生成的な行程

流れの向きはいつも決まってはいない

カテゴリ: 娘と

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娘の大学の父母会へ家族3人で参加。
俺の時代には大学で父母会なんて考えられないことだったけど、まあせっかくの行事なので。

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航空会社に内定の決まった4年生の就職活動の話は、自分の可能性に向かって懸命に挑戦している姿がまぶしかった。
今は、売り手市場だけど、やはり大手は人気で入社は難しいらしい。

雇用の流動化が進んでいる時代、大学の卒業時は一つのタイミングであることは間違いないが、
長い仕事人生、何度も同じようなチャンスは本人次第で巡ってくると思うけどね。
やはり自分が本当にしたいことは何か、ということだろう。

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父母会の後はバスで吉祥寺に出て、かみさんの誕生日会。
娘のチョイスで和食系のお店へ。

八十八夜
夏も近づく〜♪は、
夏も遠のく〜♪かな

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もうすぐ大台といっても、年齢の社会的な意味合いは昔と比べ10歳くらい下になると思う。
もっと言うと、年齢を気にすることは、年々、社会的な意味が薄れていってる気がするし、
自分の中だけで 〜大人の階段上る〜 と心で唄っているのがいいんじゃないでしょうか。

と近年はそう思います。

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娘の大学の恒例の企画に、年に一度この時期、タイ北部のチェンライへ児童養護施設支援のワークキャンプがある。
昨年末に応募して首尾よく参加することになり、引率の先生含め20人のメンバーが10日間の旅に出発した。
”Service and Sacrifice”精神の実践をする活動のようだ。

久しぶりの羽田へ。
コロナがあったので、4年前のフランス、ポーランド出張の時以来だ。
その時は逆にかみさんと娘が見送りに来てくれたんだったな。
娘にとっては、今回が初海外。
ビフォー・アフターで世界の見方は変わるかな?
何でも見てやろう精神で貴重な体験をしてきて欲しい。


会社を早めにあがって、18:30頃、第3ターミナル4Fで家族と合流した。
最後は日本食がいいということで、百膳という店に入った。

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そのあと、5Fの展望デッキで飛行機の離発着の夜景を眺めたり土産物屋をブラブラした。

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メンバー集合まで十分時間があったが、待ち合わせの場所に行くと、最後だった。
皆、まじめそうな子たちで少々ほっとした。
これから寝食を共にする仲間たちだ。
その輪の中に入って、引率者の説明事項を聞いている様子を離れて見た。
皆、初々しい。
短いミーティングのあと、早速、タイ航空のカウンターへ移動していった。

Bon Voyage!
Discover the world!

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学園祭のシーズン。
娘が所属するホッケーチームでクイズ王に出るというので行ってみた。
4サークルでの勝ち抜き戦。
ひしめく観客でステージが見えるかな?と心配したが、全くの杞憂だった。
仮設ステージの周りに人はぽつぽつ。
観客は俺しかいなかったんじゃないか??
ステージ上の参加メンバーたちから逆にこっちが注目を浴びるようで、緊張しちゃうやんけ。

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女子大の学園祭ってこんなに静かなのか?
学校の規模が小さいからか??
どこからともなくバンドの演奏とか模擬店の呼び込みなどが ぎゃんぎゃん聞えてくるのが大学祭の風物詩と思っていたが。。。
いやいやその前に人が少ないなあ。。

相変わらずキャンパスは清楚な美しさが維持されていて、それはそれでいいんだけどね。

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クイズの前は、同じステージでダンスのパフォーマンスがあった。
幾つかの大学が参加していて、娘が入っているインカレチームも踊っていた。
こちらは娘は参加せず、3年の先輩たちのチームだったようだが、独創性や躍りのキレの点で他チームより抜きん出ていたかな。
どうも自分の大学だけでなく、周りの大学が自由に参入してくれることで、
今の各大学の学園祭は成り立っているのかも、そんな印象を持った。
時代の趨勢か。

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ランチは空いている時間で、娘と大学の前にある和心西洋膳、ペーパーバンに入った。
落ち着いたアットホームな雰囲気があり、ここの女子大生たちと伴に成長してきた感じ。
美味しかったです。

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次の予定があったので、クイズ王は1回戦 (=準決勝)を勝ち抜いたところを見届けて大学を後にした。

結果は帰宅途上、娘からのラインで知った。写真部に負けて2位だったそうだ。
「本業」の試合も頑張ってね!

