。





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てれびじょん | コメント(6) | トラックバック(0) | 2017/06/30 11:30

しろしゃつ話。

私は高校生になっても、母が買って来る洋服を黙って着ていた。

みっともなければ抵抗しただろうが、母はなかなか着るもののセンスがいい。

若者向けの店にもどんどん入っていくし、物を見る目も肥えている。ステキな洋服をお得に買ってくることにかけては、今も到底かなわない。

昔から母の選んだ服を着ていて、褒められることはあっても、けなされたことはなかった。

そんなわけで、衣類を自分で選ぶということをしないで、高校生になった。

同級生はファッションに夢中なお年頃。学校帰りに洋服屋さんに寄り、買うにせよ買わないにせよ、あーだこーだ言いあうのは女子高生の社交である。

ハンガーから選んだ流行りのお洋服を、あれこれと当ててみては、鏡をのぞき込む友だちが、なにやらキラキラとまぶしくて、自分が遅れたマヌケなやつに思える。

その日、華やかな色と模様の洪水の中にいた私は、ふと1枚のシャツを手にとった。

いつも他の子の選んだ服にとやかく言うばかりの私が、めずらしくお洋服に関心を示したので、友だちは面白がって試着を勧めた。

ドギマギしながら個室に入り、ハンガーから外したシャツを身につける。

新しいシャツの匂い。

まだー?

外から声をかけられて、おずおずと試着室のカーテンを開け

…どお?

待ちかねた友だちにワッととりまかれた。

イイじゃん!

いつもと違う感じだけど、似合うよ!

なぜかガハハと笑う子もいて迷ったが、ついに私はそのシャツを、か、か、買ってしまった!

紙袋を提げて帰った私に、母は

あら!何か買ったの?

と寄ってきたが、袋を開けて見せると

なーんだ、真っ白なの?もっとカワイイのにすればいいのに…

と、つまらなそうだ。

それが私の、初めての、白いシャツだった。

しろしゃつ



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むかしむかし | コメント(8) | トラックバック(0) | 2017/06/29 11:29

ごひょうじ話。

1人暮らしになって、ちょっと痩せてきた

ムスコがいないので、お菓子や麺類の買い置きをしなくなったこと、時間ができたので、週1回のプールを2回にしたことなどが奏功したと思う。

今まで痩せない痩せないとさんざ文句を言ってきたが、要は食べ過ぎの運動不足だったのである。

少なく食べて多く動けば痩せる、至極簡単なことだ。(デブから普通に近づいただけでこの態度)

ついつい日に何度も体重計に乗るようになった。

うちの体重計は、身長と年齢などを登録しておくと、体脂肪率とか筋肉量とか、余計なことをいろいろ教えてくれる。(→ ねんれい話。

たいそせいけい

銀色の部分に足がかかるよう注意してのっかると、まず体重が表示され、しばらくビミョーな間を置いてピピピと表示音が鳴り、BMI等々の数値が順に表示される。

最後に表示されるのが体内年齢。これがずうっと実年齢+3歳のまま、少々痩せたくらいではビクともしない。

誰に見せるわけでなし、最近はもはやあきらめ気味だ。

昨日も風呂上りに体重計に乗って、リバウンドしていないことにホッとし、ピピピのあとの数値はよく見ないで下りた。

…28…

エ?今の何?

二度見したが、時すでに遅し。デジタルの画面は真っ白になっている。

慌ててもう一度乗ったが、今度はいつもの、プラス3歳の数値が表示された。まるで体重計が

あー違った、ゴメンゴメン…

と、言い間違いを訂正したようだ。

しかし、私の目には、くっきりと残像が残っている。

…28…

たとえ計測ミスでも、まんざら嬉しくないこともない気分。

急に恥ずかしくなって、誰も見ていないのに、冷たい水でザブザブ顔を洗った。



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もろもろ | コメント(6) | トラックバック(0) | 2017/06/28 11:30

こぶくろ話。

ちょっと仕事が忙しい。

せっかく1人暮らしなんだし、栄養など考えず、思い切りやさぐれた食事にしよう。

ハリキってコンビニに出かけ、久しぶりにカップ麺を買ってきた。

ワクワクしながらお湯を沸かし、上蓋をはがして中の小袋を取り出す。

こぶくろだらけ

なんだよこれ!

