8/30 九頭竜川(中部)釣行④夏休み1日目
こんばんは、”鮎釣り大好きおじさん♪”フーテンの満です( `ー´)ノ。
釣友T氏(自営業)の仕事の都合に合わせて、8月30日(水)・31日(木)・9月1日(金)に『夏季休暇』を取って年に1回の遠征釣行です。と言っても私は毎週のように通っていますので、『遠征』とは釣友T氏にとっての話です(^▽^;)。
しかしT氏は家庭の事情で急遽一緒には行けなくなり、30日の夜からの合流となりました。
というワケで独り九頭竜川中部に向かい、8:30頃現地着。定点観測地点にしている「浄法寺橋」で水況(水位・濁り具合)を確認。
水位は平水よりもやや高め、濁り具合は九頭竜川中部としては”普通な感じ(薄い笹濁り)”といったところでした。いくつかのポイントを車で観てまわって、オトリ店で着替え&囮鮎の調達。
選んだポイントは、「坂東島・最下流域(採石場前)」。大好きなポイントですが、初めて右岸側(笠川オトリ店側)からエントリーしてみました。最初は右岸側の浅場で何匹かオトリ取りをするつもりでした。
ところが、上の画像を撮っている時(10:15)にトラブルが発生!
私は酷い近眼なので、鮎釣りの時は(ハード)コンタクトレンズを装着し、加えて偏光サングラスを掛けています。
滅多に無い事なのですが、ちょっとした拍子に右目のコンタクトレンズがズレてしまいました。
本来であれば車に戻って、鏡の前かつ紛失のリスクを最小限にした環境下で、コンタクトレンズをハメ直すべきところなのですが・・・
ココまで車から50m程下流側へ、流れの中を歩いて移動してきたポイントだったので「車まで戻るのは面倒くさい病(←九頭竜アルアル)」が発病してしまい、現場の岩の上に腰掛けてコンタクトレンズのズレを直そうと試みました・・・(←過去に成功した事はありましたが無謀な行為です。決してマネはしないでください(^_^;))。
案の定、ポロッとハズレて⇒風に吹かれて⇒水中へ・・・(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!
はい、16,500円(←ハードコンタクトレンズ1枚の値段)・サヨウナラ~(つД`)ノ
実は”コンタクトレンズの紛失”は、今シーズン2度目(コンタクト人生35年で2度目でもある)でした。これにはかなり落ち込みました・・・(T_T)。
結局、車に戻って眼鏡を掛けて、眼鏡の上から(普通の)偏光サングラスを二重に掛けるという・・・ひどく安定しない視界となってしまいました・・・(;´д`)トホホ。
10:50 やっとこの日の釣りをスタート。チャラ瀬の瀬肩でオトリ交換をする作戦です。
すぐに掛かりましたが、小ぶりんでした。
こんな感じの浅場(チャラ瀬)で・・・
小型の鮎が数匹掛かったので・・・
正午頃から本命の深瀬(岩盤帯)へ小移動。
この場所は、以前に激流鮎師(上下真っ黒のウエーダー、ベスト無し、流しダモ、8m位の超硬竿、九頭竜舟)が良型をバンバン返し抜きをしていたのを(指を咥えて)左岸側から目撃した場所です。
すると黄色い魚が掛かりましたが、期待した程の型ではありません・・・。
しかも散発的に掛かるだけで、”バンバン追ってくる”とは程遠い感じ・・・(^_^;)。
竿は九頭竜川で使う為に今年購入した「ダイワAIR-MT急瀬抜90」に、仕掛けは単線メタル0.1号に中ハリス・フロロ1.0号ワンピース42cm、オモリは1.5号。
後半ややサイズアップしましたが、20~21cm止まり。九頭竜川特有の「突風」にも悩まされました(;´Д`)。
13:30までやって(実釣2時間40分)昼休憩にしました。気分が落ち込んでいましたので、釣果は数えませんでした(ツ抜けはしていなかったと思います)。
昼食後、立ち込んでお腹が冷えてしまったのか急に腹が痛くなり、急遽車で「道の駅 禅の里」へ駈け込んだりしました(午後は上もクロロプレンジャケットにしました)。
そんなこんなで、午後の部は15:00頃に再開。
15:00台は、右岸分流に向かう流れ(浅場)を彷徨って釣果なし。゚(゚´Д`゚)゚。。
16:00からは、「釜淵」に流れ込む勾配のキツイ瀬が空いたので”夕のぼり”に期待してやってみることに。
右岸立ちでやってみたものの、夕方の逆光で目印も石も見にくく「九頭竜川は、午後からは特に左岸立ちの方が良いなぁ・・・」と思いながらダラダラやってしまいました(反省)。
午後の釣果(実釣2時間20分)は、6~7匹だったと思います(ギリギリ翌日2人分のオトリ鮎は確保できました)。
総釣果(実釣5時間)は、14匹(オトリ別)でした。
夏休み1日目は、集中力に欠けた散漫な釣りになってしまいました・・・。
夜は釣友T氏と宿泊先の「勝山ニューホテル」で合流。
ロビーには、勝山らしく「恐竜」がお出迎え。
この「恐竜」、けっこぉな大きさで迫力があります(オマケに動くし声も出す!)。
風呂は”サウナ好き”な二人ですので、当然『勝山温泉センター 水芭蕉』へ。
思い返せば2年前(2021年)の8月24日~26日の九頭竜川遠征で、この『勝山温泉エンター 水芭蕉』で、T氏から「サウナの手ほどき」を受けてサウナにハマった私です(*^_^*)(つまりサウナ歴丸2年)。
サウナ後は、スーパーで買い込んだお惣菜をホテルに持ち込んでT氏と晩酌です(←いつも単独行動だから、こぉゆぅのがとても楽しい♪)。
「明日は何処へ入川しようぉかなぁ~」
「夏休み2日目」につづく・・・
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釣友T氏(自営業)の仕事の都合に合わせて、8月30日(水)・31日(木)・9月1日(金)に『夏季休暇』を取って年に1回の遠征釣行です。と言っても私は毎週のように通っていますので、『遠征』とは釣友T氏にとっての話です(^▽^;)。
しかしT氏は家庭の事情で急遽一緒には行けなくなり、30日の夜からの合流となりました。
というワケで独り九頭竜川中部に向かい、8:30頃現地着。定点観測地点にしている「浄法寺橋」で水況(水位・濁り具合)を確認。
水位は平水よりもやや高め、濁り具合は九頭竜川中部としては”普通な感じ(薄い笹濁り)”といったところでした。いくつかのポイントを車で観てまわって、オトリ店で着替え&囮鮎の調達。
選んだポイントは、「坂東島・最下流域(採石場前)」。大好きなポイントですが、初めて右岸側(笠川オトリ店側)からエントリーしてみました。最初は右岸側の浅場で何匹かオトリ取りをするつもりでした。
ところが、上の画像を撮っている時(10:15)にトラブルが発生!