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娘の学校の礼拝堂にて。
一度このチャペルに入ってみたかったのでいい機会だった。

パイプオルガンのソロ演奏と後半はバリトンとの共演。
席の後ろにパイプオルガンがあり、背中で聴く恰好になった。

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16世紀の音楽から始まりフランス、スペイン、ドイツ、オーストリアの作曲家たちの作品。
バッハや後半のマーラーやラヴェルは知っていたが、あとは知らない音楽家たちばかり。
このスタイルが500年も続いて、今も大事に再現されている人間の営みに想いを馳せた。

音楽を時間をキャンバスにした作品と見立てると、
幾重にも連なる音でキャンバスがすき間なく埋められている印象が強い。
荘厳といえば荘厳な雰囲気なのだけど、余白や間が恋しくなった。

プログラム最後の現代日本人作曲家の音楽で、その余白や間がようやく現れてきた。
軽やかな開放感が、現代に生きる私には心地よくなんかホッとした。

翌日、部活デビュー戦を控えた娘と。

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春分の日。
かみさんをクルマでバイトに送ったあと、
娘と2人でお墓参りをして、ランチを兼ねて新車でお出かけをした。
クルマの性能をいろいろ試すのに、いい機会を探していたところだったのでちょうどよかった。

まずは、カーナビ。
前回の西荻もそうだったけど、東京に出るのに今回も国道246を使うのは割と新鮮だ。
今までは、綱島街道、中原街道が東京に出る時の常だったけど、それは目的地が城南エリアが主だったからかな。
実は東京の中心(皇居)を目指すのには246の方が効率的なのかもしれない。
もうひとつの「発見」は、東京に出るまでが時間がかかり、東京の中心を移動するのには思ったより時間がかからないこと。
このエリア間での差が大きい。
また、皇居の西側から東側へ行くのは少し手前の官庁街~新橋で横断するのがポイントのようだ。
そこから先の御徒町へはスイスイと北上し、秋葉原を過ぎて、やがて通勤で見慣れた御徒町の景色が見えてきた。
御徒町まで所要1時間20分くらい。

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ランチは私が人生で食べてきた焼肉の中で3本指に入ると思っている陽山道へ。
肉食系女子の娘には一度食べさせてあげたかったのでやっと念願がかなった。

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和牛カルビランチ 1,700円
焼肉ランチ    1,550円
追加ハラミ(3切れ)  990円
     締めて 4,240円

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少々高いかもしれないけど、クオリティは値段以上のものがあると思う。
ここの焼肉は間違いない。
娘の自然と出てくる笑顔に、こちらもWで満足だ。

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そのあとは職場から近いはずと思っていてまだ確かめたことがなかった浅草方面へ実証実験の小トリップ。
上野を右折してひたすら東へ。
仏具店やお寺が多い浅草通りをひた走る。
進むことほんの5分くらいで浅草寺の赤い大提灯が見えてきた。

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あまり時間がなかったので車の中からスマホでパチリ。

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墨田川を挟んで対岸のスカイツリーとアサヒビールの泡のオブジェもなかなか壮観。

帰路はカーナビの有料道路を含む検索でルートを決めた。
すると近くの上野から高速に乗ることを提案された。
ハイハイと画面を見ながらクルマを運転する。

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上野から首都高でぐんぐん南下し、芝の東京タワー(なんと小さく見えることか!直前にスカイツリーを見たせいか)を右手に見て
目黒を通りすぎ、荏原で降りた。 
ETC料金で640円。
現金だと1,320円なので約半額になる。So Good!
ここから先は馴染みの中原街道、綱島街道だ。
なんと3~40分くらい、行きの半分くらいで地元に帰ってくることができた。
東京中心~北エリアへの体感時間がぐっと短くなっているのが嬉しい。

さて、次の関心事は、燃費の節約方法について。
マルチインフォディスプレイの燃費画面が「何か」を教えてくれているのだけど、まだよく分からない。
これも分かるようになると、きっと相当便利で快適になるなのだろうな。
今さらながら、クルマとの付き合い方はどんどん進化している。

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注文から半年経って、ついに我が家にハイブリッド車がやってきた。
ブレーキを踏んで、スタートボタンを押す。
すると、「エンジン」がかかる。