中身の違う、小っちゃい袋が5つ

お湯を入れる前に開けるのと、お召し上がりの直前に入れるのがあって、ちゃんと説明を読まないと間違える。

中身をこぼさないように、チマチマ小袋の口を開けていたら、だんだん腹が立ってきた。

カヤクだの焼き豚だの、いちいち袋に入れないで、麺の上にのっけといてくれればいいのに。

だいたいなんでスープが2つに分かれているのか。

予想外に細かい作業を強いられ、ムッとするうちに4分が経って、最後に調味油の袋を開けようとしたら、勢い余って飛び出した油で手を汚した。

これでイライラしたからといって、人は私を責められないであろう。

ラーメンは思ったよりおいしかったが、カップ麺は手間を省くためのもの、という私の認識は、もはや時代遅れなのだろうか。

予定通りやさぐれた気分にはなったものの、その理由は想像とは少し違う気がした。



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もろもろ | コメント(14) | トラックバック(0) | 2017/06/27 11:30

しるべの話。

ポストにハガキを投函しようと、夕方になってツッカケ履きで家を出た。

いつもの団地のいつもの通り…のはずだったが、おかしい、いつもの出口が無い。

明るいような、薄暗いような、雨上がりのたそがれ時

いいトシをして迷子になったような、心細い気持ちになる。

振り返ればなんのことはない、曲がるはずの角を、曲がりそこねただけのことだった。

用を済ませて帰り道、それにしても変な間違いをしたものだ、と、さっきの角で少し立ち止まり、周囲を見回して、1つ変わったことに気付いた。

団地だから、ほとんど見分けのつかない、同じ建物の同じ窓が並んでいる。

ただ、その角の部屋の窓には、グラグラ揺れるキノコの人形が、ずっと置いてあった。

そーらーきのこ

ところが今見るとそれが影も形もない。

どうやら私は、キノコを目印に角を曲がっていたのだ。

わざわざヘンなものを窓枠にのせるなあ、と思っていた。もしコレがうちにあったら、3秒も考えないで捨てるだろう。

そんな安っぽいプラスチックのオモチャが、いつの間にか私の道標になっていた。

この家の人にしてみれば、電池が切れたのか、故障したのか、何気なく捨てただけのことだろう。

しかしこれから、私はこの道を曲がるのに、ちょっとだけ不便になる。

同じものを買ってきてポストに入れようか、などと考えたが、家の人は気味が悪いだろうと想像して、思いとどまった。



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ごきんじょ | コメント(10) | トラックバック(0) | 2017/06/26 11:30

クマノコ本。

30年ばかり前、はじめてロンドンに旅行した時、行ってみたい場所があった。

パディントン駅である。

くまのぱでぃんとん
「くまのパディントン」 ボンド作 フォートナム画 福音館書店

その仔グマは、ペルーのリマの「老グマホーム」に入居することになったおばさんと別れ、イギリス行きの船に忍び込んで、ロンドンのパディントン駅にたどり着いた。

ブラウン夫妻は遺失物取扱所の郵便袋の陰で、スーツケースに座っているクマに気づく。

帽子をかぶり、首には

どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。おたのみします。

と書いた札を下げたこのクマを、夫妻は出会った場所にちなんで、パディントンと名づけた。

プーさんと並んで、イギリスで一番有名なクマ、パディントンの誕生である。

小さい頃から親しんできたこのクマの、名の由来となる場所をちょっと見てみたい。ひょっとして、記念碑とか、ちょっとしたお土産屋さんなんかが、あるかもしれない。

パディントンの駅は、国鉄と地下鉄の両方が乗り入れる巨大なターミナル駅で、ホームの数も10を超える。高い天井のエントランスを入ってすぐ、私は途方に暮れた。

およそ取り付く島もないほど、忙しそうに行き来する乗客たち。ようやっと捕まえた駅員に

パディントンベアのメモリアルはないか?

たどたどしく尋ねても、要領を得ない。

諦めず何人かに聞き続けたところ、ようやく中の1人がああ!と何かを思いついて、こっちへ来い、と手招いてくれた。

駅舎の長い廊下を歩き、ドアを入ると、そこは窓口のある長いカウンターを備えた事務室。

壁際の小さなガラスケースの中に、ぼさぼさしたクマのぬいぐるみが飾られている。

これだけ?あの有名なクマの、記念がたったこれだけ?

