メインカテゴリーを選択しなおす
顧問先で、こちらでは年度最後の訪問。早い1年であった。今日は、午後からの会議。前月の業績評価、課題の検討など。数字は良くなりつつも課題もある。1つずつクリアして行く。 その後、毎月の個別面談。各自のテーマが設定されているからその進展度を伺う。 個人差がある
思いつきで仕事をこなさない。続かない業務は仕組みにはできないから。 見ていると、よく気がつくスタッフがいる。いい気配りだなと感心することも多い。あとは、それを仕組みとして構築すれば、もっとその組織には良い流れが生まれるだろうと。 個人の問題意識の強さ、気
顧問先にて、社長さんと面談。現状のフォロー状況を中心にお話する。こちらでは、事業承継のプログラムがスタートしている。候補者たちを選択し、彼らにそれぞれに必要なスキルのお話をしている。 心構え、準備すべきスキル、これからの業界。良い意味でのライバル心。切磋
誰もが自分の役割を理解していること。自覚です。だから、自分の仕事に責任が持て、使命としてやり抜くのです。 いやいや、現実はそうではありません。自覚が足りない方が圧倒的だと。これって、本人の責任ですか?それとも生まれ持った資質のせいでしょうか? キャリアを
社内にイノベーションを。経営者なら当然、頭の中にある。 そんな相談を受けた時、私は応える。「職場の環境を再設定してくだい」と。 現状のまま、願っても、思っていても、必ず何かが変わるだろうと。そんな事は、ありません。 願い、思いは、そういう行動を取らないと
毎月1回のランチミーティング。独立してからのお付き合いの業者さん。 互いの情報交換。そして、携わる企業、業界の行く末について。 何をすべきか、何ができるか。何故、それを考えるか。 顧客満足度を考える。私の場合、顧問先。業者さんの場合は、製品を納めているクラ
顧問先にて、社長さんと面談。近況、社内の事、話すことはいろいろ。 その後、次期事業承継者候補の一人の幹部さんと面談。自身のやりたいこと、やらないといけないことなどをお聴きする。リスクをしっかりと認識しているので、話が前へ進む。そこで、約束事を2つ。 現場
顧問先にて、7度目のISO9001の更新審査。取得後、21年目に入った。 業績は2倍に到達、毎年、資格保持者の新卒の採用で、計画的な人材の確保、育成により、品質保証と顧客満足度向上に日々努めて来た。 その成果を、審査員に評価され、適切な改善のための指導もいただき、ま
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。前月の結果、今月に入っての現状など。業績は絶えず経過監視を怠ってはいけません。小目標の達成の積み重ねが、好結果に結び付きます。 外部環境の影響がかなり出て来ています。放っておけば、ピンチとなって、リスクは
組織内で、話し合う際、まだまだ良くないなと見える傾向が一つ。 それは、顔色を窺いながら意見を出すこと。当然、その顔色は、社長、上司や先輩社員。そんな時、もう一つ別の風景が見える。それは、普段からの関係性である。 普段から社長や上司たちが、話し易い環境を作
組織について考えると、やはり、その組織風土を無視することは出来ない。 組織の中で根付いて来た習慣は、その組織にとって、守るべき価値なのである。しかし、最近では、その風土によって、何も変えない、変えられないのではと思うケースが多い。 何のために、誰のために
小さな組織で、改革の第一歩。創業者の父から受け継いだ40歳の2代目。 父から言われた事は、一つ。代表から経営者になれと。作業着からスーツへ。 できること、やりたいこと、やるべきこと。この3つを書き出す。改めて、誓う。 できることを増やし、やりたいことを目指し
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績、業界の情勢、今後について。マネジメントをどうするか。話し合うテーマはこの1点。 経営力は、その組織のチーム力。チーム力とは、社員のスキル、ポテンシャル、そして一番は、個々の繋がり。 スキルやポテンシャルに差があるのは
顧問先にて、午前中は、個別面談。各自のテーマの進捗、相談、話は色々。誰も自身のテーマと向き合う時、自覚は芽生え、強くなる。 テーマは、人材育成にとって、必要不可欠。そして、各自で違って当然。現状分析、目標、計画、経過監視。人を育成する仕組みがあって、社員
ビジョンを持とう。セミナー、コンサルティングの際、とても重要な事なので、必ず話します。 自分の、会社の理想とする将来像を持つ。すると、目標が生まれます。 目標は、自身の、自社の支えです。 そのためにもビジョンを持とうと話すのです。ビジョンなく、前進はなく
学習し続ける。これは、才能かもしれない。個人としての向上心は、組織の中でも必須で、その個人の影響によって、その組織も学び続ける可能性が高いからだ。 学習にもこれで充分、完璧、完全はない。活きている限り、続くもの。それが学習だろう。 そこには、絶えず常識と
