色々記憶を辿ろうと努力はするが、大きな流れは思い出せるものの、どのような装置がついていたかといった詳細は全然思い出せない。このオーディオ関係は、あるのが当たり前、ないと困るという空気のような存在かもしれない。
初期の頃はカーラジオだった。最初のボロボロのスバルサンバーにもカーラジオはついていたはずだが、どんなものかはわからない。貴重な情報源であり音楽を聴く手段はないはずはない。その頃のカーラジオは5〜6個の押しボタンで選曲するタイプ、FMがつくのは少し後になったと思う。
好みの音楽を聴きたいという気持ちはあったので、カセットプレーヤーあるいはそれが付いたカーラジオの装着は早かったと思う。1970年前後と思われる。スバル1000SSの純正は普通のカーラジオだったから、カセットデッキ装備はそのあとかもしれない。カセットテープは自分で編集していたものを何本も揃えていた。
カセットの次はCDである。カーラジオにCD機能がついたものもあったが、やっぱりこれについてはオートチェンジャー付きに触れておこう。メーカーによって様々だったと思うが6枚あるいはそれ以上のCDを収納できるケースがあり、それを本体にガチャッと格納すると、順次CDを交換して連続再生するというもの。ケースはいくつもそろえたと思うが、現在のサブスク音楽配信サービスには便利さや広がりといった点でとてもかなわないものだ。しかし、何でも期待に応えて作ってしまおうという技術者の気概は買うべきだろう。いかにも壊れそうだが、その当時の私はくるまの新陳代謝も激しかったので、壊れたという記憶はない。
その後、iPodやtouchを外部入力につなぐという期間もあったと思う。CDに比べると圧倒的に曲数も多く、自分のライブラリーをくるまに積んで聞きながら走るという時代になった。スマホが圧倒的な進化を遂げ、音楽配信機能なども備えるようになるまでを埋めるものだったので、この期間はかなり長かったと思う。そして現在、最近の私はくるまに乗ってもラジオはほとんど聞かなくなってしまった。3台ともラジオはついているが、それを聴くことはほとんどない。スマホをディスプレイオーディオに繋いで、apple music と Youtube music を気分によって聞き分けていて、ときどきamazon music にしたりという具合。交通情報なんていうものも、google map に案内を頼むと到着時間を見ればチェックが可能だし。専用ナビは今や不要となっている。
まあ、60年近くくるまに乗っているから、漏れていることもたくさんあるはずだが、流れとしてはこんなものだと思う。ところで、今では聞かなくなってしまったラジオにちなんだ曲を紹介しよう。当BLOGでも一度取り上げたことがあるし、ご存じの方も多いと思う。
音が出るのでご注意願います。
お爺さんたち、頑張ってるね、いまだにすばらしいサウンド
BLOGでは
12年前だが、私も少なからず衝撃を受けたようだった。
この曲の背景などをAI( gemini Advanced) に聞いてみたところ、こんな文が返ってきた。全くその通り。
以下はAIの引用
2012年にリリースされた彼らのアルバム『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ〜』のタイトル曲で、彼らにとって実に27年ぶりの完全新作アルバムとなりました。この曲は、ラジオへの愛情と、音楽が人々にもたらす繋がりを歌ったノスタルジックなバラードです。
もう少し詳しく説明すると…
背景: ビーチ・ボーイズのデビュー50周年を記念して制作されたアルバムで、ブライアン・ウィルソン、マイク・ラヴ、アル・ジャーディン、ブルース・ジョンストン、そして初期メンバーのデヴィッド・マークスという、オリジナルメンバーが集結したことで大きな話題となりました。
曲の内容: ラジオが人生にもたらす喜びや、音楽を通して人と人が繋がる素晴らしさ、そして過ぎ去った日々への郷愁などが、美しいハーモニーとメロディーで表現されています。
音楽性: ビーチ・ボーイズらしい、美しいコーラスワークと、どこか懐かしさを感じさせるメロディーが特徴です。彼らの往年のヒット曲を彷彿とさせる部分もありながら、新しい時代のサウンドも取り入れられています。
この曲は、ビーチ・ボーイズのファンはもちろん、音楽好きならぜひ聴いてほしい一曲です。彼らの音楽への愛と、人々を繋ぐ音楽の力が、きっと心に響くはずです。
引用ここまで
一つ書き忘れていたことがあった。これまでは、どちらかというと音源(ソース)のことに触れてきた。「オーディオ」そのもののことはあまり触れてこなかったが、最近ちょっと驚いたことがあった。ジャンボのスピーカーを取り替えたんだが、これはあまり音の改善には繋がらなかった。ヤリスもやってみようと思ったが、ドアに内蔵してあるスピーカーはエアバッグのシステムと干渉するから交換不可だそうだ。安全最優先というわけだ。バスドラの音でエアバッグが膨らむのかも。
