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「日中文化交流史上空前の偉業 驚異の新古典和歌集現わる」哲学こぼれ話②
恩師のノートを続けます。 この哲学者は白雲山人と号する詩人でもありました。 師との出会いは、ちょうど師がその最初の歌集を明治書院から刊行した頃でした。 唐詩の翻訳歌集でした。 a.r10.to これからも紹介しようと思う哲学の方では 質問さえもできず近づけなかったのですが 歌のほうは感想を言うことが出来ました。 ご自分の歌の掲載は内容を置いて賛否があったと聞かされました本の帯に名前を挙げたの方々の声だったのかと思います。 推薦:高木市之助・久松潜一・橋本楯・加藤将之・林秀一・竹内照夫・川口久雄・白川静・森岡常夫・国崎望久太郎・沢本欣一・福田襄之介 帯には他に書名の 唐詩唱和の上下に 日中文化交…