組織内では、対話が重要である。組織開発では、最良策、それが対話。対話は、対等である。そして、そうでなければならい。キャリアに関係なく、上下関係でも、仕事ができるできないも関係無い。 したい。やってみたい。自分はそう思わない。考え方が違う。それが好きではな
20年来のお付き合いのある社長と電話で話す。新しい事業を開始し、色々と大変そうである。 私の持っている資料などを提供している。コンサルの依頼もお願いされているので、詰めないといけない話もしておく。 事業を良い波にのせる。外部環境を読み解き、自社の内部環境を
先日、顧問先の若手のサブリーダーさんが、自部門の不具合について、今までの是正処置報告の内容を改めて精査した結果を、ミーティング時に報告してくれました。 同じような処置提案と処置が結構あって、その内容が有効でない結果が、今もあるのではないかと。 詳細に分析
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績、課題等、経営の話は、いつものように尽きない。 会社の大変革期。最も重要な3年間を迎えるだろう。だから、しっかりと地に足を付け、できること、やるべきことを分けて、確実な一歩が必要となる。当然、私の役割も慎重かつ大胆になる
顧問先にて、幹部スタッフさんと面談。確認事項をいろいろと。終了後、現場を回って、みなさんとご挨拶と立ち話。元気がよくて、何より。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の方から取り組みの報告。かなり分析力も上がって、説明事項も説得がある。いい
簡単である。魅力的である。誰もがやっている。時期が適切である。これに共通して当てはまる事を、新たな取り組みにしてはどうか。 世間を見渡し、自社の社内資源を洗い出し、今まで手を付けて来なかったこと、あるいは、手は付けたが中途半端に終わったこと、どこの会社で
先日、顧問先の社長さんからお電話をいただく。前回訪問時に提案させていただいた事へのご返答。すべて了解とのことで、大変嬉しく思い、電話で感謝の意を述べる。 提案の大筋は、コンサルティングの中身をワンランクアップさせること。つまり、それだけ、顧問先のスタッフ
目標を持って、トライすれば、結果を評価することが出来る。 何が一番よくできたのか。何がうまくできそうだったのか。これからは何を身につけ、何を変えた方がいいのか。 目標が無ければ、結果をこんな風に振り返ることができない。それでは、自分自身を知ることが出来ま
「今の子たちは…」幹部さん達の悩みは、尽きない。 きっと幹部さん達が入社したての頃、上司たちもみなそう感じていたのかもしれません。 自分たちの世代と比較するのは簡単です。ただ、それだけでは、不十分ですね。良かった点、良くなかった点を明らかにすること。どう
顧問先で、午前中、個別面談。各自のこの1月間の取組みを伺う。日々緊張感の中で、業務に励むためには、テーマが必要です。 テーマは目標があるから設定出来る。この1月間を私と共に振り返り、反省する。また、新たなテーマあり、再チャレンジあり、話題には事欠かない。
経営について、話し合う機会が多い。仕事の常で、経営について、一番の難題は、顧客の創造である。少子高齢化が定着した今となっては、その難題に匹敵することが、従業員の確保、育成である。 仕事はあっても、仕事がこなせない。例えば、観光地の京都。京都駅では、観光客
個人差。人材の確保、育成への道に立ちはだかるハードル。誰もが同じ性格ではないし、技能習得にもその差は出る。 特に、人材を計画的に採用し、育成している企業にとって、きっとそのハードルは担当者にとっても悩みの種です。 それでも、私はいつも言うのです。個人差が
顧問先にて、社長さんと面談。業界の近況、社内の課題など。話題は事欠かない。 続いて、最近、メキメキと力を付け、積極的に新しい事にも挑戦している幹部さんと面談。本人の現状の取組み、今後やりたい事、色々伺う。 その後、社長の奥様と面談。こちらは女性目線で社員
お知り合いの業者さんとランチミーティング。コロナ終息を見て、スタートさせた。 当方も積極的な活動を再開させているので、その一つの選択肢と実施している。 情報交換。互いが持つ情報を互いの活動に取り込むために、とても有意義な業務である。 特に、私は、組織経営
顧問先にて、社長さんと面談、その後、サブリーダーさんたちと会議。各部門の取組みについて。 みなさんの報告内容も、互いの質問事項も、とても良くなっていると思う。チームワークを意識していると、他部門への関心度は上がる。 その後、幹部スタッフさんとの経営会議。
