2020年06月
2020年06月16日
モチベーションダウン気味…
新型コロナウイルスのせいで、結局ずっとオンラインレッスンが続いている。
発表会はやる予定と言ってはいるけれど、オンラインではピアノとの伴奏合わせはムリ。
息子は私がナンチャッテ伴奏を弾いてあげられるからいいけど、私は伴奏と合わせられない。
オンラインは、やはり続けてみるとトラブルも結構あって、結局のところ、ネットの通信環境や、デバイスの問題や機器同士の相性の問題があるのか、音声が聞こえづらかったり、止まったりとかもある。
うちの場合、最初は息子のAmazon fireタブレットを使っていたが、いまいちみたいで。
スマホは画面が小さすぎるし、結局最終的にPCに落ち着いた感じ。でも、音声の聞き取りにくさ(スピーカーを使ってだいぶ解消されたけど、やはりきれいな音ではない)、うちの音が先生に聞こえづらいというのはいかんともしがたく…。
さらに、息子がずっと休校で家にいたものだから、息子が学校に行っている時間に私が練習するというサイクルが出来上がっていたのに、崩れてしまい、私の練習をする時間があまりとれなくなってしまい、ますますモチベーションダウン気味に。
とはいえ、先生はどんな形でも発表会は行うと言っていて、でも、それがすでに決められた日にちの決められた場所でできるのかとかの見通しは全然立たなくて、それはそれで、やるのかもしれないけど、どうなっちゃうんだろうという感じで気持ちが乗っていかない。
でも、息子は難しい曲ながら、オンラインで何とか曲がほぼ最後まで通ったみたい。私のテキトー伴奏で何となく弾けてるから、案外いけるのかも。
毎年、プレッシャー与える感じになって、本番に具合を悪くしてしまうけれど、今年はそういう意味のプレッシャーは少ないから、息子にはいい方向に行くかもしれないし、よくわからない。
ただ、オケもオンラインになり、会場も今月から使えるようにはなったものの、保護者や先生の考え方も色々で、やはり慎重な人と、そうでもない人に分かれる。
そして、慎重派のほうが多いため、会場での練習は今月もない。
色々なブログを読んでいると、今月から対面レッスンが解禁になっているみたいだけれど、教室の対面レッスンはしばらく解禁にならなそう。
場所の関係と先生のレッスンの入れ方の問題とで、換気ができない、消毒をする時間がないというようなのが主要因のようだが、生徒がどうこうできる問題ではない。
例えば、広い場所でやっているなら、換気しやすいだろうが、先生のご自宅で窓が開けられないみたいな状態だと…。
さらに、先生が休みなくレッスンを入れているため、生徒と生徒の間での換気ができないようだ。
前から、先生の体のためにもせめて5分は間を入れたほうがいいのではと思っていたが、とはいえ、すべての生徒を教えるにはこの条件じゃないと無理となってしまっているのであれば、私たちがどうこうできる問題でもない…。
そのうえ、対面レッスンでは飛沫感染防止シートを使って、先生と生徒との場所を明確に分けるみたいなことを考えらえているみたいで、それだと、例えばバイオリンを手と手を取り合って教えるとかはできないということで…。
先生はオンラインでもレッスンはうまくいっているというお考えのようで、私もまあ、対面が無理ならそれでも仕方ないとも思うけれど、どう考えても生の音を聞いて、生の伴奏をつけてもらってのレッスンと、オンラインでの音がつぶれていたり、聞き取りにくかったりするレッスンでは、クオリティが違うのではないかと思うのだけれど、どうなのだろう…。
とはいえ、息子も小さい頃からお世話になっている先生だし、指導法とかも取り立てて不満に思っているとかいうわけではないのである。
ただ、この先もずっとこの状態が続くと思われるので(コロナの収束はしばらくなさそうだし、今後第2波、第3波も予測されるだろうし、絶対に安全と言われる日がいつ来るのかはまだまだ先が見えてないと思う)、となると、ずっと対面レッスンできそうになく、このままの状態が続くのかなと思うと、それはそれで、どうしたらいいんだろうって思ってしまう。
そういう漠然とした不満というか、不安というかを抱えながら弾いているので、余計にモチベーションが上がらないのかもしれないけど、本気で発表会をやるなら、そろそろ気合を入れないと…。
まあ、一応最後まで弾けなくはないので、最悪この状態でもいいんだけど。衣装とかもどうでもいいやみたいな感じになってる…。
でもまあ、オンラインだと家でできるから、重い荷物を持って行かなくてよかったり、楽ちんな面も結構あるとは思う。
この先対面レッスンになっても、例えば、すごい天候が悪いとか、体調がちょっといまいち…みたいなときは、オンラインを選べるなら、それはいいのかも…とも思う。