拍子抜けしつつも、案内してくれた係員のニコニコ顔に励まされ、パチパチと写真を撮る。

日本なら、きっと駅のそこらじゅう、ポスターに、看板に、クマだらけにするだろう。

パディントンチョコレートにパディントンクッキー、パディントン饅頭がキオスクに並ぶだろう。

ここはオトナの国なんだな、と何となく思った。

ありがとう、と部屋を出て振り返ると、扉の上に、さきほどは気付かなかった表示が読めた。

遺失物取扱所

なんだか嬉しくて、黒ずんだ金属のプレートをしげしげと眺めていると、失くし物をした人が、おかしな東洋人がいるよ、という顔をして、中に入っていった。

プレートの写真は、撮っていない。

paddington-statue.jpg
(私みたいなやつがよほど多かったのか、今は銅像があるらしい)



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ブックガイド | コメント(12) | トラックバック(0) | 2017/06/25 11:56

くばった話。

♪ ぴん ぽーん ♪

あーハイハイ ただいま…

ドアの外の相手には聞こえない返事をしてから玄関を出ると、作業着を着た40代くらいの女性が

あ、ワタクシ タテル工務店のナニガシと申します

と、名刺を出した。

この度上階のダレソレ様宅の改装工事を担当させていただきますので、ご挨拶を…

ハアハア、管理人さんからうかがってます

要するに、改装工事でちょっとウルサイですよ、というご挨拶だ。工事の日程や内容を説明してから、書面と一緒に

こちらつまらないものですが…

と、熨斗紙のかかった包みを差し出した。

ひっこしのそしな

あー、やっぱり。タオルか、ラップか、ゴミ袋か、どうせうちでもだぶついている品物なので

いえ、けっこうです お気持ちだけで…

と断ると、ハトが豆鉄砲を食らったような顔で驚いている。どうやら今まで、断られたことがないらしい。

あらゆる機会で粗品を配る、愚にもつかない習慣は、なかなかなくならない。

だいたい、500円やそこらで欲しいものなんて、みんなもう無いのだ。もらったところで、相手のことなどすぐ忘れてしまう。

かといって、選び抜いたシャレた品物を配っても、あとになって

あ、あの変わったもんをくれた人ね

と、ヘンな風に印象に残るのが関の山。ろくなことがない。

意外に粘り強いナニガシ嬢に、結局包みを押し付けられ、部屋に戻ってから、そういえば、ウチは何を配ったっけな、と思い出そうとしたが、わからない。

それもそのはず、粗品の買い物を、わが母おばーちゃんに丸投げしたのだ。

この家に来るときは、離婚、引越、子供の学校の手続きを1人でせねばならず、てんやわんやで、ご近所のご挨拶まで気が回らなかった。

見るに見かねたおばーちゃんが調達してきてくれた、何か軽い包みを、中身も確かめず、ヨロシクオネガイシマス、とご近所に配ったのだった。

そういえばさ、引越の時の粗品、アレなんだったの?

今さらながら電話で聞いてみると、おばーちゃんはしばらく考えて
 
あ、思い出した!ノリよ!焼海苔

てっきりタオルか何かだろう、と思っていたので、意外なセレクションだった。

私自身、粗品に焼海苔をもらった経験はないから、かなり珍しいんじゃないだろうか。

私は焼海苔を配る女だと、ご近所に思われているわけだ。

アレは私の趣味じゃないんです!と、つい言い訳したい気持ちになるが、10年も経っちゃ、もうどうしようもない。

ナニガシ嬢の包みの中身は、うちでは使わない洗剤だった。



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ごきんじょ | コメント(10) | トラックバック(0) | 2017/06/24 11:33

ねごとの話。

…から、おいでよ!

自分の声で目が覚めた。大きな寝言を言ったらしい。

フトンの中で反芻してみる。

誰かを誘ってたな、私。

電話だった気がするな。

何だからおいで、なのかな。

目をつぶって、霞のかかった夢の中を、手探りで戻る。

……… ハッ!

思い出した。

ウタダヒカルも来るから、おいでよ!

そう言ってた、私!

一体全体、どういう設定?

おいで、と言うからには、私が主催する集まりだ。

そこに、あの、世界の歌姫が来るというのだから、これはエライことである。

それなのに、まるで友だちが来るから、というような気軽な口調だった。

思い出すと次々記憶が蘇るが、電話して誘っている誰かも、たしか相当な有名人だった。

夢の中の私は、おおぜいの有名人を誘って、ホームパーティー的なものを開くようだ。

どんだけセレブなんだ、夢の中の私!

