2020年12月

2020年12月05日

オケ本番終了

コロナ禍で、開催できるのかよくわからなかったオケの本番。何とか終了。

何しろ、オケの練習でみんなで集まるのが難しく、最初のうちはオンラインで分奏をしたりという感じで、正直、開催できないんじゃないかな…と思ってたんだけど、一時コロナが落ち着いたりもしたので、対面でみんなで合わせることもできるようになった。

とはいえ、会場にはサーキュレーターとか扇風機を持参し、ドアは開放したまま換気に気をつけての開催。

本来オケは2人1組で座るけれど、密を避けるため、今年は一人一人が自分の譜面台と自分の楽譜を使うことに。

間隔を空けているため、他の人の音が余計にわからない感じだったり…。

色々と大変なこともあったけれど、何とか開催することができたので、よかったのかな?

ちなみに初挑戦のカルテット…。合わせたの数回だったけれど、まあ、何とか止まらずズレずに弾くことができ、一応曲にはなっていたみたいなので、ホッとした。

とはいえ、私がもらった曲がゆっくりな曲だったのでできたのかも。速い曲は、難しいかもなーと思ったり。

みんなで合わせるクラシックの曲のほうは、やはり速いところはついていけない感じで…。

あと数回合わせられていたらもう少し弾けるようになったんじゃないかなーと自分なりに思ったけれど、これだけ合わせてなかったから、仕方ないのかも。

開催できた、演奏できただけでもよしとしないとダメかもしれない…?

息子は一部ソロをいただき、とてもうまく弾いたので、聞きに来てくださった方みんなに「感動した〜」と言われていて、本人の自信になったのならよかったのだけれど…。

なんだか本番が近づくにつれ、感染者数が増えていき、今もまだ予断を許さない感じで、今後どうなるかわからないけれど、バイオリンは合唱や管楽器などに比べたら感染のリスクは少ないと思うし、これからも、何とか発表会やオケのコンサートができるといいんだけど…と思っている。

violinagain at 16:31|PermalinkComments(2) オーケストラ | 息子

  膺肢鐚