生成的な行程

流れの向きはいつも決まってはいない

タグ:池袋東口

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気持ちが和む店はどこかと考え、思いついたのがこの店。
80年代を再現したような雰囲気とその頃流行っていた流れてくる音楽に気持ちが安らぎます。

手の届く範囲に給仕してくれる人たちがいるのもありがたい。
今日は若い娘からおばさん迄、女性の給仕が多かったな。

瓶ビールからウイスキーの水割りで。
週の半ばなので、日本酒はやめておいた。
センパイとお互い近況の連絡。

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還暦を過ぎ、お互い人生の変化点を通っているのだろう。
酒を飲みながら自分の立ち位置を確認する、
そんな貴重な時間ですな。

結構 いろいろ頼んで1人、3,300円!
懐にも優しい!

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今、自分のなかで、味、コスパ、居心地の3拍子揃っている一番はここかな。
ひとり3,500円也。

店内は紅葉してました。
バリトン or バスのおじさんが注文の面倒みてくれる。
今時、福建や東南アジアでなく日本人がやっているのもめずらしい。。しかもオヤジ!
いくつか冗談を飛ばし、同じいい声?をもつもの同士のセンパイとエールの交換。
おもろい!

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ちょうちん
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秋が深まっていく。。

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明るく元気な昭和の居酒屋。
中で「桜」が満開でした。

西口のおやじ世界が広がる居酒屋と比べると、学生たちもいるような。
店員は外国人がいない。オール日本人。これも近頃ではちょっと新鮮。

少し賑やかすぎなキライはあるが、昭和楽曲のBGMがよかったので帳消しとしよう。
懐かしいチューリップやオフコースのナンバーが流れていた。

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時代は平成の終わり。
次の令和からみると、さらに昭和は遠くに見えてくるのかな。

センパイと。

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いつもは西口の方だけど、ついに東口の本店に見参!
実は学生時代に馴染みがあったのはこっちの方。
それ以来、店の佇まいは池袋東口の通りの風景の一部になっていた。
実に35年くらいの時を経ての入店。

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地下1階へ行くと昭和な世界が広がっていた。
やっぱり落ち着くな。
かゆいとことに手が届くような感じ。

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味覚が目覚める利き酒セット。5種類飲めて830円。
原酒、本醸造、純米辛口「伝」、純米酒、大吟醸。

大吟醸が別次元で驚いた。

センパイと。

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日曜の昼。来店時、5,6人の行列が出来ていた。
カップル、おじさん、若者、いろいろな客層。
回転が速く、それほど待たずして入店。

餃子定食 ¥640.
1個を4口くらいで食べる、食べ応え十分。

1個あたり120円で追加可能。
今度は餃子だけでいってみたい。
6個くらいが限度かな。
焼きそばも汁麺もいろいろあったので中華定食屋としてもいけそう。

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2日目の夜も台湾代理店と。
中国で今、評判の四川発の海底撈で。
今までの中国料理店のイメージを一新するサービス精神と高級路線で成功しているそうです。
すでに中国内で200店舗以上展開とのこと。

ビルの5階、吹き抜けの6階でゴージャスな造り。
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辛い鍋とマイルドな鍋で構成。
薬味もいろいろあります。
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私は本ネギ、セロリ、キノコ汁のミックスでいきました。

辛いのは好きだけど、肉や魚の味はマイルドのじゃないと分からない、
と今回認識を新たに。

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美味しいです。この手でよくある安っぽさが全くない。

エンターテイメントがまた凝ってます。
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麺を伸ばすパフォーマンスや京劇風のパフォーマーの鼻を触ると一瞬にしてお面が変わる芸。
大したもんです。
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京劇の人は後で各テーブルに挨拶に廻ってきました。
お面をとると、なかなかかっこいいお兄さんでした。
日本で勉強している学生さんでここでアルバイトとのこと。

中国料理で「おもてなし」を感じる初めての店でした。

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階段を下りていくと学生寮の食堂のような空間が広がってました。
恐らく店では高年齢層に入ってしまうな。
なんか寂しさがあるけど、一方でどこか懐かしさも。
80年代に流行っている音楽が流れてました。

お皿を渡され、ビュッフェスタイルでポークとビーフの鍋に向かう。
その隣は種類豊富なサイドディッシュ。

・野菜が溶け込んでいるトロトロなカレー
・ごろっと大き目なポークやビーフの塊
・うどん?やきそば?変わったサイドディッシュもなかなかいける

甘味があってそんなに辛くはない。
これぞ新しいカレー文化って感じでしょうか。
体にいい感じが満載です。

おなかいっぱいになりました。

1,000円!すばらしいコスパです。
サンキュー!!

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