いつもいつも、日常の延長みたいな地味でシケた夢しか見ない私(→ またみた話。)にしては、かつてない豪華さである。

窓に目をやれば、外はまだ暗い。

それにしてもを誘ったんだろうな、私。

靄がかかったようで思い出せない。

ウタダヒカルも来るから、おいでよ!

口の中でもう一度、小さく言ってから寝返りを打ち、夢の底にまた沈んでいった。


うただひかる
(南アルプスにお邪魔した後、うちに来るらしい) 



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もろもろ | コメント(8) | トラックバック(0) | 2017/06/23 11:30

りぞーと話。

あー!えらい目に遭った!

悲鳴を上げながら、ミヤケさんが事務所に飛び込んできた。

あら、また降ってきた?

夜半から朝にかけて、気象警報の出るほどの大雨

それがお昼になって嘘のように上がり、照りつけた日差しがあっという間にアスファルトを乾かした。はずだった。

外を見れば、一天にわかにかき曇り、大粒の雨が窓を叩いている。

どうなってんだろ、この天気…

ハンカチでスカートの裾を拭きながら、ミヤケさんがこぼす。

梅雨って感じじゃないよね スコールっていうか…

日本は もう熱帯になったのかもね

もはや温暖化じゃなくて、熱帯化か…

えはがき

熱帯もリゾートならいいけどね

ハハハ…おんなじ家に帰ってたんじゃ リゾート感覚はムリかァ

じゃ、違う家に帰る?

へ?

アタシ、ぢょん子さんちに帰る!

ハハハ…そんでアタシはミヤケさんちに帰るのか! ミヤケさんち、一戸建てだっけ?

そうよ お宅はマンション?いいなァ、憧れてんのよ、マンション暮らし…

イイかもね ひとんちでリゾート…

熱帯だもんね、日本…

ムダ口をききながら、残りの仕事を片付けるうち、雨はまた小降りになってきた。

お疲れ様~、と言いあって、事務所のカギを締め、右と左に別れた。

もちろんそれぞれ、自分の家に帰るのだ。大人だもん。冗談をホントにしたりはしない。

カサを打つ雨の音が、また少し大きくなった気がして、急ぎ足で駅に向かった。



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ごきんじょ | コメント(6) | トラックバック(0) | 2017/06/22 11:30

とけいの話。

ご不浄を出て、つい首をかしげる。

本来の用件はスッキリと終わっているのに、この物足りない気持ちは、なんだろう。

かすかな違和感の正体が知れぬまま数日。

今朝やっと、その理由が分かった。

時計が無い

寝室に置いていたデジタル時計の液晶がだんだん薄れ、ついに見えなくなった。

そこで、ご不浄の窓枠にのっけていた、オモチャみたいな小さな時計を持ってきたのである。

若い頃は、ものすごい音量の、目覚まし時計を使っていた。

それでも起きられなくて、2個の目覚まし時計を、毎日違う、離れた場所に仕掛けたりした。

夜中に色々工夫して目覚ましをセットしていると、翌朝の自分を罠にかけるような、ヘンな気持ちになったものだ。

そんな私も齢50を数えて、すっかり目覚ましともご無沙汰になり、昔のような大音量で目覚ましが鳴ったら、ビックリするあまり、逆に一生起きられなくなってしまうかもしれない。

ふだんは自然に起きるし、それどころか、ウッカリ早寝すると、朝まだき、3時や4時に目が覚めてしまう。

まだ暗い中、ふと目が覚めた時、今何時か分からないのはちょっと不便。

だから枕元に時計が必要なのである。

同じ人間が、同じように寝室に時計を置いていても、それを必要とする理由は、昔と今ではぜんぜん違うのだ。

まだ暗い中、毎日必ず見る時計。

ご不浄の時計は元の場所に戻そう。ありものの間に合わせはよして、じっと眺めたくなるような、ステキな時計を買おう。

久しぶりに欲しいものができたので、ちょっと楽しい気分になった。

めざましどけい
(こんな時計でも面白いかもしれない)



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もろもろ | コメント(14) | トラックバック(0) | 2017/06/21 11:30
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