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雑誌って 雑誌って・・・ |
この写真、一体なにやってんの? 店主に、カメラマンに、ガイコツ君。 実は、某A出版の取材なんですが、その企画が乗らないこと・・・。だいだい、何やれっていうのかも、不鮮明。 編集責任者の伝言ゲームで、その実態がよく分からない。 その上、フリーのカメラマンですから、指示しつつも、基本指示待ち。 通常なら、本社から、期限を守るうるさい編集員が来て、「そろそろ本気出して、やってくださいよ!締め切りが!締め切りが!」となるのだが、それすらいない。 指示の分からない店主が、まあこんな感じ?と。 フリーのカメラマンが、最低限の写真をパチリ、これも撮っておくか?ってな感じ。 雇われ編集ガイコツ君も、まあ、その辺でいいんじゃないですか? と、まあ、どこをとってもしまりのないユルユル状態で、始まったのか終わったのか、そんなことすら、よく分からない。 あまりの緊張感のなさに、子狸から近所の子供達まで寄ってきては、おじゃま虫。 「もう今の季節、4時過ぎたら光りがたりないんで・・・」と帰り支度のカメラマン。本当なら一日での取材のはずが、次はいつやる?と。 これりゃ、材料費プラス、営業妨害費も請求だなあ・・・。 ガイコツ君は、週末、音楽系の予定があるとかで、週明けだとか・・・。そうやって自分の締め切りの首を絞めてまあ・・・。 実は、この店主も含めたトリオ、意外と今まで組んでは記事を作っていたんですねえ。かれこれ、5年以上かな?つきあいはそこそこあるので、互いの性格や職能の程度は分かっているので、最低でも、読ませるものは作れる、という根底の自信はあるんですが、まあ今回は本当閉まらなかったなあ。 聞いていないようで、しっかり記事にしていたり、撮っていないようで、要所の写真は確保していたり・・・適度のプロって、その辺でも仕事の形は作れるんですねえ。 本気になったら、スゴイものになるんですが、今回企画がショボクって・・・などと言い訳。 多分、某A出版のどこかのムックに、隙間埋めかなんかで、使われるんだろうな。 完成した、自転車の撮影。夕方ギリギリでのセーフ状態。しかし、ガイコツ君、実に人相は独特だよね。 本当、このいい加減小僧のガイコツ君、実際筆の力は結構あるんだが、気持ちは雑誌作りには向いていません。 コヤツが向いているのは、ここなんですよ!ここ! 見れば、そこそこ水準の高いことやっているジャン!まだ三十で、どこへいくやらですが、コイツも10年後、楽しみなヤツには違いありません。 しかし、雑誌って・・・雑誌って、こんな感じでも作られてしまうなんて、皆さん、眉にはつば付けて、読みましょうな。 今回は、この程度。次回以降、真面目にやります!っていうか、良い企画もってこい!ってより、企画ごとこちらに丸投げしてこいよ! |
PV取材 ひとたび終わる タイフーンカメラさん お疲れさん! |
雨や病魔などに祟られつつも、なんとかタイフーンカメラさんの撮影が終了しました。 まず、店主の鬼の霍乱に始まりました。何年ぶりかな?一週間ほど本調子が出なかった、謎の体調不良。 これを克服してから、何度か雨で順延。 それでもほとんどマルマル3日をかけて、複雑な自転車の組み付け過程を中心にしっかり、カメラの中に収まっていったようです。 実は・・・、本日、今まで撮りためたものの、仮編集のようなものを拝見しました。 一言、これ店主か?というくらいのデキです・・・。 それだけだけでなく、周辺の絵も半端ではありません。 で、本日撮ったところを含めて、来月・・・完成というところでしょうか? 色の調整、終始の編集、音や音楽がついて・・・、一体どうなるんでしょうか? 例のコーヒー作品のように、タイフーンカメラさんの一作、と、各自三人の編集で見てみたい!というのが、欲望の渦巻く正直な声なのですが、贅沢すぎますね。 できた作品が、あまりにもできすぎて、実像より上回りすぎているようでしたら、店主の秘密の楽しみにします。分相応の内容でしたら、公表させていただきます。 いずれにしろ、楽しみであります、感謝であります! ※15日、夜七時から、池袋のコミュニティーカレッジにて、自転車に関する講義をします。当日参加あり!講義なんて久々です。準備・・・もしますが、参加される方々を見て、臨機応変で内容を組み替えていきたいと思います。 |
ついにPV 佳境を超える |
