2012年06月
2012年06月29日
いやー、週末だね!
昨日のオランダは、なんぞの様に暑かった。
気温が珍しく25℃を突破した。
昨日は、太極拳の日だったので、風のあまり通らない
小学校の体育館(ここ最近小学校が練習場になっている。)の
中は、蒸し風呂風。
汗を沢山かいたが、その後飲んでしまったので、結局痩せなかったと
思う。
今日のトップの話題は、オバマさんのアメリカの医療保険是正案が通った事。
日本では、小さな記事でしか出てない。
オランダの新聞では、それがトップ記事になっている。
オランダのタダだった医療(25年前位の話)も、今ややたらと
高くなり、人に拠っては、健康保険に入らない人も出てくる始末。
(病気に掛かったら、その時スポットで払った方が安いと考えて
いるのだろう。)
今年から、歯科医は、自分の治療費を勝手に設定して良いようになった。
その所為で、治療費がかなり上がっていると言う。
今の所、健康保険・その他の社会保障が一番充実しているのは、スェーデン
だと言う事である。
ま、だけど、あまり住みたいとは思わない。
ここより寒いだろうしねえ。美味しい中華もないだろうし...
「花のデュエット」は歌ったので、次の曲は何にする?と
先生からメールが送られてきた。
で、選んだのが、"Pace, Pace, mio Dio!"
ヴェルディのオペラ「運命の力」で、ヒロイン・レオノーレが
自分の運命を嘆く歌である。
最高音Bes(ドイツ語では、Bだね。)なので、何とかなる。
スピント(私)・ドラマティコ向きの曲だし、私には高すぎず、低すぎず
丁度良い感じ。
息の使い方の練習にも良いと思った。
Youtubeで、大物ソプラノが沢山歌っているので、どの辺りでブレスを
取っているのかも研究ちう。
最近、発声で、Disが出る様になってきた。
ついちょっと前までは、Cisだったので、1音出世したかな。
がんばろうっと!
今、旬のEva-Maria Westbroekのを。
今週末は、穏やかな良い天気になりそう。
ゆっくりしよう。
2012年06月27日
楽しい夜でしたわん...
昨日から、フルタイムの仕事に舞い戻り。
息子も12歳になったので、フルタイムに切り替えた。
今からアムスにオフィスをオープンする会社なので、まだ
オフィスはない。只今、改築の真っ最中。
来週のオープニングに間に合いますように...
で、初仕事で、少し疲れたけど、歌う元気はある。
夕方から又少し咳が出始めて、ちょっといがらっぽかったけど、
歌える。
8時前にいつもの練習場所、Singelkerkに着いた。
サリーはもう家で着てから練習場所へ行ったのだった。
みんなにサリーへの賞賛の言葉を受けつつ、プログラムチェック。
(この演奏会は、当日貰ったプログラム通りに進む。当日まで
自分が何時歌うのか分からないってわけ。)
エントリーは、18あって、私達のデュエットは、4番目。
結構早いなあ…ま、早いほうがいいけどね。
私達の前に「グラナダ」を歌ったテノールは、メキシコ人。
彼は、プロのマリアッチのグループリーダーでもある。
声がいつも結構でかいと思っていたが、この演奏では、意外に
響かなかった。側鳴りの声なのかな?