顧問先にて、午前中会議。前月度の業績の評価、課題の進捗など。参加者の意見を一人ひとりが述べ、最も重要な課題が浮き彫りになる。 会議は開催、参加が目的ではなく、議論と検討、決定である。ここで、数値や課題への共通の認識が可能となる。 会議終了後、毎月の個別面
今更だが、政治家の外遊?研修?中にネットに上げられた写真が元で、批判されている。 俺もよく詳細を知らないが、その写真が「観光地的な場所」で「浮かれている」ように見えて、税金が原資である政党助成金で研修に行っているのにケシカランという事らしい。 「活動のため交付された資金を、各政党がどう使おうが文
顧問先の社長さんからお電話。現状報告をいろいろいただく。 私と社長さんと狙った事があって、今、ズバリ的中なのである。その途中経過のお話。 前向きに対応できる課題なので、少し先の未来のために、先手先手で行かないとね。 人材は豊富にあるのではなく、そのための
この3日間、群馬県に行って来ました。ISO9001の審査です。審査と言ってもオブザーバですが(笑) ISOを自社の仕組みに取り入れられているので、経営に関する視点が定まっています。 組織をコントロールするには、必要な経営の仕組み(ルール)が確立されなければなりません。
幹部スタッフとサブリーダーと一緒に、社内の不具合について話し合う。 若手スタッフがミスをした。それは、作業の手順書を読まずに行った事で、品質に問題が残る作業結果となったこと。 サブリーダーは、話す。作業手順書は、作業前に読むのが当たり前。読まずに、まして
この季節は、昇進の季節。嬉しい、切ない、色々あります。 昇進した人は、みな浮かれていられない。今までの仕事、役割にプラス1となる。そして、それが中心になるのだから。 プラス1とは、部下を持つこと。この仕事と役割は、“導く”こと。指示は当然だが、“させる”ま
一見気難しそうな職人さん。個別面談を初めてやった時、私の事を睨むように見ていた(笑)私は、その睨むような眼に慣れているので、聞きたいことをズバズバと。 時に上を見ながら、時に腕を組みながら、言葉を選んで話すその姿に、きっと個別面談なんて初体験なのだと。 職
経営者なら誰しも、社員の成長を願うもの。自律した社員。自律には、責任が伴う。責任感を持った社員なら、自発的に、仕事を創造し、周りのスタッフを誘い入れ、その仕事を成功へと導くだろう。 そのために、経営者は、多くの人材と出会わないといけないし、その人材を教育
最近、転職を希望する方から相談を受ける機会が増えた。年度替わり?春故に?間接的な要因は様々ですが、話を伺うと、至極当然の流れのようです。 ES。従業員満足度。働きやすさ、エンゲージメント、人材投資、リスキリング。トレンドですが、すべては今の事情というより
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めだけに、先月の業績から伺う。自社の設定した目標値は、絶えずその達成度が問われる。 幹部の仕事、それも役割です。 最近の社内、会議の内容など、今日は話すことが質と量共に濃し。 幹部としての役割。数値の背
先日、事業承継者と面談していて、実際に社長に就任した時に、何が出来るか、やるべきかを話し合いました。 先代は、創業者。たった一代で、業界でも有名な企業に育て上げた。正にマンパワーの持ち主。今は、70代半ばになり、大病も患い、以前のように、気力、体力は全く無
人材投資。何度か取り扱って来たテーマ。人材育成は、直ぐには、その成果は出せない。故に、計画性を持って、長期視野で、即実行しなければならない。 人材投資の成果は、成長力である。新しい価値の創造であり、無限の可能性を秘めている。今、生産性の高い組織は、必ず、
顧問先にて、事業承継者の方と面談。近況など。業界でもNo.1クラスの創業社長が亡くなっていたと。 たった1ヶ月でも、様々な事象が変化し、アップデートは進む。 外部環境の監視は、トップリーダーの仕事。その中身の変化を知って、内部環境の改革を進めることもその仕事
社員の仕事に対する意欲、やる気を上げたいと。経営者、経営幹部なら誰しも悩むところ。常に現在進行形であるこの悩みを、一発で解決できる魔法は、ありません。 人の考え方(気持ちや意識も含め)は、そう簡単には変わりません。長い年月、自身の育った環境で、様々なモノ、
技術は可視化できる。工程順に分解し、画像を付けて、手順化すればいい。複雑な部分は動画で作成すれば、なお結構。 しかし、技能は、その技術を身に付けることだから、そのプロセスを、可視化するのは困難である。個人差が生じるから、日々の鍛錬が不可欠となる。 困難な
経営幹部は、自分はその器ではないと。その横で、創業社長の奥様が、◯◯ちゃんは、大丈夫、できるよと。 経営は、確かに誰でも務まる仕事ではありません。しかし、学ぶことで、その枠内に入ることは可能なのです。 経営は、学び、実践して、その成果を問うもの。つまり、