先日、お知らせいたしました、映像制作集団、タイフーンカメラの皆さんの手による、当店PVの撮影が佳境に入りました。 とにかく彼らは、通常の人とは異なる光りへの感度をもっていますね、撮影は遅々として進んでいきます。 当工房は、南が開けていて、朝9時からの撮影時間から、まさに日時計のように影が移動していきます。その瞬間瞬間を捉えて、影と光りのバランスを瞬時に取りつつカメラを回していきます。 カメラに関する専門用語が店主の頭上をビュンッビュンと飛び交います。何言っているか分からない、指示に従うだけです。 といいつつも、作業の特質を示しては、音や角度の提案などはいたしますが・・・。 なんかねえ、自転車とはまた違う何かを作っている、という実感で、とにかく楽しいんです。 これはホイール組の辺りですが、別口に、マニュアルビデオとして撮ってもいいかも・・・なんて思う次第です。まあ、もっと名人級の人がやった方が良いでしょうが。 で、思うのが、この光りと影の機微を瞬時に察知しては組み合わせて、映像化していく、それもまたスゴイ技術だと思いますが、といって、これが即、作品というわけではありませんな。 ある意味シマノのパーツ、一つ一つを見て、イヤー、良くできていますなあ・・・と惚れ惚れしたとしても、それ見ているだけでは、自転車としての機能はまったく発揮していない、というのと同じです。 ものを撮ったら、それをどう作品化していくか?つまり編集ですね。 イヤー、恥ずかしながら、この編集というのが作品の本質だったということを思い知らされたのが、以下の三人三様の編集バージョンです。 お湯を沸かしてコーヒーを入れるというだけの素材。それをどう組み合わせて、音と合わせるかによって、これほど印象が変わってくるということ。 ある意味、怖いほどですね。 タイフーンカメラさん、三人による、三様の作品です。以前も、ちょこっと紹介しましたが、再度、比較してご覧ください。 また彼らは出身が音楽だったりもしますので、映像に合わせて曲、音作りもそれは、それは長けています。 緊張感の走るバックのピアノ演奏ありましたでしょ? また、ユッタリとコーヒーを煮出していくようなテンポのものあったでしょ? フリー素材から、今風の若者のライフスタイルが透けて見えるような組み合わせご覧になりました? 音楽、曲を自分たちで、できてしまうというのが、単なる映像やさんとは一味違うところかと思います。 一芸に秀でる形式は、他芸にも通じるんですなあ。 よく、多才に名人なし、などとも言われるようですが、「女房と畳は新しい方がよい」の横に「女房と味噌は古い方がよい」と正反対のことわざが並立するように、まあ、どっちでもいいです。要はいい作品ができれば、ということで。 当店PVがどんな形式でできるのか想像しつつ、是非是非、コーヒー入れつつ、タイフーンカメラさんの三様映像をご覧になってください! |
まだチケットあり!2012サイクルモードだそーだ |
これまたコーヒーの続きで、 なぜか知らぬがどっさり送られてきたチラシとチケット。サイクルモード2012のものです。 以前、チケット差し上げますので、と告知しましたら、その翌日から希望者殺到!ってほどではありませんが、ポツンポツンといらっしゃっては持って行かれ、まだ手持ちはありますが、かなり少なくなってきました。明日3日金曜日から、3日間、試乗もできるという、ちょっと珍しい自転車の展示会ですので、ご興味のある方で、有料払ってまで行く気はないが、ちょこっとのぞいてみたいなあ、という方、是非! 店主は、まだ悩んでいます。土日の午前中なら、行けるかしら?という感じ。 でも幕張・・・、千葉マリン球場だ。あそこには良い思い出がない。 幕張くんだりまでいって、勝ち試合を見たことがない・・・。 ただ、二年行ってないと、多少の浦島太郎かも知れませんな。ヨシガイさんなどにはご挨拶かたがた、応援してます!なんて事をお伝えに行くのもいいかもなあ。 持って行って、結構役立つのが、巻き尺、ノギス、計算機など。 現役選手のポジションなんかをコッソリ計ってみるなんていうのも、結構面白い出すぞ! どーしようーかな?適度に、考えます。 で、先日ご紹介しました、タイフーンカメラの方々作の、あの幻のコーヒーフィルムが出てきました! こちらです、モノクロの光りの中で、タンタンと進められていくコーヒー入れ。後半の色づきと、匂いも、見た目もそろった瞬間に起きることは一体何か? 光、音、音楽、そして香りと味までもの饗宴です! 以上、チケットと、コーヒー、お待ちしています!!! と!と!まった!これまたコーヒーの続きで、スゴイ映像発見! タイフーンカメラさん達は、三名で動いています。そして、撮った映像を、3人が1人1人の視点とセンスによって、編集した作品が、三様あるんです。実にそれぞれがいい!必見ですぞ! |
Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
店の所在
〒202-0014
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