米用の機械は年に数日(数時間)で役目を終える。あとは納屋の片隅などで翌年同時期を待つのだが、こんな具合ではなかなか好調を維持するのは難しい。例えばキャブレターなどは詰まったりガスの通りが悪くなったりすることもよくある。
それと、収穫用の機械には別の問題もある。籾や米など、ネズミの好きなものを機械の中に残しておくと、機械自体が巣になってしまうおそれもある。なので、掃除の不得意な私でも、使い終わったときの掃除と整備は欠かさない。
今年は、バインダー(稲刈り機)、ハーベスター(脱穀機)とも、あまり調子は良くなかったので、とりあえずキャブレタークリーナーでキャブ周りを重点的に清掃した。ついでに最近アイドリングが不安定な運搬車もやっておいた。ちょっと気になったのは、三菱のバインダーの点火プラグで、本来のBP6HSではなくB-4Hという不思議なものがついていた。一応、BP6HSは注文しておいたので、届き次第交換するが。
ハーベスターの整備は、例の田植え機小屋の中で行った。暗くて閉鎖した空間の納屋に比べると、随分やりやすい。ちょうどやっているときにゲリラ豪雨が襲ってきた。20分ほどで急にやみ、陽も差してきたけれど、普通に外でやっていたら大騒ぎになるところだった。田植え機は奥に収めてあり、前には軽トラ1台分の空間がある。このスペースがなかなか使えるものになったのは大変ありがたい。
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それと、収穫用の機械には別の問題もある。籾や米など、ネズミの好きなものを機械の中に残しておくと、機械自体が巣になってしまうおそれもある。なので、掃除の不得意な私でも、使い終わったときの掃除と整備は欠かさない。
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ハーベスターの整備は、例の田植え機小屋の中で行った。暗くて閉鎖した空間の納屋に比べると、随分やりやすい。ちょうどやっているときにゲリラ豪雨が襲ってきた。20分ほどで急にやみ、陽も差してきたけれど、普通に外でやっていたら大騒ぎになるところだった。田植え機は奥に収めてあり、前には軽トラ1台分の空間がある。このスペースがなかなか使えるものになったのは大変ありがたい。
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