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令和元年6月30日

業務上書類を作成するときに迷うのが、

「令和元年」なのか「令和1年」
なのか。


どうも元号を冠する場合は
「元年」らしい。

令和元年が正しい。

令和を冠しない場合は、

例えば

1.6.30

となるそうな。




それはどうでもいいとして、


今日は6月30日


昨年の6月30日を思い返すと、


出向先の部署を降りた日だ。


平成30年6月30日、そこの上司に、


「ここの部署で業務に一番詳しいSSさんが
いなくなるのは正直痛い」


と紹介され、報賞状を受賞し
部署を後にした。


これって評価されたんじゃないかなぁ?


私にも「使える場所」が
あったということだ。



私は淡々と、黙々と仕事をするので
目立たなくおとなしい。


だから今の部署でも出向先と変わらないくらいの
仕事をしているはずだが、


評価は芳しくないと思う。


仕方がないと思うが、私の働きを
評価してくれるところで働きたい。




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賞与の明細を配る

今日は賞与の支給日。

職員一人一人の名前をプリントアウトした"のし袋"
を準備し、賞与の明細をひとつひとつそれに入れる。


のし袋は上司から職員に直接手渡してもらう
寸法だ。


全ての"のし袋"の準備が完了し、それを持って
上司の部屋に向かい、手渡そうとした。


・・が、上司はPCをカタカタと入力していて
忙しそうだ。


とは言ってもこちらも上司にのし袋を手渡すのが
仕事だし、上司もそれを職員に配るのが仕事だ。


「賞与の明細です。上司から職員に配って
いただきます」


・・とのし袋をまとめて手渡すと・・


「チッ」


・・・っと舌打ちをされ、ゴムで束ねたのし袋を
ポイっと机わきのキャビネットへ放り投げた。



唖然とし、何が起きたのか瞬時に理解できなかったが・・


すぐさま怒りがわいてきた。



こちらも好きでこんなことをやっているわけでは
ないのだ。


忙しいのかもしれないが、だったら誰も入って
来られないようにカギをかければいいんじゃないか?


私ならばどんなに忙しくても、人に対して
そんな横柄な態度は絶対にとらない。


忙しいときほど、落ち着いて冷静に対応しなきゃ。


瞬時に頭にきたので、上司を睨み無言で
部屋を退室した。


退室時は一礼するのがマナーだが、
そんなものする必要はない。


そのまま部屋を出てきた。



そんなものに構っているヒマもないので
事務室に戻り次の仕事を始めた。



しばらくすると、上司は仕事がひと段落ついたのか
事務室に顔を出し、


「おめでとう」


「おめでとう」


と事務室のひとりひとりにのし袋を手渡していた。


さっきの舌打ちを反省したのだろうか?


上司「SSさんが準備してくれたんだよ」


などとのし袋のことをなぜか褒めていたが、
私はそんなこと気にする素振りもせず
無言で仕事をつづけた。


悪いけど、もう信頼関係はないよ。



それにしても毎日こんなことばかりなので
本当に私が悪いことをしているような錯覚が
いつまでも拭えない。


何か私が働くのが悪いことなんだろうか?


