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【同志少女よ、敵を撃て】同時におすすめ【戦争は女の顔をしていない】
私は結構映画とか人のレビューを見ることが好きなんだけどはてなブログで検索かけられないよね、これ不便だよなーそれとも私が知らんだけ? 他のSNSは簡単にタグ検索できて楽しめたんだけど、なにせアカを停止したり放置したりと使っていないからね、アプリも削除したし SNSの良いところは旬のものがすぐわかること 昨年、ウクライナ事変でタイミング的にも話題になった、本屋大賞受賞作、逢坂 冬馬著【同志少女よ、敵を撃て】もSNSで知った 第二次世界大戦下の独ソ戦でのソ連女性狙撃兵の話 ちょうどロシアのウクライナに対して非人道的なニュースを見た直後だったから、もう辛くて怖くてせつなくて これに合わせて、ノーベル賞…
今年に入ってからAmazon Audibleを聴き始めた。デブ防止のために毎日行っている散歩の時、ただ黙々と歩くのに飽きてしまうので、最初は音楽を聴いていた。が、それもあっという間に飽き、次にオードリーのオールナイトニッポンをRadikoのタイムフリーやPCで録音したりして聴いていたのだがすぐにネタがつきた。他のサブスクもいろいろ検討して、その中でも月額が高いAudibleを正直選択したくなかったのだが、聴きたいコンテンツが一番多かったので仕方がない。その中でも本作はいずれ小説を読もうと思っていたところにAudibleの定額読み放題で聴取可能だったので飛びついた。それにしても表紙の絵とタイトル…
同志少女よ、敵を撃てAmazon(アマゾン)1,881円 本日読み終わりました。久々の読書。戦争の惨さのリアルな描写に疲弊しながら、なんとか読了。 第二…
小学生や中学生、高校生におすすめの本、子どもたちが大好きだった絵本や読み聞かせした本、そしてノンフィクションや小説などのおすすめ本を紹介します。
2022年上半期 読んで面白かった本ベスト10!(前半)第1位~第5位
こんにちは、咲紗(サーシャ)です。 さて本日は、2022年上半期に私が読んだ本で気に入ったもの、面白かったものをランキングにしてご紹介したいと思います。 今年も面白い本にたくさん出会うことができました。 私はミステリーを主に読むので、ランキングもミステリーばかりですが、お付き合いください。 まず、1位~5位をご紹介しましょう。 1位 ハサミ男 殊能将之著 講談社 これは面白かったなんてもんじゃなかったです。 実はこの本を読んでいるとき、私は顔面神経痛のため、痛くて寝込んでいたのですが、それでもこの作品を読むのをやめられず、寝込みながらも夢中で読みました。 あらすじは、殺した女性の首元にハサミを…
こんにちは。マダムあずきです。 『本が好き』と言っておりますが 月にこんなに!とか 年間○○冊!など そこまでの量を読めているわけではありません。 読みたい本を(もしくは過去気になっていた本を) 読みたいときに 没頭する(`・ω・´)b そんな時間が好きです。 おススメされても最初の数ページで入り込めなかったら読了できません。 真の読書家とは言えないですねw 読みたい未読本が手元に数冊あるとワクワクします。 しかし気分が乗らないと 文字が滑って頭に入らずまったく進みません。 そんなときは読みません。←そりゃそうだw (adsbygoogle = window.adsbygoogle []…
第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。独ソ戦、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死。こんにちは、くまりすです。今回はアガサ・クリスティー賞受賞作逢坂 冬馬「同志少女よ、敵を撃て」をご紹介いたします。story:1942年、独ソ戦のさなか、モ
同志少女よ、敵を撃て/逢坂冬馬 戦争アクション冒険小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:同志少女よ、敵を撃て ・著者:逢坂冬馬 ・初版出版社:早川書房 ・初版発行日:2021/11/17 ◆おすすめ度◆ ・戦争アクション冒険小説度:★★★★ ・狙撃兵となった少女の生き方度:★★★★ ・生々しい戦闘シーン度:★★★★ ◆感想◆ ソ連の寒村に住む少女セラフィマ。母親や家族同然の村人たちが、彼女の目の前でドイツ兵に殺されてしまう。復讐を誓ったセラフィマは狙撃兵となるが… 第二次...