今日兵庫県人権教育研究大会で、教育サポーター仲島正教さんの講演会に参加させて頂きました。仲島さんは、21年の今日学校教員生活後、教育委員会で5年在籍。そして、現在は、若い教師の育成塾を開かれ、全国あちこちで人権を中心に講演会活動をされているようです。
私が一番印象に残った言葉に、「教育は今日行く」がありました。教育は足で稼がなければならないということでした。心に憂いを持ち応援を求めている子には、走って傍に行き、話を聞くことの必要性を改めて教えていただきました。それが、「優」しさだとも言っておられました。
また、「子どもは過去よりも未来を重視しており、大人の『体温のある言葉』がその後の人生の礎になる。大人(教師)は子どもの応援団でいてほしい。親は子供の応援団長」であってほしいと望まれました。
私は、今日の講演会で、教師としての職業の「誇り」と「責任」と「喜び」を感じさせていただき頂きました。そして、仲島さんのような姿を求めて、頑張らねばと反省させられるばかりでした。
しかし、講演が終わって、現任校の若い先生に「吉岡先生のキャラクターになんとなく似ている感じがしました」と言われました。共通するのは年齢くらいで、全く違った生き方をしているようにも思えるのに、大きな大きな宝物をもらったような気がします。これからの若い優秀な先生を裏切らないような生き方をしたいと思います。
私が一番印象に残った言葉に、「教育は今日行く」がありました。教育は足で稼がなければならないということでした。心に憂いを持ち応援を求めている子には、走って傍に行き、話を聞くことの必要性を改めて教えていただきました。それが、「優」しさだとも言っておられました。
また、「子どもは過去よりも未来を重視しており、大人の『体温のある言葉』がその後の人生の礎になる。大人(教師)は子どもの応援団でいてほしい。親は子供の応援団長」であってほしいと望まれました。
私は、今日の講演会で、教師としての職業の「誇り」と「責任」と「喜び」を感じさせていただき頂きました。そして、仲島さんのような姿を求めて、頑張らねばと反省させられるばかりでした。
しかし、講演が終わって、現任校の若い先生に「吉岡先生のキャラクターになんとなく似ている感じがしました」と言われました。共通するのは年齢くらいで、全く違った生き方をしているようにも思えるのに、大きな大きな宝物をもらったような気がします。これからの若い優秀な先生を裏切らないような生き方をしたいと思います。