娘の大学の父母会へ家族3人で参加。
俺の時代には大学で父母会なんて考えられないことだったけど、まあせっかくの行事なので。
航空会社に内定の決まった4年生の就職活動の話は、自分の可能性に向かって懸命に挑戦している姿がまぶしかった。
今は、売り手市場だけど、やはり大手は人気で入社は難しいらしい。
雇用の流動化が進んでいる時代、大学の卒業時は一つのタイミングであることは間違いないが、
長い仕事人生、何度も同じようなチャンスは本人次第で巡ってくると思うけどね。
やはり自分が本当にしたいことは何か、ということだろう。
父母会の後はバスで吉祥寺に出て、かみさんの誕生日会。
娘のチョイスで和食系のお店へ。
八十八夜
夏も近づく〜♪は、
夏も遠のく〜♪かな
もうすぐ大台といっても、年齢の社会的な意味合いは昔と比べ10歳くらい下になると思う。
もっと言うと、年齢を気にすることは、年々、社会的な意味が薄れていってる気がするし、
自分の中だけで 〜大人の階段上る〜 と心で唄っているのがいいんじゃないでしょうか。
と近年はそう思います。