私と、Iさん(ラクメちゃん)は、するするとステージへ。
練習の時より、Iさんは良い声で歌い始めた。マル。
でも、Iさんは、練習の時に拍を数え間違えていた場所で、やっぱり
間違えたので、そこだけずれた。
私、1カ所だけ、歌詞を適当に歌ってしまった。(へへへ。
誤魔化しちゃったね。多分、指揮者にはバレていたと思うが。)
ボロは出さなかっし、まあまあの出来のデュエットだった。
風邪を引いていて、練習時間が短く、歌い込みが出来てなかったのが、今回は
ちょっと残念だった。
一番良くハモっていたラフマニノフの"Pu Vejini"。
パーセルの"My dearest, my fairest"。
私を慕ってくれるBさん、去年よりうまくなったと思う。
「うまくなったよお!」と言うと、「今は、ちゃんと歌のレッスンを
受けているの。」とはにかんで答えてくれた。
長くこの合唱団にいて、30回もマタイ、4回も第9、4回も「エレクトラ」を
歌ったバス、Wさんの退団式が途中であった。
バス団員みんなで、第9の替え歌を彼の為に歌ったのが、なかなか良かった。
18のエントリーのうち、棄権が2つ。去年より少なかった。
昨日は、この演奏会だけだったので、聴きたくない団員は来てなかったと思う。
(バスも、これよりもう少し多いと思う。)
一番良いな、と思ったのは、クルト・ヴァイルのソロ "I'm a stranger here
myself"。
全然クラシックの歌い方じゃなかったけど、表現が良かったので、好きだった。
最近入団した、アルトのAさん。いいねえ。
ちなみに、我々の練習する教会、アコが良いので、プロの音楽家が
レコーディングに使う事もあるのだ。
歌い易い、良い練習場所である。
さて、来週は、又ヘンデルですよん。
練習しなくっちゃね。
後、2回の練習の後、夏休みに入るからね。
2012年06月25日
天気が狂っている!
昨日暖かかったと思ったら、今日は風がぴゅうぴゅう
吹き荒ぶ、と言うような、猫の目みたいな一週間が
過ぎた。
忙しかったわー、の週だった。
私の歯医者さん、お付き合いかれこれ15年位。
お年は、多分55歳プラス位であるが、早期退職をされて、
優雅な御身分となられる事になった。
私、インターネットを頼って、評判の良い先生にアポを
取ったのが数週間前。
で、今週行ってきた。温厚な先生でほっとした。
アムスにある唯一の日本のホテルOのトップ(日本に
帰られたそうな。)が、先生の患者さんだったそうで、
日本語で、挨拶されたりした。
歯茎のチェックを受ける様、指示された。これは、前の
先生にも言われていたのだが、サボっていたのだ。
指定されたお医者様にすぐ連絡して、歯茎チェックのアポを
入れた。
私の左下には、奥歯がない。(オランダは、歯が悪くなると
すぐ抜いてしまう。で、抜かれたのが、20代の頃だ。)
奥歯を一本、インプラントするのを勧められた。
1800ユーロ位掛かるらしい。保険でどの位降りるのか分からない
ので、考えておきます、と答えておいた。
歌うので、やはり歯は重要である。
今日は、息子の合唱団の演奏会だった。
風吹き荒ぶ中の移動が、風邪の治りかけに悪い感じの日だった。
今回、息子は何を遊び呆けていたのか、きちんと歌えてなかったので、
金・土は、ビシバシと練習を付けた。(何度も同じ間違いをするので、
頭に来て、「歌えんなら、舞台に乗るなー!! 他の人にメーワクっ!」
と怒鳴った。歌に関しては、鬼母である。)
で、すべての曲、暗譜完了。昨夜の話である。やれやれ…
ちびっ子クラスとの合同夏コンサートは、無事終了した。
ちびっ子クラスは、何時歌ってもかーわいいっ!
元気よく歌う息子。
今回は、親友のE君も来てくれて、会場のみんなと一緒に歌う歌を一緒に
歌ってくれた。本当に有難う!
明日は、私の本番。
服も曲もバッチリ用意した。暗譜をしたが、明日も一回チェック。
この1週間、天気が悪かったから、明日出演キャンセルが多数出そうな予感。
(去年もドタキャンが結構多くて、順番が早く回ってきたりした。)
失敗を恐れずに歌おう。(風邪の所為で、若干練習不足なんだけど、
もうまな板の上の鯉である。今更ジタバタしても始まらないしね。)
天気が晴れますよう。
2012年06月22日
こりゃ!
