8/10 馬瀬川上流釣行⑧再び桃源郷へ
こんばんは、フーテンの満です( `ー´)ノ。
8月10日(土) 馬瀬川上流へ釣行しました。
ポイントはもちろん、”釣れる魚のほとんどが特大(100g超)サイズ”という『桃源郷(命名:フーテンの満)』です。同行者はこのポイントを教えてくれたYさんはじめ、H藤さん(兄ぃ)、H松さん(弟)、Tさん、私の5人です(後にY本名人も夕方合流)。
先週末(8月3日~4日)私は所用で馬瀬川には来られませんでしたが、「第1回・馬瀬川上流鮎釣り大会」初代チャンピオンのY本名人は、ココで”50匹釣った”との情報((((;゚Д゚)))))))。
「特大サイズを50匹って・・・Σ(´Д`lll)エエ!!」
”どえらいボリューム感”だったと思いますが、想像の域を超えてマス(;^_^A。
(この日の夜、ご本人に聞いたら「酸欠で10匹くらいは”お隠れ”になった。」とのことでした)
流石にココ2週間ばかり寄ってたかって叩きまくったと思われますので、「とにかく、あの特大サイズを10匹は釣りたいっ!」と思いながら2週間前のポイントから約150m程上流の場所に入川。
ロッドは、前回と同様「ダイワ・AIRーMT急瀬90(青メガ)」。
仕掛けは、特大サイズの重みに負けないように水中糸「アーマード0.08号」、中ハリス「フロロ1.0号42cm・ワンピース」で挑みます。
8:55 スターティン♪ まずは養殖オトリから天然に換えたいところ・・・。
・・・30分後、やっとオトリ交換できましたε-(´∀`*)ホッ。
徐々に瀬を下りながら「ここぞっ!」というポイントにオトリを入れてみます。
すると、「はい、特大キタぁ~(o‘∀‘o)*:◦♪」
しかし予想した通り、2週間前の反応とは違って渋くなっているのを感じました。
午前の部(8:55~12:25)は、3時間30分で釣果は8匹(込まず)でした。そのうち特大は3匹、あとは大3匹・中2匹でした。
惜しむらくは、特大オトリを親子どんぶり(ドンブリ大盛り)したことです(´・_・`)。
掛かった直後、竿を立てる前に石を擦って一瞬で切れました・・・。
アーマード水中糸の”根ズレに対する弱さ”が脳裏に浮かんだドンブリ体験でした。
仲間の皆さんとの楽しい昼食後は、2週間前に入ったポイントへ。
13:45 白泡のたった流れ込みにオトリをぶち込んで午後の部スタート!
30秒くらいで特大がヒッツ(*´∀`人 ♪。
「本日も、”いただきマンモス”ですぅ~~~♪(」*´∇`)」」
しかし、その直後にまたもや”ドンブリ大盛り”・・・(;´д`)<萎ェェェ↓
午前中と同じく、根ズレによる高切れでした。
ここでハッキリと悟りました(結論)。
「PE水中糸は、大石ゴロゴロ・岩ゴツゴツの渓流相ポイントには向かない」「九頭竜川のようなベタ川で、錘を付けての引き釣りにこそ強度が発揮される」
2度目のドンブリ大盛り(おかわり)は、精神的なダメージが大きいです(T_T)。
仕掛けは水中糸・複合0.1号に変更しましたが、釣りが乱れたのかその後90分程釣果ナシに陥りました。
15:25 気分転換をする意味で場所を大きく移動(約75m上流)することにしました。
石色が薄い場所を、丁寧に丁寧にオトリを泳がせます。
するとすぐにオトリごろの大サイズが掛かってくれましたヽ(´∀`)ノ。
オトリ交換ができると、特大が掛かります。
釣れるとリズムが良くなって、また釣れます。
17:00頃までやって、午後の部(3時間)の釣果は7匹(込まず)。一日の合計釣果は、15匹(込まず)でした。
高水温期ですので、念のため明日のオトリ用と卸す魚を別々のオトリ缶に入れて、水温を下げる為に氷を入れて、馬瀬川漁協へと急ぎました(結果的には、このオトリ缶担いで車まで2往復が私の身体に大きなダメージを与えたようです)。
「”本日買取休業”って・・・。汗だくになってオトリ缶担いで来たのに・・・(;´Д`)。」
この日の夜は、筋肉の疲労を回復させる為に「サウナ・3セット」でととのい(* ´ ▽ ` *)。
消費したカロリーをV字回復させる為の栄養補給(炭水化物 on 炭水化物)。
したにも関わらず・・・
寝ていて両足が激しく攣る・・・キタ━(゚∀゚)━!
