個人とその人体は不可分であるが、こと体の病気についてはお医者さんに頼る習慣が幼児検診から始まり

 義務教育での年1回のお医者さんによる健康診断を受けて、受けたくはないが飽きた学校教育に一つの刺激が与えられる行事となっている。

 自己の健康は親と周囲に、さらにお医者さんに依存してきている。

 しかし、自己の健康と向き合うようになって、表題の「体内に自然を飼っている」との認識が強く出るようになった。
飼うのであればその栄養はいかに?体内に不自然なものは入れたくない。運動は?

 腸内細菌はまさしく飼う必要があるなど、健康は自然への依存効果として現れることとなる。
以前のブログでも述べていますが、

 善玉菌との付き合いがいかに健康に影響しているかを教えなくして、健康な体を維持し、取り戻すことはできないと想像します。

 私自身は実践して、さらに確証を得た今があります。

 表題の言葉は体内に入れる食物と善玉菌(数十億年前から生命体にはなくてはならない共存生命)を取り入れる調整力に掛かっていると納得しています。

 どうでしょうか?