来週発達障害支援センターへ顔を出すので
このエピソードについても話してみよう。




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火の鳥未来編

火の鳥未来編の主人公、マサト?だっけか。

火の鳥から永遠の命を与えられ
死ぬことも自殺することもできず独り
途方もない年月を狂いそうになりながら
耐え忍ぶ・・

そんなあらすじだったと思う。

結末にもずいぶん驚いた。

子供心に、手塚治虫ほど壮大なストーリーを
描ける人はいないなと思ったものだ。

何度見返しても火の鳥シリーズはすごい。


たしか・・

「5000年後に起こしてください」

永い年月を孤独にすごし、人恋しいマサトが
冷凍装置?に眠る人を発見して、5000年
待ちきれずにフタを開けた結果・・


ま、残念な結果に。


今日はふとマサトの心情が脳裏によぎった。

彼の方が私よりも辛い状況だと思うが、
とても彼に共感できる。


ま、グダグダと書き連ねたが、

転属の話はなくなった。


上司の説明を受けると、


募集していた業務内容が私に
適格があると思ったそうだが、

受け入れ先の希望していた実際の業務内容
はぜんぜん違うものだったらしい。

それは私には向かなそうだと説明を
受けた。

自閉スペクトラム症の部分が
ネックになるとのこと。

だから別の人を候補にする
と言われた。


もう長いことこの職場では
適応障害を起こしていて、

さすがに耐え忍ぶのはもう限界だ。

さてどうしよう。


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体調が良さそう

今週は1~4人でかなり草を刈った。


何しろ面責が広いのでまだ終わって
いないが、他部所に比べたら相当進んだ。


実際4人という少数勢力では頑張った
ほうだろう。


私としても、かなり頑張ったと
自分で思う。


もう身体のアチコチが痛い 笑


しかし、仲間うちの2人からは
相当なdisられようだった。


特に、回転刃で刈っていたのが
気に入らなかったようだ。


(みなワイヤーで刈っていた)


ワイヤーで刈ると時間はかかるが、
草を細かく砕くので、あとで草集めを
しなくてもいいという利点がある。


特に短い芝生や不整地のような地形では
ワイヤーのほうが効率がいい。


しかし、私の刈っていた場所は草が硬く
密集している場所。


ワイヤーよりも刃のほうが3倍早く
刈れる。


なぎ倒した草は残るが、それはあとで
集めればよいこと。


刈り終わったあとレーキで草を集め、
リヤカーに積んで窪んでいる場所に
全て入れた。


そのやり方をdisられたり、
笑われたりした。


もうこうなるとわけがわからない。


あるベテランに聞くと、


「それでいいんじゃないか?」


とのこと。


これは、笑われるようなことなんだろうか?


体力的にも疲れたが、精神的にも
かなり疲れた。


私がやることはなんでも
笑いの対象になるのだ。



「ここはもうだめだな」


と思った1週間だったので、転属が
決まらなかったら今後退職も視野に
いれよう。



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# まさか・・

毎年恒例の敷地内の草刈り作業を
やっている。


数立方km単位の面積を今年は
3~4人で刈る作業。

期限は4週後だが何しろ人がいない。

日曜日は宿直だったことも
あり一人で草を刈っていた。

少しでも早く終わらせるために。

今週はずっと草刈り作業。

今日も草刈機のアクセルを全開にして
エンジンを吹かし、回転刃で
一面生い茂った草をガンガン刈りまくる。

かなり疲れるしヒザにも悪いが、
草刈りは嫌いではない。

回転刃で生い茂っている草を
ザックザックなぎ倒すのはけっこう
おもろい。


ガンガン刈っていたが・・


ピギャ!


・・っと何かの鳴き声が。


あ・・


まさかこんな草原に・・??


なんとヒナの巣が。


ヒナを回転刃で傷つけて
しまった・・


ヒナはバタバタともがいていたが
やがて動かなくなった。


ヒナを死なせてしまった。


こんなところにヒナがいるなんて
想像すらできなかった。


死骸を見たくないので、
フキの葉を被せた。


そして作業を再開したが・・


母鳥だろうか?