音がしない。。。

今までのガソリン車のようにキーを回さない。
スゴく新鮮。
キーはポケットに入ったまま。
ヒジョーに不思議な感覚だ。
まるでゲーセンのゲームみたいじゃないか。
これから一連の操作を体に覚えさせなきゃ。
ガソリン車歴40年のおじさんには、慣れるまで時間がかかりそう。。
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さっそく娘が4月に入学予定の大学まで家族3人でドライブしてみた。
カーナビに目的地をインプットすると、スイスイと新しい土地まで案内してくれた。
西荻は、もうちょっと遠いイメージだったのに、思ったよりも時間はかからなかった。
1時間ちょっとで街の景色ががらりと変わる。
まるでタイムトリップしたような気分。
距離と時間の感覚もこれからは、だいぶ変わりそう💛

新しい世界への幕開けが始まる予感。
あるべき姿の本当のニューノーマルへ。
今のコロナ禍が早く終息することを祈りつつ。

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今日はランチ時、目黒から我が娘がやって来たので、
奮発して? 1,000円のブランド牛カルビ丼を試した。

めっちゃうまっ!
一枚一枚を噛み締めて味わう。
カルビはなんたって牛ですな!!
食べながら笑顔が花開く。

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彩美牛は、黒毛和種と乳用種を掛け合わせたブランド牛だそうだ。
十勝の広大な自然の中でのびのびと育てられ、美味しさとコストパフォーマンスを兼ね備えた牛で、
黒毛和牛よりも程よい噛み応えがあり、濃厚な旨みと甘みが特徴だそうです。

50分の至福のランチでした。
帰りは、パンダ広場のパンダ像と記念?写真を撮ってそれぞれの「持ち場」へ。

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娘が塾の模試の帰り、おみやげに買ってきてくれた。
先日、テレビの番組で紹介されていたローソンスイーツ。
それ以来、頭から離れなかったようだ。
昨日もクルマでランチの帰り、反対車線側にあるローソンに地団太を踏んでいた。

チョコレートのコクとマイルドな味わいがドームの中でミックスしている。
確かにこの時期、不思議と体がチョコレートを欲する。

"うちカフェ"は今どき、旬なメッセージ。
GODIVA、ショコラドーム、ヴァニーユ(ケーキ)。
マーケティングに用意された3つのキーワードがJKの心に刷り込まれ 踊った。
番組で若いオサレなお兄さんによる誕生秘話も印象に残った。
話題性も作ってる。やるな、ローソン。

オジサンはご相伴に預からさせていただきました。
ありがとう。

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お盆の中日、出かけるならこの日しかないと娘とクルマで府中、国立方面へ。
カンカン照りの真夏日いや猛暑日、気温は35℃は超えていた。
今年はコロナで「特別な夏」と小池さんは言っているが、
家の中では夏を感じることはできない。やはり夏は外で感じるもの。

暑すぎて日陰を求めながらのぶらぶら散歩。

武蔵野はまだ多くの緑が残っていて、都心とは違った穏やかな雰囲気がいい。
本来の人間らしい生活圏のような。

遅いランチで入ったとんかつ藤乃木は、通りがかりだった店だけど、
旅籠の食堂に入ったような気分になった。

オレは藤乃木コロッケ定食:すごい大振りのコロッケが4つも!
娘は豚肉生姜焼き定食:大盛キャベツもご飯もなんのその。
うっぷ

オレから見た図
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娘から見た図
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先日の日吉のとんかつ三田と同じ様式で食いしん坊「エールの交換」を行う。
食は生きる活力につながるからね。

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土曜の昼、学校帰りの娘と日吉で待ち合わせしてランチ。

2人だから違うのものをそれぞれ頼んだ。
オレはチキンカツで娘はとんかつ。それで2切れほど交換。
これぞ食いしん坊親子の「エール」の交換やね。

娘から見た風景
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私はいつもの流儀でみそ汁をお代わり。
娘は食べきれるか心配だったようだが、なんとか完食。
2人とも胃袋はいっぱい いっぱいに。
うっぷ。

このあと、日吉東急で今日はバイトのかみさんに、
芋ようかんと草餅をおみやげに買って帰った。
これは今風にいえば、リモート「エール」を送った、と捉えられよう。
なんてね。

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