くるま旅でぶらり日本めぐり

旅好き・写真好きな筆者が記録にと始めた写真集のようなブログです。気楽にお立ち寄りください。

カテゴリ: 佐賀県

嬉野温泉は戦国時代に湯治の記録が残る古湯で、西の別府と呼ばれる九州でも有数の温泉街、

泉質は、「日本三大美肌の湯」(他は、斐乃上温泉/島根県、喜連川温泉/栃木県)に選ばれ、ナトリウムを多く含む重曹泉である。

とりわけ、江戸時代には長崎街道の宿場町として賑い、坂本龍馬・大浦 慶、ドイツ人医師・植物学者シーボルトゆかりの地として知られている。

この温泉地には、シンボルでありランドマークとして大正時代にドイツ人の設計で造られた瀟洒な公衆用浴場「古湯」があったが、平成17年には地震による損壊と老朽化により取り壊され、

現在の公衆浴場は、平成22年に当時の設計どおりに再建されたものであり、その際にその名称を全国に公募して「シーボルトの湯」と名付けられたのである。

佐賀:嬉野温泉 シーボルトの湯 (spa-ureshino.com)
嬉野温泉観光協会うれしの温泉のほほーん情報局 (spa-u.net)

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「西九州新幹線」が長崎駅から武雄温泉駅間で開業するのに合わせ、2022年9月に「嬉野温泉駅前」にオープンした道の駅。

ここは、戦国時代に湯治の記録が残る九州でも有数の温泉街「嬉野(うれしの)温泉」である。

駅前広場・公園と一体となった広い敷地には、温泉地らしい手湯・足湯をはじめ、駐車場・トイレ休憩情報提供施設・カフェ物販・観光交流施設、ホテル、レンタカーなどの施設が整っている。

また、芝生広場などのオープンスペースではイベントも盛んで、年間を通じて多くの人々が訪れ賑わっている。

うれしの まるく | 嬉野温泉駅に隣接した道の駅「うれしの まるく」。道の駅エリアでは、道路情報、イベント情報、観光情報等の情報発信や市の特産品を紹介する展示販売を行うほか、足湯・手湯・公園が整備。周辺には、カフェや物産所等を併設する複合施設。飲食店、レンタカー、バーベキュースペースが今後オープン。マルシェ等イベントも開催。 (ureshinomaruku.jp)

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幕末から明治初期に欧州で開催された「パリ万国博覧会」、初めて出品した日本製品の中に有田の磁器がありました。

作品はとても好評で、以後、欧州各地で「ジャポニズム」が流行し、ドイツの「マイセン陶磁器」をはじめ、多くの焼き物に影響を与えました。

こうした歴史を今に伝える資料館、とても楽しめました。

有田町歴史民俗資料館|有田町ホームページ (arita.lg.jp)
有田焼(ありたやき)とは|有田観光協会 ありたさんぽ (arita.jp)

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17世紀初頭、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際に、多くの朝鮮の陶工や職人が日本に連れてこられた。
この中の李参平は、1616年に有田に移住し、ここ泉山で磁器の原料となる陶石(磁石)を発見した。

以来、ヨーロッパへも輸出され、欧州各地の人々を魅了した「有田焼」の歴史が幕を開けたのである。

泉山磁石場 (国指定史跡)|有田観光協会 ありたさんぽ (arita.jp)

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