発表会はやる予定と言ってはいるけれど、オンラインではピアノとの伴奏合わせはムリ。
息子は私がナンチャッテ伴奏を弾いてあげられるからいいけど、私は伴奏と合わせられない。
オンラインは、やはり続けてみるとトラブルも結構あって、結局のところ、ネットの通信環境や、デバイスの問題や機器同士の相性の問題があるのか、音声が聞こえづらかったり、止まったりとかもある。
うちの場合、最初は息子のAmazon fireタブレットを使っていたが、いまいちみたいで。
スマホは画面が小さすぎるし、結局最終的にPCに落ち着いた感じ。でも、音声の聞き取りにくさ(スピーカーを使ってだいぶ解消されたけど、やはりきれいな音ではない)、うちの音が先生に聞こえづらいというのはいかんともしがたく…。
さらに、息子がずっと休校で家にいたものだから、息子が学校に行っている時間に私が練習するというサイクルが出来上がっていたのに、崩れてしまい、私の練習をする時間があまりとれなくなってしまい、ますますモチベーションダウン気味に。
とはいえ、先生はどんな形でも発表会は行うと言っていて、でも、それがすでに決められた日にちの決められた場所でできるのかとかの見通しは全然立たなくて、それはそれで、やるのかもしれないけど、どうなっちゃうんだろうという感じで気持ちが乗っていかない。
でも、息子は難しい曲ながら、オンラインで何とか曲がほぼ最後まで通ったみたい。私のテキトー伴奏で何となく弾けてるから、案外いけるのかも。
毎年、プレッシャー与える感じになって、本番に具合を悪くしてしまうけれど、今年はそういう意味のプレッシャーは少ないから、息子にはいい方向に行くかもしれないし、よくわからない。
ただ、オケもオンラインになり、会場も今月から使えるようにはなったものの、保護者や先生の考え方も色々で、やはり慎重な人と、そうでもない人に分かれる。
そして、慎重派のほうが多いため、会場での練習は今月もない。
色々なブログを読んでいると、今月から対面レッスンが解禁になっているみたいだけれど、教室の対面レッスンはしばらく解禁にならなそう。
場所の関係と先生のレッスンの入れ方の問題とで、換気ができない、消毒をする時間がないというようなのが主要因のようだが、生徒がどうこうできる問題ではない。
例えば、広い場所でやっているなら、換気しやすいだろうが、先生のご自宅で窓が開けられないみたいな状態だと…。
さらに、先生が休みなくレッスンを入れているため、生徒と生徒の間での換気ができないようだ。
前から、先生の体のためにもせめて5分は間を入れたほうがいいのではと思っていたが、とはいえ、すべての生徒を教えるにはこの条件じゃないと無理となってしまっているのであれば、私たちがどうこうできる問題でもない…。
そのうえ、対面レッスンでは飛沫感染防止シートを使って、先生と生徒との場所を明確に分けるみたいなことを考えらえているみたいで、それだと、例えばバイオリンを手と手を取り合って教えるとかはできないということで…。
先生はオンラインでもレッスンはうまくいっているというお考えのようで、私もまあ、対面が無理ならそれでも仕方ないとも思うけれど、どう考えても生の音を聞いて、生の伴奏をつけてもらってのレッスンと、オンラインでの音がつぶれていたり、聞き取りにくかったりするレッスンでは、クオリティが違うのではないかと思うのだけれど、どうなのだろう…。
とはいえ、息子も小さい頃からお世話になっている先生だし、指導法とかも取り立てて不満に思っているとかいうわけではないのである。
ただ、この先もずっとこの状態が続くと思われるので(コロナの収束はしばらくなさそうだし、今後第2波、第3波も予測されるだろうし、絶対に安全と言われる日がいつ来るのかはまだまだ先が見えてないと思う)、となると、ずっと対面レッスンできそうになく、このままの状態が続くのかなと思うと、それはそれで、どうしたらいいんだろうって思ってしまう。
そういう漠然とした不満というか、不安というかを抱えながら弾いているので、余計にモチベーションが上がらないのかもしれないけど、本気で発表会をやるなら、そろそろ気合を入れないと…。
まあ、一応最後まで弾けなくはないので、最悪この状態でもいいんだけど。衣装とかもどうでもいいやみたいな感じになってる…。
でもまあ、オンラインだと家でできるから、重い荷物を持って行かなくてよかったり、楽ちんな面も結構あるとは思う。
この先対面レッスンになっても、例えば、すごい天候が悪いとか、体調がちょっといまいち…みたいなときは、オンラインを選べるなら、それはいいのかも…とも思う。