抗生剤、服薬終了♪ 加奈ちゃん、復活!!
暖かくなりましたね。
窓際ヒーターはoffし、部屋の扉を開放し、玄関側の窓を薄く開けてるんですが、室温20度あります。
冬の部屋着じゃ暑くて、襟元のボタンを外し、袖を捲り、素足になってます。 ←まず、服を着替えた方が...。
さて、加奈ちゃんですが、不味いお薬(抗生剤)の服薬が終了しました♪
2週間頑張りました!
朝晩で28回の投薬でしたが、本当に逃げ回ったのは1回だけ。
嫌がってはいましたが、なんだかんだ協力してくれました。
今回は食欲が落ちることはほとんどなかったけれど、やっぱり副作用はあるようで。
活動量が一気に落ちて、ベッドの下で静かに過ごしていることが多く、室内をダッシュで走り回ったり、ベッド上に上がることもほとんどありませんでした。
薬の副作用の辛さって私も身に染みてわかってるので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりつつも、中途半端なことをしてこの辛さが無駄になることのないように、2週間とにかく飲ませ切りました。
結果、炎症はよくなりました。
本当によかった。
ブロッコリーの葉を食べる加奈ちゃん。↓
実は投薬開始から折り返しの1週間で、739グラムまで体重が増えてしまい、私自身、心が折れそうになっていましたが、投薬終了時には728グラムまで減り、昨晩の時点で717グラムにまで減りました。
最後の服薬は朝だったので、本領発揮の夜にはすっかり薬(副作用)が抜けた加奈ちゃん。
その晩からさっそくベッド上に上がり、風呂上がりの私を喜ばせたと思ったら、ちっこのお土産付きでした。
消灯前にベッドに上がるスタンバイをし、夜中も元気に部屋を走り回る足音が。
翌日の晩は更に弾けてて、段ボールを齧っては剥がしを繰り返し、「え!?食べてる!!?」と心配になった私は、一度照明を点けて、代わりにチンゲンサイをいつもより少し大きめに渡して、「これあげるから段ボールは齧っちゃダメ」と言い聞かせてから寝なおし。
一昨晩、昨晩も消灯後にベッド上に来ていたようですが、気付きませんでした。
上の画像は、投薬期間中の加奈ちゃん。↑
警戒心MAXで、体重計の上にも乗ってくれず、こんな食べ方してます。
体重計の上にいる時に捕まえて投薬したことはないんだけどなぁ。。。
基本的に食事やお水、排泄、まずくないお薬を自ら食べに来てくれる時など、本人にとって大切なことは警戒しておろそかになるようなことのないよう絶対に邪魔しないというのを原則にしてるので。
加奈ちゃんなりの不味いお薬への意趣返し、かもしれませんね。
上画像は今朝の加奈ちゃん。↑
室温19度あり、暑いよね~と窓を細く開けたりしてたんだけど、ヒーターの上で寝てました。
加奈ちゃんの適温がわからない。。。
さて、ここからは私の話。
というか、前回の続き。
前回のあの先生の話を信じるなら、肥満の原因は糖質であり、カロリーや脂質は肥満には関係ない。
糖質って、口から入って消化の過程でブドウ糖に分解され血液の中を運ばれる。
血液中の糖が多くなると血糖値が上がり、体の作用としてインスリンが出て血糖値を下げようとする。ここまでは何となく聞いたことあると思うんだけど。
インスリンが出てなぜ血糖値が下がるのかというと、インスリンが血液中のブドウ糖をグリコーゲンに換えて肝臓や筋肉に貯蔵するから。ただし、貯蔵可能な量は限られてるので、それを超えるブドウ糖は脂肪細胞へ蓄積する。これが脂肪が増える───肥満のメカニズム。
そして逆に言えば、血液中の糖が不足すれば脂肪細胞や肝臓・筋肉にストックされている分をブドウ糖に換えて使われる。こうなると脂肪細胞は減る。
この仕組みを聞くと、何となく納得するし、じゃあ脂肪を減らすには・・・?って考えられる。
豚の脂身を食べたからって、それがそのまま脂肪になるわけじゃない。
まぁ、AGEとか考えると、揚げ物とかは控えた方がいいんだろうけど。
すみません。
先週、意味の分からない無理なダイエット話聞かされたので、独り言でした。
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