昨日の朝の話。
息子が何だか朝からPCでガタガタやっていた。
「何しているの?」と訊くと、「ウィンドウのバージョンアップを
するの。」
へー、そう、とあまり気にも止めず、「ちゃんとバックアップ
取ってからするんだよ。」と言っておいた。
しばらくしたら、「ママ、出来たよ。」
ん?
何と!
息子は、ウィンドウVista(これで4年やっていたのだ。)を
Window7に勝手にバージョンアップしていたのだった!
日本語のヴィスタだったので、日本語の家計簿ソフトがアーブラカタブラ文字に
なってしまっている!ひえええええええ!
こ、これどうしてくれるの?
「でも、ママ、こっちのほうが便利なんだよ。」
あのなっ、入れりゃ良いってもんじゃないんだよ。
息子、引き攣り顔で学校に行った。
帰宅した息子、合唱団の練習前も、戻ってきてからも、開かない
ファイルや、日本語変える方法を探していたが、結局どうしようも
ない。
夜遅く、ITスペシャリストの友人と連絡が取れ、直しようがあるのか
どうか相談してみた。
早速今夕に、Tさんは来てくれて、私が帰宅した頃は、殆ど問題が
片付いていた。
「ごめんなさいね。お呼び立てして。このバカ息子を叱って下さい!」と
言うと、いや、彼はいろいろ知っていて、こっちがびっくりしたと仰る。
はあ、生半可な知識で色々やってくれても困るのです。
いや、こうやって失敗しながら、どうやったら良いか覚えていくもん
なんですよ、と言われたが、こんな事をされて、色々必要な書類が
開けられなくなったら、目も当てられない...
そろそろ専用のPCを持たせる他ないかもしれないなあ。
やれやれ...
夕食の時に、Tさんと息子は、コンピューターに付いて話を
していたが、こっちには、宇宙人の言葉の様で、さっぱり分からなかった。
「Tさんは、あんたの師匠なんだから、しっかり教えて頂きなさい!」
位しか言えない自分も情けないなあ。
生まれてた時にPCがあった世代と、生まれて大人になってから、PCを
使い始めた世代のギャップはすごい、とTさんは言う。
まあ、確かにそうなんだけど。
PCゲームばっかしている、と思っていたのだが、それだけではなかった
ようである。
グーグルの日本語入力ソフトが良い、とTさんに言われ、ダウンロードして
使っているが、変な変換が少ないので、かなり使いやすくなった。
グーグルクロームもサクサク動く様になって、使いやすくなった。
紆余曲折はあったものの、バージョンアップなんか考えつかない親を超えて
行く息子が、羨ましくもあり、眩しくもあり。
これから、PCに就いては、いろいろ教えて貰う事になりそうな予感...
今日も雨、明日も雨。
オランダも遂に梅雨の時期が発生するようになった。
2012年06月20日
私も習いたいなあ…
パブロンの顆粒をのんで、自己流の漢方薬(水500ccに、陳皮一掴み、
乾燥ミント大さじ2、 生姜スライス大さじ2、カルダモン大さじ1、シナモン1本、
丁子大さじ1を20分弱火で煮た物)を1日3回のんで、母が送ってきた
枇杷の葉焼酎を熱いお湯で割った物でうがい、塩水のうがいと鼻洗浄と
あれこれやって、3日で完治。
今日は、喉の痛みもなく大分ラクである。
さて、今日は、息子は自分の中・高校の顔合わせに行ってきた。
親が教室に入るのは許されず、新入生のみが教室に入っての
顔合わせ会だった。
彼のクラスは、全部で28人。(1学年5クラスだそうだ。)
女子生徒18人、男子生徒10人。(女生徒が多い学校だから、
この比率は当然である。)
担任は、40才位の女性の先生だそうである。
日本と違うのは、科目担当の先生が教室に来られるのではなく、
生徒が、それぞれの科目の部屋に移動をして授業を受ける所である。
ちゃんと手引きの冊子を貰って帰ってきたので、さっそくチェック。
時間割:
1時間目 8:30-9:40
2時間目 10:00-11.10
3時間目 11:30-12:40
4時間目 13:10-14:20
5時間目 14:30-15:40
授業時間は、1時間10分、中休みが20分だったり10分だったりで、
昼休みは、30分。(オランダの会社の昼休みも大抵30分なので、この辺は
同じである。)
でも、これは、今期分のものだから、9月から若干違ってくるかもしれない、と
注意書きがあった。
1学年目で勉強する科目:
国語(オランダ語)
古代文化
ラテン語(受けたい人だけ)
フランス語
英語
歴史
地理学
数学
生物・保健
技術
美術
テキスタイル造形
演劇
音楽
体育
「古代文化」とは、古い時代の美術・音楽・文学全般の勉強らしい。
「技術」とは、色々な物がどういう仕組みで動いているのかを学び、
最終的には、簡単なロボットを作る所までやるらしい。
「ラテン語」は、ギムナジウムに行きたいと思っている子は、取る事になる。
そして、古代ギリシャ語に通じる部分を既に1年で学習する、とある。
息子は、これを取りたいと言う。
国語も入れたら、4つの言語を1年生から学習する事になるわけだ。
大丈夫かね?