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初期の頃はカーラジオだった。最初のボロボロのスバルサンバーにもカーラジオはついていたはずだが、どんなものかはわからない。貴重な情報源であり音楽を聴く手段はないはずはない。その頃のカーラジオは5〜6個の押しボタンで選曲するタイプ、FMがつくのは少し後になったと思う。
好みの音楽を聴きたいという気持ちはあったので、カセットプレーヤーあるいはそれが付いたカーラジオの装着は早かったと思う。1970年前後と思われる。スバル1000SSの純正は普通のカーラジオだったから、カセットデッキ装備はそのあとかもしれない。カセットテープは自分で編集していたものを何本も揃えていた。
カセットの次はCDである。カーラジオにCD機能がついたものもあったが、やっぱりこれについてはオートチェンジャー付きに触れておこう。メーカーによって様々だったと思うが6枚あるいはそれ以上のCDを収納できるケースがあり、それを本体にガチャッと格納すると、順次CDを交換して連続再生するというもの。ケースはいくつもそろえたと思うが、現在のサブスク音楽配信サービスには便利さや広がりといった点でとてもかなわないものだ。しかし、何でも期待に応えて作ってしまおうという技術者の気概は買うべきだろう。いかにも壊れそうだが、その当時の私はくるまの新陳代謝も激しかったので、壊れたという記憶はない。
その後、iPodやtouchを外部入力につなぐという期間もあったと思う。CDに比べると圧倒的に曲数も多く、自分のライブラリーをくるまに積んで聞きながら走るという時代になった。スマホが圧倒的な進化を遂げ、音楽配信機能なども備えるようになるまでを埋めるものだったので、この期間はかなり長かったと思う。そして現在、最近の私はくるまに乗ってもラジオはほとんど聞かなくなってしまった。3台ともラジオはついているが、それを聴くことはほとんどない。スマホをディスプレイオーディオに繋いで、apple music と Youtube music を気分によって聞き分けていて、ときどきamazon music にしたりという具合。交通情報なんていうものも、google map に案内を頼むと到着時間を見ればチェックが可能だし。専用ナビは今や不要となっている。
まあ、60年近くくるまに乗っているから、漏れていることもたくさんあるはずだが、流れとしてはこんなものだと思う。ところで、今では聞かなくなってしまったラジオにちなんだ曲を紹介しよう。当BLOGでも一度取り上げたことがあるし、ご存じの方も多いと思う。
音が出るのでご注意願います。
お爺さんたち、頑張ってるね、いまだにすばらしいサウンド
BLOGでは
12年前だが、私も少なからず衝撃を受けたようだった。
この曲の背景などをAI( gemini Advanced) に聞いてみたところ、こんな文が返ってきた。全くその通り。
以下はAIの引用
2012年にリリースされた彼らのアルバム『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ〜』のタイトル曲で、彼らにとって実に27年ぶりの完全新作アルバムとなりました。この曲は、ラジオへの愛情と、音楽が人々にもたらす繋がりを歌ったノスタルジックなバラードです。
もう少し詳しく説明すると…
背景: ビーチ・ボーイズのデビュー50周年を記念して制作されたアルバムで、ブライアン・ウィルソン、マイク・ラヴ、アル・ジャーディン、ブルース・ジョンストン、そして初期メンバーのデヴィッド・マークスという、オリジナルメンバーが集結したことで大きな話題となりました。
曲の内容: ラジオが人生にもたらす喜びや、音楽を通して人と人が繋がる素晴らしさ、そして過ぎ去った日々への郷愁などが、美しいハーモニーとメロディーで表現されています。
音楽性: ビーチ・ボーイズらしい、美しいコーラスワークと、どこか懐かしさを感じさせるメロディーが特徴です。彼らの往年のヒット曲を彷彿とさせる部分もありながら、新しい時代のサウンドも取り入れられています。
この曲は、ビーチ・ボーイズのファンはもちろん、音楽好きならぜひ聴いてほしい一曲です。彼らの音楽への愛と、人々を繋ぐ音楽の力が、きっと心に響くはずです。
引用ここまで
一つ書き忘れていたことがあった。これまでは、どちらかというと音源(ソース)のことに触れてきた。「オーディオ」そのもののことはあまり触れてこなかったが、最近ちょっと驚いたことがあった。ジャンボのスピーカーを取り替えたんだが、これはあまり音の改善には繋がらなかった。ヤリスもやってみようと思ったが、ドアに内蔵してあるスピーカーはエアバッグのシステムと干渉するから交換不可だそうだ。安全最優先というわけだ。バスドラの音でエアバッグが膨らむのかも。
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