私は酷い近眼なので、鮎釣りの時は(ハード)コンタクトレンズを装着し、加えて偏光サングラスを掛けています。
滅多に無い事なのですが、ちょっとした拍子に右目のコンタクトレンズがズレてしまいました。
本来であれば車に戻って、鏡の前かつ紛失のリスクを最小限にした環境下で、コンタクトレンズをハメ直すべきところなのですが・・・
ココまで車から50m程下流側へ、流れの中を歩いて移動してきたポイントだったので「車まで戻るのは面倒くさい病(←九頭竜アルアル)」が発病してしまい、現場の岩の上に腰掛けてコンタクトレンズのズレを直そうと試みました・・・(←過去に成功した事はありましたが無謀な行為です。決してマネはしないでください(^_^;))。
案の定、ポロッとハズレて⇒風に吹かれて⇒水中へ・・・(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!
はい、16,500円(←ハードコンタクトレンズ1枚の値段)・サヨウナラ~(つД`)ノ
実は”コンタクトレンズの紛失”は、今シーズン2度目(コンタクト人生35年で2度目でもある)でした。これにはかなり落ち込みました・・・(T_T)。
結局、車に戻って眼鏡を掛けて、眼鏡の上から(普通の)偏光サングラスを二重に掛けるという・・・ひどく安定しない視界となってしまいました・・・(;´д`)トホホ。
10:50 やっとこの日の釣りをスタート。チャラ瀬の瀬肩でオトリ交換をする作戦です。
すぐに掛かりましたが、小ぶりんでした。
こんな感じの浅場(チャラ瀬)で・・・
小型の鮎が数匹掛かったので・・・
正午頃から本命の深瀬(岩盤帯)へ小移動。
この場所は、以前に激流鮎師(上下真っ黒のウエーダー、ベスト無し、流しダモ、8m位の超硬竿、九頭竜舟)が良型をバンバン返し抜きをしていたのを(指を咥えて)左岸側から目撃した場所です。
すると黄色い魚が掛かりましたが、期待した程の型ではありません・・・。
しかも散発的に掛かるだけで、”バンバン追ってくる”とは程遠い感じ・・・(^_^;)。
竿は九頭竜川で使う為に今年購入した「ダイワAIR-MT急瀬抜90」に、仕掛けは単線メタル0.1号に中ハリス・フロロ1.0号ワンピース42cm、オモリは1.5号。
後半ややサイズアップしましたが、20~21cm止まり。九頭竜川特有の「突風」にも悩まされました(;´Д`)。
13:30までやって(実釣2時間40分)昼休憩にしました。気分が落ち込んでいましたので、釣果は数えませんでした(ツ抜けはしていなかったと思います)。
昼食後、立ち込んでお腹が冷えてしまったのか急に腹が痛くなり、急遽車で「道の駅 禅の里」へ駈け込んだりしました(午後は上もクロロプレンジャケットにしました)。
そんなこんなで、午後の部は15:00頃に再開。
15:00台は、右岸分流に向かう流れ(浅場)を彷徨って釣果なし。゚(゚´Д`゚)゚。。
16:00からは、「釜淵」に流れ込む勾配のキツイ瀬が空いたので”夕のぼり”に期待してやってみることに。
右岸立ちでやってみたものの、夕方の逆光で目印も石も見にくく「九頭竜川は、午後からは特に左岸立ちの方が良いなぁ・・・」と思いながらダラダラやってしまいました(反省)。
午後の釣果(実釣2時間20分)は、6~7匹だったと思います(ギリギリ翌日2人分のオトリ鮎は確保できました)。
総釣果(実釣5時間)は、14匹(オトリ別)でした。
夏休み1日目は、集中力に欠けた散漫な釣りになってしまいました・・・。
夜は釣友T氏と宿泊先の「勝山ニューホテル」で合流。
ロビーには、勝山らしく「恐竜」がお出迎え。
この「恐竜」、けっこぉな大きさで迫力があります(オマケに動くし声も出す!)。
風呂は”サウナ好き”な二人ですので、当然『勝山温泉センター 水芭蕉』へ。
思い返せば2年前(2021年)の8月24日~26日の九頭竜川遠征で、この『勝山温泉エンター 水芭蕉』で、T氏から「サウナの手ほどき」を受けてサウナにハマった私です(*^_^*)(つまりサウナ歴丸2年)。
サウナ後は、スーパーで買い込んだお惣菜をホテルに持ち込んでT氏と晩酌です(←いつも単独行動だから、こぉゆぅのがとても楽しい♪)。
「明日は何処へ入川しようぉかなぁ~」
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