面白いのは、「テキスタイル造形」がある事だ。つまり、布からちゃんと
服を作るのをやるワケだが、裁縫のニガテな私は、多分手伝えないと
思う。(私の母もニガテだったので、家庭科の衣服作りは、自分でやって
ヘタクソに作り、良い点を貰った事がなかった。)
ここは、そういうのが得意そうなダンナに任せようっと。
「演劇」、良いね、楽しそうだね。
これを全部自分で計画を立てて勉強するのが、モンテソーリスタイルである。
担任の先生の主な役目は、生徒の計画の立て方を助けたり、
計画通りに勉強が進んでいるかどうかをチェックする事である。
その為の時間も、ちゃんと授業時間に組み入れてあるそうだ。
何だか、楽しそうだなあ、1年生。
私も語学だけには興味があって、中1とか中2の時に、仏語や露語をラジオ講座で
囓ってみたりしたもんだけど、ちゃんと12才から習えるのがウラヤマシイなあ。
ラテン語は、大学の自由科目にあったので、取ってみたけど、途中で挫折。
伊語は、これも自由科目で取って、1年履修した。(大学の時には、英文科にいた。)
だけど、本格的に語学を勉強したのは、こちらで音楽院に行ってからだ。
その時は、蘭・独・伊・仏語が同時進行の勉強だったので、かなりきつかった。
息子、4つこなせるかなあ?
手伝える所は、少し手伝おうかと思う。
今日は、クラスメートのIちゃんと、ちゃんと自転車で学校に行った。
こうやって、毎日自転車通学になるわけだ。(雨の日も、土砂降りでなければ、
自転車通学が普通のオランダである。)
いろいろラクじゃないかもしれないし、難しい事もあるかもしれないけど、
めげるなよ、息子!
