武藤嘉紀
2018年01月14日02:19
今季は順調な仕上がりでスタートを切ったものの、故障もあって波には乗り切れなかったリーグ前半戦の武藤。それでも年末には復調ぶりを伝える記事があがってきていました。
マインツは冬休みを15位で迎え、こちらも絶好調とはいきませんでした。降格圏から距離をとるためにも、後半戦はリーグでブービーの得点力を改善していきたいところ。トップをはる武藤にゴールを求める声はメディアとファンの両者から聞こえてきています。チームは冬に新ストライカーを獲得、武藤としては後半戦のスタートできっちりとアピールしておきたいところ。
ブンデスリーガ第18節、マインツがアウェーで対戦する相手は11位ハノーファー。一桁順位を目指したいマインツにとっては、アウェーとはいえ勝ち点を取りに行きたい試合です。
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2017年10月03日00:00
そのあまりにも華麗なループを何と表現すべきか。各国のメディアとファンは様々なアプローチで週末の香川のゴールを絶賛しているようです。
「ワールドクラス」「芸術」「宝石」といった定型句。「変態」「発禁もの」「イエローだせ」といったヤバいの発展系。また「今週末最優秀」「月間最優秀」「今季最優秀」「プスカシュ賞候補」と各賞をあげてみたり、「言葉がない」「顎ハズレた」「口開いてる」といったスピーチレス系に至ってはチームメイトのパパも試合後インタビューで音とジャスチャーのみであえて表現したとのこと。
苦しんだ試合で首位を行くチームに勝利をもたらしたことや、ブンデスリーガの日本人選手記録を塗り替える一点となったことも相まって、各紙のヘッドラインにも久しぶりに「KAGAWA」の名が並んでいました。
一方、今節のブンデスリーガのベストイレブンや注目ポイントまとめ記事には日本人選手の名がズラリ。ファインゴールを決めた香川や武藤は勿論、圧巻のドリブルアシストを見せた原口、また先発デビューで好印象だった20歳の伊藤など、スポットライトを浴びた選手が多かったようです。
前回のおかわり記事としてどうぞ。
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2017年09月10日01:56
今季はポカールで2ゴールをあげるなど順調なスタートを切っている武藤。マインツでのイメージはすっかり最前線の選手となり、ここのところ徐々に16年2月の故障以前のキレのある動きを取り戻してきているようです。
マインツが第3節にホームで迎え撃つ相手はレヴァークーゼン。今季はまだ勝利がなくスタートダッシュに失敗し、なんとか立て直しを図りたい両チームの対決です。特にマインツは今シーズンまだ得点さえなく、ファンもメディアも焦れているとあって、前線で働く武藤としては数字を残してチームを助けたいところ。
武藤が貴重な同点弾を蹴り込みチームの逆転勝利に貢献した一戦のまとめ、短めですがどうぞ。
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2016年08月28日01:48
先日のカップ戦で2得点したことで周囲の反応に変化があった香川。
ここのところメディアが主にスポットを当てていたのはシュールレやゲッツェといった新加入選手でしたが、ポカールでのパフォーマンスが良かったことから、ドルトムントの新シーズンで香川が果たすであろう役割を見直す動きがあったようです。
そして、いよいよブンデスリーガが開幕。第一節にホームでドルトムントが対戦する相手は昨シーズン健闘が光ったマインツ。言わずと知れた武藤嘉紀の所属するクラブです。怪我による離脱が何度かあった後とあって、こちらもまた今シーズンどのように起用されるのか気になるところ。
ブンデスリーガの新シーズンが開幕。注目の一戦のまとめをどうぞ。
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2015年11月03日03:28
ハットトリックの活躍でチームの窮地を救ったマインツの武藤。
全得点に絡んで劣勢の試合から勝ち点3を生み出したハノーファーの清武。
首位バイエルン・ミュンヘンの快進撃を食い止めたチームに貢献した長谷部。
ブンデスリーガ第11節で輝いた三人が各紙の選ぶベストイレブンに名を連ねていました。武藤はキッカーの最優秀選手にも選出。デビューシーズンにしてブンデスリーガに名を轟かせています。特集記事も続々とあがってきている状態。また何試合も連続で結果を残している清武は「効率の怪物」「勝利請負人」と様々な二つ名を授けられる事態に。
前回のおかわり記事としてどうぞ。
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2015年11月01日03:52
ブンデスリーガ第10節をまわって何とか中位集団の後方につけているマインツ。うかうかしていると降格圏も見えてくる順位だけに、まだまだ気が抜けない試合が続くという状況です。
武藤はブレーメン戦でシーズン3得点目をマーク。これまでトップの位置で汗かき仕事をこなすことが多かっただけに、試合には敗れたものの、ゴール前へ入ってきたところへボールがすっと出てきた形での得点という事が持つ意味は小さくなかったのかもしれません。ドイツ紙も武藤を使い続ける監督の勇気を記事に。
今節の対戦相手はアウクスブルク。アウェーとはいえ相手は最下位のチーム。この先のことを考えれば負けられない相手です。武藤嘉紀がエースとしての仕事を見事にこなし勝ち点を生み出した第11節のまとめをどうぞ。
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2015年10月03日07:34
今シーズン悪くないスタートを切ったマインツ。第7節までに勝ち点9を獲得し中位集団につけています。
今シーズン1トップをつとめることが殆どの武藤は、ここまで2ゴール1アシスト(キッカー紙による計測)。岡崎の後任として大いに注目を浴びる中、一試合ごとにチームとブンデスリーガファンからの評価を掴みつつあるようです。
第8節で対するはダルムシュタット。体をぶつけてくる強烈な守備が特徴の昇格してきたばかりのチームで、アウェーとはいえマインツとしては負けられない中位同士のダービーマッチです。
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