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DVD『ドラゴンボールKAI(改) 第一巻』を観ました。
2015-06-24 Wed 23:01


『ぬううううゥゥゥ、、、!』



『よ、よけやがった、、、!』



『そんごくうぁぁぁぁぁ!!!!』



いやーやっぱり面白いねピッコロさんのへんがo、、、いや、ドラゴンボールは!

ドラゴンボールは言わずと知れた偉大なる作品なんでしょう。にーにがハマってる『ドラゴンボールヒーローズ』というカードゲームをキッカケに、遠い過去の記憶だったドラゴンボールが、一気にメインストリームに躍り出たのはいつのことだったか。

戦隊ヒーローや仮面ライダーは卒業しつつあるにーに。そんなにーにを虜にしているのが、僕も虜になっていたドラゴンボールなのです。



『ドラゴンボール改』はいわゆる『ドラゴンボールZ』のリマスターという名の焼き直し。しかしながら通称『サイヤ人編』から『ナメック星編』へと繋がっていくのはドラゴンボール、いや、数多に煌めく漫画作品のなかでも史上最高の面白さだと思うのね。

欲を言えば、新規で書き下ろされたオープニング&エンディングのクオリティで本編も見たかった。リマスターと言えば聞こえはいいけど、基本的には『ドラゴンボールZ』の画だからかなり差があります。とにかく面白いからいいけどね。

『かみとかみ』とかさ、『ふっかつのえふ』とかさ、近ごろは賑やかですよ。でも、一連のドラゴンボールZが群を抜いた面白さなのは言うまでもなく、リアルタイムで漫画を読んでアニメを観ていたあの頃を思いだします。
『はごろもふぅーず、、、』←CM
とかやってましたよねえ。



知らない人に説明すると、表情豊かな緑のひとはピッコロという名前でして、元々は孫悟空←主人公の最大のライバルでした。
しかしながら、二人を遥かに凌駕するラディッツというサイヤ人が地球にやって来たもんだからさあ大変!
で、そやつを倒すために悟空とピッコロが手を組むというところからドラゴンボール改は始まります。
書いてるだけでかなり胸アツだ!

ラディッツにボコボコにされる悟空とピッコロさん。しかしながら、ピッコロさんには秘策があったんだ。
孫悟空を倒すために開発した必殺技をラディッツにカマそうと力を溜めるピッコロさん。一枚目です。『まかんこうさっぼうぁぁぁぁぁ!』っていうアレだ。
それをかわされてしまい、絶句するピッコロさん。二枚目です。

ところがラディッツには弱点があって、うまくその弱点をついたんだ!
『いいぞ孫!そのまま掴まえておけ!この技はあと一回が限界だ、、、(微笑)。』
写真はないけど、彼のニヤニヤが止まらない!wktkって書いたほうがいいか?

まさに起死回生の一撃をお見舞いしてくれると鼻息の荒いピッコロさんをよそに、ラディッツの大根芝居にまんまと騙され、悟空はラディッツを解放してしまった!












そりゃあ叫びたくもなるぜ(爆笑)。

、、、

、、、

、、、

いや、彼らは大真面目ですけどね(汗)。



当然ながら現在では原作は完結し、飛び飛びではあるもののかなりストーリーは記憶しています。懐かしいと感じると同時にいま観ても面白いね。
それを子どもたちと共有できるというのがまたなんとも言えず、なにかがちょちょ切れるよ(涙)。

この頃のドラゴンボールは戦力がそれなりに拮抗していて、ピッコロさんもかなりの活躍の場がありました。
しかしながら、サイヤ人という大きなカテゴリーが登場してからは少しずつその立場が危うくなり、なにかの拍子に猛烈に強くなるにも関わらずあっさりひっくり返されるという展開が増えていきました。もはや非戦闘員に近いものがあります。
最新の映画『復活の『F』』はまだ観てないのでなんとも言えませんが、多少の見せ場はあるのかなあ。

現在は二巻まで鑑賞し、いよいよ最強のサイヤ人、べジータとの戦いに突入しようとしているところ。名シーン連発ですよねえ。

クリリンの拡散エネルギー波とかね、天津飯の気功砲とかね、餃子(チャオズ)の『天さん、、、。』とかね、そしてなんといってもピッコロさんの『あの』シーンね。ピッコロさんグズグズ言うけど悟飯ちゃんのこと大好きだからよぉ(滝涙)。

で、怒濤の展開を経て、ついにべジータと悟空が、、、

『地球もろとも宇宙のゴミとなれ!』

『四倍だあ!』

『尻尾をなくしたことを後悔するんだな。』

『天津飯!技を借りるぜ!』

『お、オレの尻尾をー!』

『跳ね返せ悟飯!』

etcetcetc.....

アツいよ!もうアツすぎてwktkが止まんないよ!



いま考えても、『ドラゴンボール』っていう作品、あの熱量はいったいなんだったんだろうね。一週間に一度、少しずつ繰り広げられるストーリーにのめり込み、いまなお語られるそれは『名作』に恥じないでしょう。
正直なところ、にーにがDVDを最後まで観れるかどうかはわかりません。でも、なんとかナメック星編までは観てほしいなあ。
子どもの頃に夢中にったものをまたこうして体感できるというのは、間違いなく幸せなことなんでしょう。



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