・・・『鮎師はつらいよ』
「馬瀬川上流釣行⑨しつこく桃源郷へ」 つづく・・・
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8月10日(土) 馬瀬川上流へ釣行しました。
ポイントはもちろん、”釣れる魚のほとんどが特大(100g超)サイズ”という『桃源郷(命名:フーテンの満)』です。同行者はこのポイントを教えてくれたYさんはじめ、H藤さん(兄ぃ)、H松さん(弟)、Tさん、私の5人です(後にY本名人も夕方合流)。
先週末(8月3日~4日)私は所用で馬瀬川には来られませんでしたが、「第1回・馬瀬川上流鮎釣り大会」初代チャンピオンのY本名人は、ココで”50匹釣った”との情報((((;゚Д゚)))))))。
「特大サイズを50匹って・・・Σ(´Д`lll)エエ!!」
”どえらいボリューム感”だったと思いますが、想像の域を超えてマス(;^_^A。
(この日の夜、ご本人に聞いたら「酸欠で10匹くらいは”お隠れ”になった。」とのことでした)
流石にココ2週間ばかり寄ってたかって叩きまくったと思われますので、「とにかく、あの特大サイズを10匹は釣りたいっ!」と思いながら2週間前のポイントから約150m程上流の場所に入川。
ロッドは、前回と同様「ダイワ・AIRーMT急瀬90(青メガ)」。
仕掛けは、特大サイズの重みに負けないように水中糸「アーマード0.08号」、中ハリス「フロロ1.0号42cm・ワンピース」で挑みます。
8:55 スターティン♪ まずは養殖オトリから天然に換えたいところ・・・。
・・・30分後、やっとオトリ交換できましたε-(´∀`*)ホッ。
徐々に瀬を下りながら「ここぞっ!」というポイントにオトリを入れてみます。
すると、「はい、特大キタぁ~(o‘∀‘o)*:◦♪」
しかし予想した通り、2週間前の反応とは違って渋くなっているのを感じました。
午前の部(8:55~12:25)は、3時間30分で釣果は8匹(込まず)でした。そのうち特大は3匹、あとは大3匹・中2匹でした。
惜しむらくは、特大オトリを親子どんぶり(ドンブリ大盛り)したことです(´・_・`)。
掛かった直後、竿を立てる前に石を擦って一瞬で切れました・・・。
アーマード水中糸の”根ズレに対する弱さ”が脳裏に浮かんだドンブリ体験でした。
仲間の皆さんとの楽しい昼食後は、2週間前に入ったポイントへ。
13:45 白泡のたった流れ込みにオトリをぶち込んで午後の部スタート!
30秒くらいで特大がヒッツ(*´∀`人 ♪。
「本日も、”いただきマンモス”ですぅ~~~♪(」*´∇`)」」
しかし、その直後にまたもや”ドンブリ大盛り”・・・(;´д`)<萎ェェェ↓
午前中と同じく、根ズレによる高切れでした。
ここでハッキリと悟りました(結論)。
「PE水中糸は、大石ゴロゴロ・岩ゴツゴツの渓流相ポイントには向かない」「九頭竜川のようなベタ川で、錘を付けての引き釣りにこそ強度が発揮される」
2度目のドンブリ大盛り(おかわり)は、精神的なダメージが大きいです(T_T)。
仕掛けは水中糸・複合0.1号に変更しましたが、釣りが乱れたのかその後90分程釣果ナシに陥りました。
15:25 気分転換をする意味で場所を大きく移動(約75m上流)することにしました。
石色が薄い場所を、丁寧に丁寧にオトリを泳がせます。
するとすぐにオトリごろの大サイズが掛かってくれましたヽ(´∀`)ノ。
オトリ交換ができると、特大が掛かります。
釣れるとリズムが良くなって、また釣れます。
17:00頃までやって、午後の部(3時間)の釣果は7匹(込まず)。一日の合計釣果は、15匹(込まず)でした。
高水温期ですので、念のため明日のオトリ用と卸す魚を別々のオトリ缶に入れて、水温を下げる為に氷を入れて、馬瀬川漁協へと急ぎました(結果的には、このオトリ缶担いで車まで2往復が私の身体に大きなダメージを与えたようです)。
「”本日買取休業”って・・・。汗だくになってオトリ缶担いで来たのに・・・(;´Д`)。」
この日の夜は、筋肉の疲労を回復させる為に「サウナ・3セット」でととのい(* ´ ▽ ` *)。
消費したカロリーをV字回復させる為の栄養補給(炭水化物 on 炭水化物)。
したにも関わらず・・・
寝ていて両足が激しく攣る・・・キタ━(゚∀゚)━!
・・・『鮎師はつらいよ』
「馬瀬川上流釣行⑨しつこく桃源郷へ」 つづく・・・
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