Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になってきた。しかも、後期高齢者の仲間にあるのも時間の問題です。
妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?
今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。
3回忌も終わったけど、時々思い出して涙を流しています。
息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。
妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。
淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。
BRTバスが、超混雑で遅れて気仙沼に到着。
駅前のホテルに荷物を預けて、1日1カ所の観光に出掛けます。
フロントの人が、サービスで乗船券(気仙沼ベイクルーズ遊覧船)を頂いた。
「明日乗るのですか?」の問いに。
僕は、「今日乗りたいです」
「あらぁ~、15分後に出るので間に合うかな?」と心配してくれます。
「タクシーを呼んでください」と、結果は滑り込みセーフでした (やれやれ)
ウミネコが迎えてくれます。
無事に出航です。
係員さんがお見送りしてくれます。
街並みも静かに見送っています。
ゆったり流れる時間を纏った街並みも素敵に見えます。
小さな岬の右端に、「恵比寿天」があります。拡大すると上の絵になります。
この絵をちょっと見て違和感が浮かんだ人は観察力が豊かな人でしょう。
「あら、鯛じゃない!」と気づけば大したものです。「カツオ」を釣っているんですね。
湾の中を時計反対回りで進みます。
ウミネコさんは、歓迎しているのではなくて、餌がもらえるので待っていたようですよ。
この絵の方は、他人ですが、お断りして撮っています。やりますかと親切に言われたけど、丁重にお断りしました。
案内も適切で慣れたもので、楽しい話が聞けます。
お天気良し、景色良し、潮風良し、海の香り良し、案内良し、流れる時間良し、「良し」づくめです。
湾内には牡蠣棚もあります。
「船の船跡波」は、抒情と言うか、遥か遠くに誘ってくれるような感興になります。
「ああ、良いなぁ~」と思わず呟いた自分がいた。
ユウターンして戻ってきます。
大きく左旋回しています。
こういう曲線も素敵。
こんな力強い棒のような航跡波も良いものです。大袈裟に言うと、「旅に来たなぁ~!」と感じます。
昔、日本海を大型客船に乗って大海原を中国まで往復したとき、沈んでゆく太陽を見ながら大きな自然の営みを見た時も、「航跡波」付きでした。
あらぁ~、気嵐(けあらし)が出た。
幻想的な景色です。ラッキーでした。
最後にぶち壊しの僕の顔出しですが、女性の若い係員さんがサービスで撮ってくれましたよ。
「豚もおだてりゃ木に登る」と言う感じで登載しましたよ。
実は、少し前のコメントで褒められたので、調子づいて顔出ししましたよ。愛嬌と言うことでお許しを (エヘヘぇ~)
明日のブログは、どうしても食べたいものを探して居酒屋に行きます。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後 記)
tag : リアス線
(後 記)
tag : 定番料理
これはマーボーナスでは無いと自分では思っています。
ゴーヤをさっと茹でてシーチキンをあえています。
苦味が少し苦手な僕で、品種改良が進み苦みが少ない実がつく品種の苗が出回っているので、これを買ってきて育てています。
今年は、これが元気もので、沢山収穫出来て困るほどです。もしかすると早く寿命がなくなりそうです。
ピーマンも採れるようになったので料理に使います。
那須の自然の恵みです。そうそう、パセリも自家製です。
本日の夕食は、野菜を沢山使った料理が出来たので、お利口なオジサンと自画自賛しましたよ (エヘヘ)
晩酌万歳~い !
夏はやっぱりビールが良い。
色んな銘柄を用意しておいて、今日はどれを呑もうかなと悩むのは楽しいです。
ちょっとした、贅沢な遊び心です。
では、今日これまで また明日 (@^^)/~~~
(後 記)
朝食前(117,64,67,36.2) 今日は、曇り。予報に寄れば午後は少しだけ雨が降りそうです。
朝8時時点で、窓全開で2階の遊び部屋は31度です。
栃木県央の河川が水不足で節水の呼びかけがあるようだ。
梅雨時期に雨があまり降らなかった。
これでは、水系は違いますが、早晩、我が県北も同じようになるのかと危惧しています。
猛暑の夏こそ水不足の心配があるのは困ります。
バシャバシャと遠慮なく使って顔を洗ったり、シワーを使ってクールダウンしたり、扇風機を回したりの夏過ごしが好きで、エアコンだけに頼る生活は嫌いなので、水不足の心配はしたくないね。
那須は田園地帯、広大な水田を抱えているので、水不足は、深刻な問題になります。
豪雨の災害は困りますが、まとまった降雨を期待するのは、農家ではない僕だけの心配ごとではないと思います。