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皆様、お疲れ様です。 今回は私の好きな映画、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは、手榴弾を返された敵の台詞の字幕より引用しました。 例によってネタバレしていきます。 監督はクリス・ナオン、製作・脚本はリュック・ベッソン、主演のリュウ捜査官はジェット・リー、リュウと心を通わせる娼婦ジェシカ役はブリジット・フォンダ、悪役リチャード警部にはチェッキー・カリョですね。 リチャード警部は初登場シーンから、男をボコボコにしてるわ、最後は部下に始末させるわで、マトモな感じがしませんね。 いきなり銃を預かるとか言いますし。 「ようこそパリへ、ジョニー(リュウにつけたあだ名)…