出口さんの「還暦からの底力」に続き、個人的に、教養=リベラル・アーツのテーマが続く。
「人を自由に(自由解放)する学問」
私の大学時代は3年から専門課程に入る前の2年間に一般教養とかいう課程があり、
実はそれがリベラルアーツに近いものだったらしい。今はどうなっているのでしょう?
もう一つ印象に残っている個人的体験。
1980年代後半、20代の頃、営業でアメリカの大学を幾つか廻ったことがあった。そこで”Faculty of Liberal Arts”という学部名らしき看板をよくみかけ、当時、自由?芸術?えっ何?とその意味がよくつかめなかったものだ。
残念ながら英語の語彙力に限界があったのですね。