ヒナを探しているようだった。


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怒りの電話

仕事が終わり、家に帰ってくるなり、
仲の良い先輩Mさんから私に怒りの電話が
かかってきた。


といっても私に対しての怒り電話
ではないが・・


Mさん、仕事から帰り際にガーンと
机を蹴り飛ばして帰っていたので
相当ストレスが溜まってるなと思って
見ていたが、その件での電話だった。


誰かに話を聞いてもらわないと、
イライラや怒りが収まらない。


そう思っての電話。


私はもう何十年もMさんの愚痴の聞き役だ。


真面目で頼みごとを断れないMさんは
いつも損な役回り。

人一倍働くが、善意が仇となり
裏切られる。

彼もまた過剰なストレスを抱えて
いる一人なのだ。


そういうわけで、Mさんは電話越しでは盛大に
私に怒りをぶつけてきた。


それをいつも私は聞き役に徹する。


注意しなきゃならないのは、


・こちらから絶対に否定の言葉を投げかけないこと。
・自分本位のアドバイスはしないこと。
・Mさんの悩みを理解し、頭で整理してそれを
Mさんに告げる。



それでMさんのストレスは軽減されると思う。



「だいぶスッキリしたわ。今度飯でも食いに
行こう!」


とMさんは電話を切った。



私は愚痴の聞き役には慣れている。


上記の注意事項と真逆のことをすれば
かえってストレスは倍増するだろう。


つまりはかつて伺っていた臨床心理士のような
カウンセリングが良い見本だ。


気持ちが通じあってはじめて信頼関係が
成り立つのだ。



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松の木の剪定作業

今日は、職場の環境整備日ということで、
松の木の剪定作業に行ってくれと指示された。


職場OBたちとの共同作業での
松の木剪定。


OBたちは毎年来ているらしい。
作業指示をするのもOB。


皆高齢だ。


私としては慣れない剪定作業だが、
率先してトリマー(小型のチェーンソー)
を片手にハシゴを登った。


結論から言えば、OBたちからまぁひどい
disられようだった。


・落ちるときは落ちるって言えよ!
・落ちんなよ!
・大丈夫か??
・まぁいいんじゃないか?俺から見たら
全然ダメだけど!


面識のない人たちなのになぜか
私はdisられる。


(おまえの白髪頭を剪定したろかー!?)


と口に出すのを我慢し、悔しかったので
時間をかけて、担当している木を丁寧に
トリミングし、形を完璧に整えた。


それにしても


「俺から見たらダメだけど!」とdisる人もいれば
なぜか「上手いな」と言う人もいる。


OB、私にはdisるが、他の作業員には
とても優しい。


もうわけがわからない(-_-;)


作業自体は慣れたし楽しかったが
複数人との共同作業は本当に
疲れる。


なんで私っていつも初対面の人に
disられるんだろうか?


ただの愚痴でした!


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なんだ急に④(たしか)

上司に「話がある」と部屋に呼ばれた。


なんぞや?と話を伺うと、


なんと8月、私に転属の話が急浮上してきた。


そこへの転属は、各部署から候補として各1名あげる
予定だったが、上司と主任が打ち合わせて、私が
適任だろうということで代表して私の名前をあげてくれた
というのだ。


これが実現すれば本当にありがたい。


いや、


生き延びられる可能性が出てきたといっても
大げさじゃないかも。


あとは受け取り手がどう判断するか。


・自閉スペクトラム症
・変形性膝関節症


係累のある人間を受け取ってくれるだろうか?


