茶道部 「和敬静寂」
本日の色紙は、「和敬静寂」。
茶道の精神を表した語です。午前中に茶道初心者の方がいらしたとのことで選ばれた書。
初めてこちらに伺ったときは、お軸に目を向けていてもさっぱり憶えていなかったわ。
床の拝見の仕方など教えていただいたような…。
あらためて、初心の心構えを示していただいたようです。
和敬は、主客相互が心を和らげ相手を敬うという茶道の心得
静寂は、茶室、茶道具、茶庭などを汚れなく清らかに保つ心得をいう。
お花は、鳴子蘭、鬼百合のつぼみ
珍しい八重の鬼百合と伺ったので、咲いている花を撮影しました。
庭では、紫式部の花が咲いていました。秋には実を結ぶ準備ですね。
蓋置きのサザエのツノが風炉先に向くとありましたが、棚に飾るときはひっくり返して頭のツノが風炉先に向くようにします。忘れないために撮影。
風炉の手順に少し慣れてくると、端折った動きをしてしまいがちです。
そのあたりを指摘され、ひとつずつを丁寧かつ確実に動けるようになりたいものだと、改めて思いました。
前回に引き続き、苦手な袱紗捌き。この前習った形をなんとか作ろうとしていてぐずぐずしていました。
押さえるところのポイントを改めて教えていただき、形だけ作ろうなんて浅はかなことだったと悟りました。
来月のお稽古では、なんとかついていけますように。
甕覗(かめのぞき)の冠組(ゆるぎくみ)は、夏に活躍する帯締めです。
レースのものより、冠組が好きです。
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茶道の精神を表した語です。午前中に茶道初心者の方がいらしたとのことで選ばれた書。
初めてこちらに伺ったときは、お軸に目を向けていてもさっぱり憶えていなかったわ。
床の拝見の仕方など教えていただいたような…。
あらためて、初心の心構えを示していただいたようです。
和敬は、主客相互が心を和らげ相手を敬うという茶道の心得
静寂は、茶室、茶道具、茶庭などを汚れなく清らかに保つ心得をいう。
お花は、鳴子蘭、鬼百合のつぼみ
珍しい八重の鬼百合と伺ったので、咲いている花を撮影しました。
庭では、紫式部の花が咲いていました。秋には実を結ぶ準備ですね。
蓋置きのサザエのツノが風炉先に向くとありましたが、棚に飾るときはひっくり返して頭のツノが風炉先に向くようにします。忘れないために撮影。
風炉の手順に少し慣れてくると、端折った動きをしてしまいがちです。
そのあたりを指摘され、ひとつずつを丁寧かつ確実に動けるようになりたいものだと、改めて思いました。
前回に引き続き、苦手な袱紗捌き。この前習った形をなんとか作ろうとしていてぐずぐずしていました。
押さえるところのポイントを改めて教えていただき、形だけ作ろうなんて浅はかなことだったと悟りました。
来月のお稽古では、なんとかついていけますように。
甕覗(かめのぞき)の冠組(ゆるぎくみ)は、夏に活躍する帯締めです。
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