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自分ができることは、他人もできる。見たら、わかる。それは、常識。わからないことがあったら、聞いて。人は人、自分は自分。まだまだ沢山あるかもしれませんが、私たちが日々の中で、よく使用したり、思い込んでいること。 けれど、これらは、全部捨てないといけません。
少年野球監督 辻正人さん。他府県からでも通わせたいとやって来る。東京からの移住、岐阜県、大阪など、そのうわさを聞きつけてやって来る。 辻さんの指導には、厳しさはない。制約も締めつけもない。自由。試合中もノーサイン。 選手である少年たちが、自分で考え、自分
普段から心掛けている事、ありますか。私は、疑問を持つことを大切にしています。 何故、そうなる?どうして、そうなった?このような疑問を持つ気持ちは、相手や事象を疑うのではなく、自分なりに冷静に見つめ直す機会を設定するために、行っています。 流してしまうこと
自分の仕事に誇りを持っているか。今問われる会社に対するエンゲージメント。 誇りを持てぬ仕事に、やる気、意欲的を求めるのは、到底無理な話だろう。故に、会社への愛社精神、つまりは強い思い入れはなど、まず持っていないのだ。 好きでやっているわけではない。生活を
どんな事に挑戦したとしても、必ず結果は出ます。この結果を評価する時、最も重要な事は、一つです。自分の力を出し切ったかどうか。これだけでいい。 結果が成功したなら、狙った通りなので、実力アップです。失敗なら、どこのどのような行動が悪かったのかを分析すれば、
次工程はお客様。使い古された言葉?ではありません。 全業種業界に通用する普遍の原理原則です。 元請となるメーカー、商社は当然、その生産現場、下請け依存の強い会社、下請の会社、いずれの場合でも自分の渡した業務を受け取ってくれる人が、自身の顧客である。 顧客
顧客の立場に立って、話し合っているか。先日も会議に出ながら、その点について、念を押した。 業績評価の会議故、時に議論が白熱し、ついつい自部門優先の意見が目立つ。業績評価の会議の目的は何だ?この根本を軽視しては、顧客へのアプローチは錆付く。 企業にとって、
自分の事をどう見てますか?ある現場のトップの方から訊ねられました。「どうして?」と私。『自分で良いと思うことと、周りの人が良いと思うこと、 最近だいぶずれて来たなと思うので』と彼。 話を色々伺って、私の感想は、「周りに合わせ過ぎかな」と。「あなたは、現場
個人として見れば、その強みを活かし、更に伸ばすことで、その人の持つ弱みを消す、あるいは緩和することができる。 では、組織ではどうでしょう?個人の場合と同じように、その強みによって、弱みを消すか、緩和することが大事です。 故に、強みとは何か。この分析が最も
考えることは、生きること。少なくとも、自身に問いかけることで、新たな自分は生まれて来る。 悩みの無い人は、この世にいない。ただその悩みをどう捉えるかで、人生は、彩られることもあれば、灰色に見えることもある。 悩みを克服するのではなく、共に生きる。考えて、
「理解する」と「納得する」この言葉の壁は高く、この壁が原因となって、組織内のコミュニケーションの脆弱性は生まれる。 目の前の事実は、何が起こったか。この背景も原因も理解出来る。では、再発防止策が功を奏するか。なかなか難しい。 業績における好成績。この実績
誰もが知っている、わかっている。それが、常識なら、まずは疑ってみては? 私たちは、気付かぬうちに、偏ったモノの見方をしています。知識があればあるほどに。 最初に勤めた家庭用電気治療器のメーカーから、自動車の鈑金塗装業界向けの情報を取り扱う出版社に転職した
何事も始める前に、できるか、できないかを問うてはいけません。多くの場合、始めることを止めるからです。誰しもご経験があるはずです。 では、何かを始める際、どう問うべきか。きっと最適な問いは、やるか、やらないかのはずです。できる、できないは、その後の経過の課
