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和合亮一「詩の礫」徳間書店 和合亮一がツイッターで「詩の礫」が書き始めたのが、2011年3月16日。始まりのほぼ一時間をここに引用します。震災に遭いました。避難所にいましたが。落ち着い
春に 和合亮一 きみに 贈りたい風景がある ある建物の 階段の踊り場に 大きな窓があって 青い空に 雲が浮かんでいてよく晴れ渡っていて そこに立
和合亮一「詩の礫 起承転転」(徳間書店) 和合亮一という詩人がいます。この詩集は震災直後の福島からツイッターで発信された「詩の礫」、詩の言葉のつぶて、の続刊です。内容は、たとえばこんな