しかしぜひ決まってほしい。


結果は6月中に判明するらしい。




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過度なストレスは禁物

最近「もしや」と思ったが・・・


毎日頭が割れそうなほどの強いストレスを
本当に長い期間受けてきたが・・



過度なストレスは脳に悪影響を及ぼすのではないか?
もしやと思ってネットで調べてみた。




まずストレスがかかると、そのストレスに対応しようと
「体を緊張させる神経伝達物質」が放出される。


また、

強いストレスは脳機能低下や萎縮を
引き起こすことが明らかになったそうな。


「ストレス」とは直訳すると「緊張」らしい。


調べてみると・・


人はストレスがかかると、脳に「コルチゾール」という
ストレスホルモンが分泌される。


コルチゾールは、脳の「偏桃体」を刺激して、戦うか
逃げるかしろ、という信号を、神経が筋肉に送るシステムに
なっている。


この反応が命を救うかもしれないということで、コルチゾールも
適量であれば、人間の脳の中では必要不可欠なものだが、
ストレスが慢性化すれば、いろんな問題が生じる。



・ストレスによって分泌された脳内神経伝達物質の濃度が
高まると、記憶や学習、感情の抑制などの働きが低下


・ストレスに対抗するために血糖値を上げたり、血圧を上昇させる


・脳の海馬がダメージを受けて神経細胞が縮小する。海馬は記憶や学習、感情に
関わる箇所であり、その箇所が蝕まれることで、うつ病が発生しやすくなってしまう。


・ストレスにより分泌される「コルチロイド」という物質が長期間、高濃度で
脳に作用し続けた場合、脳細胞を破壊してしまう →認知症を発症させる可能性がある。



・・これらは研究によってストレスの悪影響が明らかにされているそうな。



私は現在、もしかしたら認知に問題があるんじゃないかと
最近自覚し始めてきた。


また、ワーキングメモリの極端な少なさもストレスの
影響ではないだろうか?


そして他人とまともに会話もできない。



まるで、漫画に出てくる「カタコトの単語で会話する原始人」の
ようだ。


ようするに、脳がまともに機能していないという
気がしてならないのだ。


そういった感じで他人からも笑われるしバカの
扱いをされるのが辛く悪循環でしかない。


コレ、


先生に質問してみようかな?


なんて言うだろうか?



今の無理がたたって早くに認知症になるだろうか?


いずれにしても、物事ガマンしすぎるのは
本当に良くない・・。





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風呂上がりに

木・金と音更町に通院し、土日はエネルギーを
使い果たしベッドで横になっていた。

もうこの生活パターンきまりだな (笑)


しかし、日曜午後、すこしエネルギーが
湧いてきたようで、これを機に掃除をしようと
ふと思い立った。


何せ4/29以来部屋掃除をしていないのだ。

たまたま木曜~4連休だったから少し回復したものの
この機を逃したら、週末はエネルギー切れでしばら
く掃除できないだろう。


拭き掃除、掃除機掛け、モップ掛け、
ベッドのシーツ洗い、風呂・便所掃除

すべてやった。

風呂の排水溝もすべて綺麗にした。


大掃除と言っても良い。


あー疲れた。


が、


妙なスイッチが入り今度は洗車へ。

(といってもスタンドにやってもらったが)

すべて終了し、いなだやという蕎麦屋で
納豆そばを食べ、のんたの湯へ入浴しにいった。


もしかしたら温泉、最近ドはまりかも??


風呂から上がった後は、軽食コーナーで
ソフトクリームを食べ、しばらくスマホゲーを
やったのち退出してきた。


これけっこう癒されるわ。


明日からまた頭が割れそうな思いを
することを考えるとぞっとするけど、

明日の悩みは明日考えよう。


それにしても最近、旭川のA氏から積極的に
電話やメールが来る。

元気でやってますか?やコチラはこんなことが
ありました。など。


これ、宗教が絡んでいなければ
嬉しいことなんだが、


勧誘目的かと思うとどうしても素直に喜べない。


これはいったいどうしたら良いんだろうなぁ??


「創価学会には入りません!」


きっぱり言うべきかな?



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プロフィール

SS

Author:SS
性別:男
年齢:49歳
身長:171cm
体重:71.0kg
AQ :47点
診断:自閉スペクトラム症


経歴

昭50:北海道釧路市にて出生
平6:就職
   美幌町へ赴任
平10:幻覚妄想状態と
   診断・入院
平18:神経症と診断
   アスペルガー症候群の
   可能性を指摘される
平19:発達障害支援センター
   へ相談
   病院を紹介され検査を
   受ける
平20:広汎性発達障害(PDD)
   と診断される
   WAIS-R IQ70
   住宅ローン残債を完済
平24:入院
   広汎性発達障害(PDD)は
   自閉スペクトラム症
   (ASD)へ改称
平25:北見市へ転居
平28:WAIS-Ⅲ IQ100
平30:精神障害者手帳3級認定
   障害共済年金3級認定
   適応障害と診断され療養
   復職
令元:東京小平市へ研修
令2:千歳市へ転勤・転居
令3:恵庭市に転居
令4:東京へ出張
   美幌町へ転勤
   北見市へ転居
令6:千歳市へ転勤
   札幌市へ転居

定年退職まで
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