組織には、人しかいない。気の合う、合わない、あっていい。しかし、仕事は別なのである。 目的、つまり何のために、自分は、今の仕事に取り組むのか。目的を共有しさえすれば、パートナーが好き嫌い、気の合う合わないでは、仕事を進めない。目的のためになのだから。 こ
顧客の要望を知る。顧客のニーズや期待に常に視線を向ける。企業は、顧客のために存在するのですから。 そこで、もう一歩踏み込んではと思います。つまり、顧客のニーズや期待は把握したいが、それ以上に顧客自身がまだ気付いていない、つまり提案されて初めて気付く、“欲
顧問先にて、会議。本日は、いつもとは違う日程で進める。業務多忙のおり、適切に対応する。 朝一で、サブリーダーとのミーティング。各部門からの報告、質疑応答。課題について、1つ深堀。課題の本質をみんなで考える。再度、検討すると担当部門の長がお持ち帰り。 良い
今更ながら、とにかく、前向きな姿勢を保つこと。今年1年、何があろうと、起ころうと、その姿勢だけは崩さず、前へ進む。 経営学者の言葉ではないが、「心配するな、どうせ失敗するから」と。良い意味で、悲観的に前を向く。 真逆な言葉、意味を前向きに捉え、ただ淡々と
先日もある団体の顧客調査結果を目にしました。とても良い内容で、数値で分かり易く、毎年実施しているので、参照比較がしやすいですね。ただ、年1回の公表というスパンは改善の余地があります。 顧客の反応は、自社の商品やサービスの質を鍛えます。そして、一番見逃しては
散歩のついでに、富士山を登った人はいない。私が教えてもらった話で、ある銀行の支店長の方がよく例えて話されていたそうです。 計画性を持つ。計画を立てるために必要なことは何? インプットすべきことを洗い出す。必要な情報を準備し、その中身を精査し、計画のタイム
顧問先にて、毎月の会議。業績、課題の深堀、話し合う。 数字を見て、安心すること、不安に思うこと。スタッフさん達の思いにも触れられる。会議というコミュニケは、質が最も重要。意見の出ない会議は会議ではない。 終了後、個別面談へ。昼食をスタッフさんの幹部の方と
勤め人の頃、新卒の社員、中途採用の社員を、教育する係りを任されていた。 一番最初にレクチャーしたことは、個々の社員として、何を求められているか。新卒の方は、会社人としては全くの白紙だから、聴く話はすべて、新鮮。しかし、中途採用の人は、前職経験があるから、
顧問先にて、午前中に毎月の定例会議。業績の評価、課題の進捗、その他検討事項など。 業績の中身、今後の方針等が、再確認され、社長さんからも色々話がなされた。最後に当方からのお話で、終了。 休憩後、個別面談を開始。社長さんとの昼食を挟んで、午後も個別面談の続
組織開発のキーポイントは何だろう。私が思うに、雑談である。 経営や幹部会議、営業や企画会議を終えた後、自分の職場に戻るまでの間、ほんの少しの間交わされる会話。 これはとても楽しいのである。その会話の中には、各自の本音が、思いが隠されているのである。 リモ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 経過監視を怠らず、目標達成度を高める事が、幹部の使命であり、役割なのです。 目標はあっても、日々は作業だけをこなす。そんな仕事の仕方では、誰も成長しませんよ。待遇改善は、成長し
何も無い所から新しいモノが生まれる。そんなケースもあるでしょう。しかし、多くの場合、今有るモノの評価、見る角度、つまり、視点が変わって、新しく生まれ変わるモノになるのではと思います。 新しい価値は、今有る価値から生まれ変わる。それを進化という。そうである
顧問先にて、定期の会議。業績の評価、課題の検討等。 数値の背景には、何が隠れているのか。日々の業績監視力が弱まれば、自然と社内の決まりは緩んで行く。 結果の良し悪しは、この監視力に左右される。故に、日々の業務に甘え、緩みは禁物。 それぞれの意見が飛び交う
経営者の集まりで、自社の売上高ばかりに、話が集中していて、それほど数値を重要視しているのならと、コスト管理について質問してみる。 返答は、しっかりと毎月の支払い額を見ていると。加えて、売上高とも比較していると。それは一安心なのだが、コストは、その額を見て