メインカテゴリーを選択しなおす
オーストラリアン徒手療法と仙骨・骨盤の評価(2)|寛骨・仙骨の歪みの評価とアップスリップ【知れば治療の幅が広がる】
こんにちは! 理学療法士のヨシキです! 今回は前回に引き続き、Jeff Mirray先生のオーストラリアン徒手療法について仙骨・骨盤評価から解説していきます。前回は脚長差の評価で終わったので、その続きからです。 ※前回の内容をご覧になってい
小泉智明です。 仙腸関節とは、仙骨と腸骨をつなぐ蝶番の役割をする関節です。 身体の状態を反映しやすい関節で、機能が低下すると骨盤や股関節など全身に連鎖してしまいます。 身体全体のすべてが決まると言ってもいいくらい重要です。 締まりすぎても、
小泉智明です。ミニボールをお尻の下に入れて、息を吐きながら骨盤でボールを押し潰します。これで仙腸関節のストレッチができます。関節周りのストレッチは、セルフでや…
ご心配をおかけしました。。。 病院へ行きましてレントゲンを撮り、ちょこっと捻挫していることがわかりました。 レントゲン4枚撮り、そのうちの1枚にささくれだった…
雨や台風が続き、行けてませんでしたが、やっと公休日に晴れて行って来ました! 3号のウネリがちょっと残ってそうだったので、用心して冷凍貝エサで様子を見に。 思っ…
昨日、椅子から立ち上がる際、突然の「ぎっくり腰」に襲われました。なにか役立つかもしれませんので自分の覚えで記録させていただきます。腰を曲げながらフラフラと、近所のいきつけの接骨院へ看てもらいに行ってまいりました。ここの先生は、なかなかすごい方で「どこが痛
坐骨神経痛の症状を説明する時に「すごく痛い」や「痺れがすごい」など抽象的な表現だけでは理解してもらうのは難しくなります。そんな時以下のように説明を行うと理解してもらいやすくなります。
腰と臀部(お尻)の動きは共存関係にあるため、どちらかの構造に不具合が起こるともう一方にも影響を及ぼします。もし、慢性的な腰痛を持っている場合、臀部周囲の筋肉などは硬くなりやすく、股関節に痛みや不快感を引き起こします。また股関節の機能が低下している場合は腰部で代償作用が起こり、痛みなどを引き起こす結果となります。