能楽堂から爲三郎記念館
昨日は、やるまいぞさんの狂言を拝見するため、名古屋能楽堂へ出かけました。
ニックネームの通り、狂言が好きで二十年続けていらっしゃいます。
「鐘の音」の太郎冠者を熱演され、いくつもの鐘の音の違いがわかるように響きました。
今年は、お声かけくださって、やるまいぞさんの装束をつけるところも見学でき、感謝します。
着物の裾の上げ方や、袴の丈を後ろで合うように付けることなどは興味深く、そして、無駄のない手で仕上げられていく様はよい緊張感とともに役に入っていく道程でした。装束の文様も近くで拝見でき、楽しかったです。
今年は、撮影許可者のみという張り紙がありましたので、写真なし。
つい撮影することに意識がいってしまうので、集中して拝見できました。
せっかく目の前で演じているものをカメラのレンズを通して観ずとも、観ることに集中するのはよいですね。
ついついブログネタにと思ってしまうので、写真に頼らず、もう少し文字で表すことが出来たら!と願うのですが。。。
「好き」を続ける姿勢が、とてもいいです。
その後、お染さんの型染の作品が展示されている、爲三郎記念館へ。
爲三郎記念館特別展「磯田皓と12人の作家たち」
磯田皓デザイン「笹色地 蓮根図 肩衣」十四世野村又三郎蔵は、お染さんが染められました。
大きな作品の前では、しばらく座って眺めておりました。
お染さんの色であり、形があり、こちらでも「好き」を続ける姿勢に触れました。
庭を眺めながら、冷やし甘酒で一服。
針金の蜘蛛の作品がさり気なくあったり、ちいさな言葉があちこちに散りばめられていたり、息遣いが感じられる展示は、以前拝見したデパートの画廊で観るより、とても楽しいものでした。
その前に、気になるギャラリーがあり、覗いてきました。
ギャラリー フィールアート ゼロ
小さな庭がいくつも浮かんでいました。
最後は、名古屋などで活動しているバンド「チャウダー」による、日本料理和楽さんでのジャズライブでした。
メンバーはボーカル、テナーサックス、ドラムス、ベース、ピアノの5人。
箱膳を頂きながら、ジャスを楽しむひとときは、要予約です。
次回は10月23日(日)、詳しくは、日本料理和楽さんまでお問い合わせくださいませ。
盛りだくさんの日曜日でした。
今日明日と、HP制作ラストスパートかけています。
29日の修了式までがんばります。
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ニックネームの通り、狂言が好きで二十年続けていらっしゃいます。
「鐘の音」の太郎冠者を熱演され、いくつもの鐘の音の違いがわかるように響きました。
今年は、お声かけくださって、やるまいぞさんの装束をつけるところも見学でき、感謝します。
着物の裾の上げ方や、袴の丈を後ろで合うように付けることなどは興味深く、そして、無駄のない手で仕上げられていく様はよい緊張感とともに役に入っていく道程でした。装束の文様も近くで拝見でき、楽しかったです。
今年は、撮影許可者のみという張り紙がありましたので、写真なし。
つい撮影することに意識がいってしまうので、集中して拝見できました。
せっかく目の前で演じているものをカメラのレンズを通して観ずとも、観ることに集中するのはよいですね。
ついついブログネタにと思ってしまうので、写真に頼らず、もう少し文字で表すことが出来たら!と願うのですが。。。
「好き」を続ける姿勢が、とてもいいです。
その後、お染さんの型染の作品が展示されている、爲三郎記念館へ。
爲三郎記念館特別展「磯田皓と12人の作家たち」
磯田皓デザイン「笹色地 蓮根図 肩衣」十四世野村又三郎蔵は、お染さんが染められました。
大きな作品の前では、しばらく座って眺めておりました。
お染さんの色であり、形があり、こちらでも「好き」を続ける姿勢に触れました。
庭を眺めながら、冷やし甘酒で一服。
針金の蜘蛛の作品がさり気なくあったり、ちいさな言葉があちこちに散りばめられていたり、息遣いが感じられる展示は、以前拝見したデパートの画廊で観るより、とても楽しいものでした。
その前に、気になるギャラリーがあり、覗いてきました。
ギャラリー フィールアート ゼロ
小さな庭がいくつも浮かんでいました。
最後は、名古屋などで活動しているバンド「チャウダー」による、日本料理和楽さんでのジャズライブでした。
メンバーはボーカル、テナーサックス、ドラムス、ベース、ピアノの5人。
箱膳を頂きながら、ジャスを楽しむひとときは、要予約です。
次回は10月23日(日)、詳しくは、日本料理和楽さんまでお問い合わせくださいませ。
盛りだくさんの日曜日でした。
今日明日と、HP制作ラストスパートかけています。
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