2月、手術で入院前、
臨さんは「あなたの上司と"今後のSSの方針について"面談をする」
と言っていた。
・・手術後、面談での話を伺ってみると、
「SSの転属は難しい。発達障害や精神障害を抱えての転属は
相当不利であるし、他にもいろいろと問題がある」
と、上司が言っていた・・・と臨。
え、いろいろ・・?
黙々と働いているだけなのに私に
いったいなんの問題が??
ものすごく気になる。
臨は「いろいろと問題がある」をやたら強調していた。
「いろいろ」とは何か。具体的には聞かなかった
という。
まるで、お前は問題人物なんだよと言わんばかりに
臨、「ご自身で上司に聞いてみたらどうですか」
と一言。
というわけで、
「いろいろ」を直接聞くため上司に
面談をお願いした。
すると上司は、
「ああ。そのことか。いろいろ・・というか、病気休暇を取得した
場合は転属の上申には「副申書」が必要になる。副申書があると、
転属は不利になる。3月の転属には副申書は必要だったが、8月
の転属では必要がなくなる。単にそれだけの話だよ。
そんなことは気にせず業務に普通通り邁進していればいい。
発達障害があるから転属ができないなんてことはないから。
これからも情報があれば転属を打診していく。
それにしても臨床心理士は若いから仕方がないと思うが、職場のことを
知らないし、悪くとらえすぎだ。気にしないで安心してくれ」
私「はい。ポンコツでご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」
上司「いや、ヒザのケガは仕方ないし、それ以外の業務についても
うちとしては助かっているから。何も考えずに仕事をしていれば良いから」
私「はい。わかりました。ありがとうございます」
とのことで、円満に面談を終えた。
いろいろ・・・?・・?
臨床心理士の感じでは、上司が私がいかに素行の悪い
人材かをにおわせるような発言だったが・・
なんだまた遠回しに臨床心理士の中傷か・・?
それとも上司が嘘をついている・・?
退院後、ずっとモヤモヤしていた。
前回の面談でそのことを聞こうと思ったが
あっさりと「一区切り」ということで臨床心理士
との面談は終わった。
でもやっぱりモヤモヤする。
今朝、臨床心理士にショートメールした。
↓以下やりとりの内容。
私「おはようございます。本日9時ごろ面談を希望ですがご都合
いかがですか?」
私「以前上司と臨床心理士さんが面談した際の認識のずれが
ずっとモヤモヤしたままですのでスッキリさせたいなと考えています」
臨「はい。時間はとれます。しかし認識のずれとは誰と誰のものですか?」
臨「また、それによってSSさんはどのようにご自身の現状に働きかけたい
のでしょうか?」
臨「そういった視点で面接を希望されるのならば来てください」
私「面談時に話しましょう」
臨「それでは先日、一旦区切った意味がなくなりそうですが。聞くだけで
かまわないのならば来てください。」
私「聞くだけではちょっと意味ないかもしれないですね。今回は見送ります」
臨「わかりました。私は前のような流れにはしたくありません」
臨「モヤモヤの解消ではまたぶつかる可能性があると思います。なので
聞くだけとさせていただくことをお伝えしました」
臨「SSさんがモヤモヤを解消する事で何かをもたらすと感じているのか、それを
元に現状に働きかける必要があるのならばそれを行う意思があるのか。
ご自身の中で固まった時に声をかけてほしいと思います」
臨「それでは失礼いたします」
私「単にモヤモヤを解消したいだけですから^^;別にプロのカウンセラーに
お願いするだけです」
臨「わかりました」
私「>ぶつかる可能性=自身の価値観の押し付け。その時点でカウンセラーとして
終わっているのでは?おそらく今後相談に伺うことはありませんから安心なさって
くださいね」
臨「そうですか。お力になれず申し訳ありません」
・・我ながらこのやりとり、さっぱりわからないなぁ。
なんとなく私が悪いような感じもするし。
どうなんですかね?(._.)
プロのカウンセラー・・大島さんにもこの件に
関して相談してみよう。
それにしても、気持ちが通じ合ってはじめて信頼関係が
成り立つ。
信頼関係が成り立つからこそ、悩みを打ち明けられる。
ラポートっていうの・・?
臨、一度でも私の気持ちに寄り添う姿勢あったのかな?
まるで傾聴力がないじゃないか。
永遠にかみ合いそうもないので
やっぱ無理(笑)