ダンナの甥に、娘が生まれた。
インドでは、おじさん、おばさんが名付け親になるのは、珍しくない事である。
ダンナもその例に漏れず、甥から名前を考えて!と頼まれて、
幾つか名前を用意した。その中に、Midoriと言う名前を入れていたそうだ。
甥は、娘をMidoriと名付けたそうな。
日本のMidoriが弾く「ツィガーヌ」を。
素敵な女性になりますよう…
ぽちっとお願いします。励みになっております。ありがとうございます。
乾燥ミント大さじ2、 生姜スライス大さじ2、カルダモン大さじ1、シナモン1本、
丁子大さじ1を20分弱火で煮た物)を1日3回のんで、母が送ってきた
枇杷の葉焼酎を熱いお湯で割った物でうがい、塩水のうがいと鼻洗浄と
あれこれやって、3日で完治。
今日は、喉の痛みもなく大分ラクである。
さて、今日は、息子は自分の中・高校の顔合わせに行ってきた。
親が教室に入るのは許されず、新入生のみが教室に入っての
顔合わせ会だった。
彼のクラスは、全部で28人。(1学年5クラスだそうだ。)
女子生徒18人、男子生徒10人。(女生徒が多い学校だから、
この比率は当然である。)
担任は、40才位の女性の先生だそうである。
日本と違うのは、科目担当の先生が教室に来られるのではなく、
生徒が、それぞれの科目の部屋に移動をして授業を受ける所である。
ちゃんと手引きの冊子を貰って帰ってきたので、さっそくチェック。
時間割:
1時間目 8:30-9:40
2時間目 10:00-11.10
3時間目 11:30-12:40
4時間目 13:10-14:20
5時間目 14:30-15:40
授業時間は、1時間10分、中休みが20分だったり10分だったりで、
昼休みは、30分。(オランダの会社の昼休みも大抵30分なので、この辺は
同じである。)
でも、これは、今期分のものだから、9月から若干違ってくるかもしれない、と
注意書きがあった。
1学年目で勉強する科目:
国語(オランダ語)
古代文化
ラテン語(受けたい人だけ)
フランス語
英語
歴史
地理学
数学
生物・保健
技術
美術
テキスタイル造形
演劇
音楽
体育
「古代文化」とは、古い時代の美術・音楽・文学全般の勉強らしい。
「技術」とは、色々な物がどういう仕組みで動いているのかを学び、
最終的には、簡単なロボットを作る所までやるらしい。
「ラテン語」は、ギムナジウムに行きたいと思っている子は、取る事になる。
そして、古代ギリシャ語に通じる部分を既に1年で学習する、とある。
息子は、これを取りたいと言う。
国語も入れたら、4つの言語を1年生から学習する事になるわけだ。
大丈夫かね?
面白いのは、「テキスタイル造形」がある事だ。つまり、布からちゃんと
服を作るのをやるワケだが、裁縫のニガテな私は、多分手伝えないと
思う。(私の母もニガテだったので、家庭科の衣服作りは、自分でやって
ヘタクソに作り、良い点を貰った事がなかった。)
ここは、そういうのが得意そうなダンナに任せようっと。
「演劇」、良いね、楽しそうだね。
これを全部自分で計画を立てて勉強するのが、モンテソーリスタイルである。
担任の先生の主な役目は、生徒の計画の立て方を助けたり、
計画通りに勉強が進んでいるかどうかをチェックする事である。
その為の時間も、ちゃんと授業時間に組み入れてあるそうだ。
何だか、楽しそうだなあ、1年生。
私も語学だけには興味があって、中1とか中2の時に、仏語や露語をラジオ講座で
囓ってみたりしたもんだけど、ちゃんと12才から習えるのがウラヤマシイなあ。
ラテン語は、大学の自由科目にあったので、取ってみたけど、途中で挫折。
伊語は、これも自由科目で取って、1年履修した。(大学の時には、英文科にいた。)
だけど、本格的に語学を勉強したのは、こちらで音楽院に行ってからだ。
その時は、蘭・独・伊・仏語が同時進行の勉強だったので、かなりきつかった。
息子、4つこなせるかなあ?
手伝える所は、少し手伝おうかと思う。
今日は、クラスメートのIちゃんと、ちゃんと自転車で学校に行った。
こうやって、毎日自転車通学になるわけだ。(雨の日も、土砂降りでなければ、
自転車通学が普通のオランダである。)
いろいろラクじゃないかもしれないし、難しい事もあるかもしれないけど、
めげるなよ、息子!
ダンナの甥に、娘が生まれた。
インドでは、おじさん、おばさんが名付け親になるのは、珍しくない事である。
ダンナもその例に漏れず、甥から名前を考えて!と頼まれて、
幾つか名前を用意した。その中に、Midoriと言う名前を入れていたそうだ。
甥は、娘をMidoriと名付けたそうな。
日本のMidoriが弾く「ツィガーヌ」を。
素敵な女性になりますよう…
ぽちっとお願いします。励みになっております。ありがとうございます。