ノスリの眼
眼光鋭いノスリと書きたいところだが、どこか優しい眼なので、そうは書けなかった。
この個体は虹彩が淡い黄色に見えるので幼鳥。
成鳥の虹彩は暗色または暗褐色なので、ノスリは虹彩を見れば成鳥か幼鳥かが判る。
ノスリの飛翔
(写真は大きくなります)
2012年1月7日撮影
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- 2012/01/31(火) 00:00:06|
- ノスリ
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飛びもの / コミミズク
午後の太陽が傾いて雲間に隠れるようなると飛び始めるコミミズク。
辺りが急に暗くなるので、対応を誤るとゴミ箱行きの量産になってしまう。
次回は明るいレンズに変えて再挑戦してみたい。
コミミズクの飛翔
(大きくなります)
2012年1月27日撮影
最後の一枚は2012年1月25日撮影
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- 2012/01/30(月) 00:10:07|
- コミミズク
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縄張り争い? / お嬢
昨日の記事のルリビタキがとまっていたと同じドウダンツツジのネームプレートにとまるジョウビタキ♀。
どうやらこの二羽は縄張りを争っていて、このプレートが互いの重要な見張り台になっているのかもしれない。
プレートに付いている糞が多いのは、絶えずどちらかがここで見張りをしているからなのか。
ジョウビタキ♀
(写真は大きくなります)
2012年1月12日撮影
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- 2012/01/29(日) 00:32:56|
- ジョウビタキ
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黒い瞳 / ルリビタキ
公園の樹木名を表示するプレートにとまるルリビタキ♀タイプ。
くっきりとした黒い瞳がとても魅力的だ。
ここは鳥達のお気に入りのポイントらしく、プレートに糞が沢山ついている。
こんなプレートを見付けたら、少し離れたところから観察してみるのがよい。
ここをお気に入りポイントにしている小鳥が現れるかもしれない。
ルリビタキの♀タイプ
(写真は大きくなります)
2012年1月12日撮影
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- 2012/01/28(土) 00:00:14|
- ルリビタキ
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午後の日差しを浴びて / コミミズク
杭の上に向う向きにとまったコミミズク。
背中をこちらに向けたまま、絶えず顔を左右に回して周囲を警戒している。
時々は真後ろのこちらを振り返る。
この鋭い眼差しは間違いなく猛禽のものだ。
午後の日差しを浴びたコミミズク
背中をこちらへ向けたまま、顔をこちらに向ける
右を向く
あどけない子供のような表情にみえる 可愛い
左を向く
顎を引いて下から見上げるような眼差し
太陽が雲間に隠れると、同じシーンでもこんな風に色が変わる
2012年1月25日撮影
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- 2012/01/27(金) 00:10:08|
- コミミズク
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飛翔 / ヒドリガモ
オナガガモの飛ぶ姿が見られた海岸では、ヒドリガモの飛ぶ姿も見られた。
尾羽は短いし、ずんぐりむっくりの体型が影響しているのだろう。
(写真は大きくなります)
ヒドリガモの飛翔
再度チャンスがあったら、ヒドリガモの綺麗な飛翔を撮ってみたい。
ヒドリガモ 全長45-51cm/翼開長75-86cm
日本には冬鳥として全国に渡来する。
北海道では春秋に多く、厳寒期には少ない。
2012年1月18日撮影
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- 2012/01/26(木) 00:05:06|
- ヒドリガモ
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コミミズク
今年初の積雪となったので、午前中は自宅前の道路の雪掻きをして汗を流した。
午後は休養としたかったが、この4日間悪天候が続き殆ど外出していなかったので、運動の積りで家を出た。
最近コミミズクが出るというフィールドまで足を伸ばした。
見当を付けた辺りを見て歩いていると、丸太杭の上に黒っぽい鳥らしき姿がとまっているのを見付た。
双眼鏡で確かめると間違いなくコミミズクであった。
夕日に染まるコミミズク
また、会いに来ればよいので、今日のところは、そっと近付いて、そっと撮って引き上げた。
コミミズクは今シーズン初見初撮り。
2012年1月24日撮影
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- 2012/01/25(水) 00:00:06|
- コミミズク
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ハジロカイツブリ
アメリカヒドリやスズガモを観察した海岸では、少数ではあったが、潜水して菜食しているハジロカイツブリも観察出来た。
カイツブリの仲間だけに一度潜ると、どこへ浮き上がってくるのかわからない面白さがある。
水面に上がってくると、素早く見付けてシャッターを押さないと、直ぐにまた潜られてしまう。
(写真は大きくなります)
ハジロカイツブリ冬羽 雌雄同色
短くて、やや上に反った嘴
赤い虹彩
頭部の黒い部分は目よりも下まである
ハジロカイツブリ 全長28-34cm/翼開長56-60cm
日本には冬鳥として九州以北に渡来する。
2012年1月18日撮影
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- 2012/01/24(火) 00:00:11|
- ハジロカイツブリ
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スズガモ
アメリカヒドリを観察した海岸で最も多く見られたのはスズガモ。
東京湾には何万羽と飛来して越冬するので珍しくもないカモしれないが、それは遙か彼方に眠っている姿が見えるだけ。
やはり岸近くまで来て、潜水採餌する姿をじっくりと観察したい。
(写真は大きくなります)
スズガモ♂
頭から胸が黒い。頭には緑色光沢がある
少し目つきの悪い個体
正面顔
スズガモ♀
頭部は黒褐色、嘴の基部に幅広い白斑がある
やや正面顔
翼上面の風切には太い白帯がある
スズガモ、全長40-51cm/翼開長72-84cm
主に冬鳥として全国に渡来するが、北海道では越夏個体が多く、少数が繁殖する。
2012年1月18日撮影
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- 2012/01/23(月) 00:15:07|
- スズガモ
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弁足 / オオバン
アメリカヒドリを観察した海岸沿いではハジロカイツブリ、カワウ、ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモ、ホオジロガモ、オオバン、ハマシギ、ハクセキレイなども観察出来た。
中でも、オオバンは多くが潜水して採餌していたが、中には岸に上がり、歩き回って採餌するものもいた。
(写真は大きくなります)
岸に上がったオオバン
右はオナガガモの♀
上の写真の足の部分を拡大したもの
足指の両側に木の葉状の弁膜があり、弁足(べんそく)と呼ばれている
オオバンが泳ぎや潜りを得意にしているのはこの弁足のがあるから
2012年1月18日撮影
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- 2012/01/22(日) 12:30:19|
- オオバン
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