2024.05.25
読書記録 2024年春
今日は久しぶりに 読んだ本のご紹介をしてみたいと思います。
なんと去年は 1回だけしか紹介してない?(~_~;)
何回も申し上げますが、何しろスローリーダーなので
月に1冊か2冊なんです。
主に 電車の中は 文庫本
寝る前に 単行本
を読んでいます。
電車の中で読む本は、できるだけ短編もの。
そして すがすがしくなる物をえらんでいますが、(仕事帰りだから)
姉から回ってくる物が ほとんどなので
自分で選んで買っている物は 少ないわけです。
さて今年にはいって 読み終わった本を少しご紹介。
こちらは、1967年に出版された本の再文庫化の本。
最後にご子息のコメントがあります。
今 よんでもまったく違和感のない作品。
1967年といえば わたしでさえ?まったくの幼児(うまれてるんか~い!)
その当時に出版された物を あえてそのままの形で再文庫化されているわけですが、
今 読んでも考えさせられる内容です。
そして 「働かなきゃ!」と思わせられる作品。
こちらを 電車の中でよんでいたので ちょっと疲れが倍になった気もしましたが・・・。(~_~;)
そして 同時期、夜に読んでいたのがこちら。
作家の桐島洋子さんのご自身についての回想を交えた作品。
ご自身で 現在認知症とたたかっていらっしゃることを公表されていますが、
後半は お子さまたちがエッセイをよせて 本を完成させていらっしゃいます。
前半の桐島洋子さんの 生き方がすごくて
さら~と書いていらっしゃるのですが、いやいや大変だったでしょう?ということばかり。
どちらの本も 昔の外国との関係が 垣間見える作品ですので
そうか こんな時代だったんだと思うところがたくさんありました。
87才なので 私の母が91才だから 同年代ですが、
とてもじゃないけど こんなすごい生き方は 母にはできなかっただろうとおもいました。
そして つい最近やっと読み終えたのはこちら。
タイトル全部みえてないですね。(~_~;)
「くもをさがす」です。
ずいぶん前に NHKで紹介されていて ご本人もとても明るい方だな~とおもっていたのですが、
読むと 壮絶な体験をされています。
まず カナダでの 闘病、手術。
全編 なぜか 登場人物が 関西弁。
カナダの看護士さんも お医者さんもです。
そして 読みながら おもわず 吹き出しそうになったのは、
一番 重い場面の 乳がんの手術のところです。
つっこみどころ 満載で おもいっきり 西さんも突っ込んでいらっしゃいます。
これを読んでいたときに 近所のドラッグストアーに
柔軟剤を買いにいったのですが、
前回 本体を見つけられず、詰め替えの袋のまま
たらたらと使っていたのが 終わったので 買いに行ったんです。
そしたら 今回は それのさらに2倍くらいある詰め替えはあるのですが、
本体がない・・・。
若い店員さんに 聞いてみましたが、
しばらく一緒にさがしても 「当店には 本体ないですね~!」
「なんでやねん!!」(心の中です)
お互いになぜか 大笑いしておわりましたが、
本当にどういうつもりなんだろう?(;´Д`)
今読んでいるのは、やっぱり?紫式部。
たしかに いろいろ謎はわかりましたが、おもったほど突っ込まれていないな~と言う感想。
もっと なにかつっこんでおもしろいこと 書いてある本さがしたいな~。
日本史は好きなんです。
もっと時間ができたら 寺巡りをしたいな~とおもっていますが、
待てど暮らせど? やりたいことリストに挙げておきましょう。
それにしても 過去にご紹介したブログの中の本が
アマゾンリンクがおわったので ほんと灰色だらけ。
あ~もう。
ガーーー(TДT|||)ーーーン
#本の紹介
#紫式部
#差別
#人生回顧録
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なんと去年は 1回だけしか紹介してない?(~_~;)
何回も申し上げますが、何しろスローリーダーなので
月に1冊か2冊なんです。
主に 電車の中は 文庫本
寝る前に 単行本
を読んでいます。
電車の中で読む本は、できるだけ短編もの。
そして すがすがしくなる物をえらんでいますが、(仕事帰りだから)
姉から回ってくる物が ほとんどなので
自分で選んで買っている物は 少ないわけです。
さて今年にはいって 読み終わった本を少しご紹介。
こちらは、1967年に出版された本の再文庫化の本。
最後にご子息のコメントがあります。
今 よんでもまったく違和感のない作品。
1967年といえば わたしでさえ?まったくの幼児(うまれてるんか~い!)
その当時に出版された物を あえてそのままの形で再文庫化されているわけですが、
今 読んでも考えさせられる内容です。
そして 「働かなきゃ!」と思わせられる作品。
こちらを 電車の中でよんでいたので ちょっと疲れが倍になった気もしましたが・・・。(~_~;)
そして 同時期、夜に読んでいたのがこちら。
作家の桐島洋子さんのご自身についての回想を交えた作品。
ご自身で 現在認知症とたたかっていらっしゃることを公表されていますが、
後半は お子さまたちがエッセイをよせて 本を完成させていらっしゃいます。
前半の桐島洋子さんの 生き方がすごくて
さら~と書いていらっしゃるのですが、いやいや大変だったでしょう?ということばかり。
どちらの本も 昔の外国との関係が 垣間見える作品ですので
そうか こんな時代だったんだと思うところがたくさんありました。
87才なので 私の母が91才だから 同年代ですが、
とてもじゃないけど こんなすごい生き方は 母にはできなかっただろうとおもいました。
そして つい最近やっと読み終えたのはこちら。
タイトル全部みえてないですね。(~_~;)
「くもをさがす」です。
ずいぶん前に NHKで紹介されていて ご本人もとても明るい方だな~とおもっていたのですが、
読むと 壮絶な体験をされています。
まず カナダでの 闘病、手術。
全編 なぜか 登場人物が 関西弁。
カナダの看護士さんも お医者さんもです。
そして 読みながら おもわず 吹き出しそうになったのは、
一番 重い場面の 乳がんの手術のところです。
つっこみどころ 満載で おもいっきり 西さんも突っ込んでいらっしゃいます。
これを読んでいたときに 近所のドラッグストアーに
柔軟剤を買いにいったのですが、
前回 本体を見つけられず、詰め替えの袋のまま
たらたらと使っていたのが 終わったので 買いに行ったんです。
そしたら 今回は それのさらに2倍くらいある詰め替えはあるのですが、
本体がない・・・。
若い店員さんに 聞いてみましたが、
しばらく一緒にさがしても 「当店には 本体ないですね~!」
「なんでやねん!!」(心の中です)
お互いになぜか 大笑いしておわりましたが、
本当にどういうつもりなんだろう?(;´Д`)
今読んでいるのは、やっぱり?紫式部。
たしかに いろいろ謎はわかりましたが、おもったほど突っ込まれていないな~と言う感想。
もっと なにかつっこんでおもしろいこと 書いてある本さがしたいな~。
日本史は好きなんです。
もっと時間ができたら 寺巡りをしたいな~とおもっていますが、
待てど暮らせど? やりたいことリストに挙げておきましょう。
それにしても 過去にご紹介したブログの中の本が
アマゾンリンクがおわったので ほんと灰色だらけ。
あ~もう。
ガーーー(TДT|||)ーーーン
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#紫式部
#差別
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