2023年07月
2023年07月29日
ゆっくりを満喫ちう...
先週末からオランダ北エリアは夏休みに突入し、
通勤の人々は減った様な感じだが、ツーリストがすごく多いと思う。
私は、家に戻るとちょっと何か飲み食いしてから、歌の練習をしたり、
合唱の練習に参加するので、仕事帰りにどっかでビール一杯、とかは
まあ、殆どない。
今週は、ライツェ広場にある焼き鳥屋さんで、焼き鳥を食べて、ビールを
1杯飲んで帰宅してみた。日本にいるみたいで、何となくウキウキして
家に帰ったのであった。
オランダのカフェだと、ビール1杯に、切ったチーズ、とかナチョス、とか、
ビターバレンなのだが、焼き鳥にビール1杯、って懐かしかったねえ。
秋に控えている演奏会を書くと、
9月の頭:日本の合唱団のコンサート
9月の半ば:(演奏会ではないが。)お客さんで歌っている合唱団
NCKの再オーディション。確かに4年後ではあるが、2年はコンサート
なかったし練習もなかったんだよね。だけど、4年後なので、再オーディション。
1曲歌曲かアリアを歌うだけなんだそう。今、練習しているドビュッシーを
持っていくか、アリアを焼き直して持っていくか、考えちう。
10月は、後半日本に一時帰国。今回は、金木犀に出会えるかな?
11月5日-自分の合唱団TKA(Toonkunstkoor Amsterdam)の演奏会。
場所は、Obrechtskerk, Amsterdam
プロは、
- Anton Bruckner, Mis e-klein, WAB 27
- Anton Bruckner, Ave Maria, WAB 6
- Guillaume de Machaut, Messe de Notre Dame: Kyrie
- Sergei Rachmaninov, Vespers: Bogoroditse Dievo, Op. 37
- Igor Stravinsky, Ave Maria / Bogoroditse Dievo
- Igor Stravinsky, Mis
最後の3つは好きだけど、最初の3つはあまり好きじゃないなあ。
11月19日-日本の合唱団の演奏会。お楽しみ。ソロ歌う。
場所は、アムステルフェーン。
12月3日-ABV(Amsterdam Bach Vereniging)の演奏会。
プロは、バッハのH-mollであるよ。前回歌ったのは、2009年(遠い目...)。
曲数が多いので、持続力が大切である。
場所は、アムステルダムのMuziekgebouwなのだが、まだサイトに出てない。
12月8日-自分の合唱団、TKAのカルミナ・ブラーナ演奏会。
場所は、上と同じくMuziekgebouw。
バリトンソロが、今、旬のラウル・シュテファーニ君。
明けて、1月7日は、お客さんで歌っているNCK(Nederlands Concertkoor)の
オペラ「アイーダ」演奏会。場所は、ユトレヒトのVredenburg。
再オーディション、ちゃんと受からなくちゃ歌えまへん。
最近、よく空の写真を撮っている。
1枚目は、会社の帰り道。空が素敵だったので、パチリ。
2枚目と3枚目は、ほぼ同じ場所から(アムス東端)。但し撮った日が違う。
曇りの日と晴れの日。
オランダの雲、大好き!広い空、大好き!
9月15日に、Muziekgebouwにてマッダレーナ・コジェナ(メゾ歌手)の
メシアンとドビュッシーの歌曲リサイタルがあるので、チケットを購入した。
彼女のスーッとした声、好き。歌曲にどんな味付けをするのか、とても楽しみ。
今日は、映画「オッペンハイマー」を観に行く。原爆の生みの親のお話。
どういう運びで原爆を作る事になったのか、教えてもらおうと思う。
日本でもちゃんと公開するべきだと思う。
「いいね!」と思われた方は、コスモスを
ポチっとお願い致します。いつもありがとうございます。
にほんブログ村
通勤の人々は減った様な感じだが、ツーリストがすごく多いと思う。
私は、家に戻るとちょっと何か飲み食いしてから、歌の練習をしたり、
合唱の練習に参加するので、仕事帰りにどっかでビール一杯、とかは
まあ、殆どない。
今週は、ライツェ広場にある焼き鳥屋さんで、焼き鳥を食べて、ビールを
1杯飲んで帰宅してみた。日本にいるみたいで、何となくウキウキして
家に帰ったのであった。
オランダのカフェだと、ビール1杯に、切ったチーズ、とかナチョス、とか、
ビターバレンなのだが、焼き鳥にビール1杯、って懐かしかったねえ。
秋に控えている演奏会を書くと、
9月の頭:日本の合唱団のコンサート
9月の半ば:(演奏会ではないが。)お客さんで歌っている合唱団
NCKの再オーディション。確かに4年後ではあるが、2年はコンサート
なかったし練習もなかったんだよね。だけど、4年後なので、再オーディション。
1曲歌曲かアリアを歌うだけなんだそう。今、練習しているドビュッシーを
持っていくか、アリアを焼き直して持っていくか、考えちう。
10月は、後半日本に一時帰国。今回は、金木犀に出会えるかな?
11月5日-自分の合唱団TKA(Toonkunstkoor Amsterdam)の演奏会。
場所は、Obrechtskerk, Amsterdam
プロは、
- Anton Bruckner, Mis e-klein, WAB 27
- Anton Bruckner, Ave Maria, WAB 6
- Guillaume de Machaut, Messe de Notre Dame: Kyrie
- Sergei Rachmaninov, Vespers: Bogoroditse Dievo, Op. 37
- Igor Stravinsky, Ave Maria / Bogoroditse Dievo
- Igor Stravinsky, Mis
最後の3つは好きだけど、最初の3つはあまり好きじゃないなあ。
11月19日-日本の合唱団の演奏会。お楽しみ。ソロ歌う。
場所は、アムステルフェーン。
12月3日-ABV(Amsterdam Bach Vereniging)の演奏会。
プロは、バッハのH-mollであるよ。前回歌ったのは、2009年(遠い目...)。
曲数が多いので、持続力が大切である。
場所は、アムステルダムのMuziekgebouwなのだが、まだサイトに出てない。
12月8日-自分の合唱団、TKAのカルミナ・ブラーナ演奏会。
場所は、上と同じくMuziekgebouw。
バリトンソロが、今、旬のラウル・シュテファーニ君。
明けて、1月7日は、お客さんで歌っているNCK(Nederlands Concertkoor)の
オペラ「アイーダ」演奏会。場所は、ユトレヒトのVredenburg。
再オーディション、ちゃんと受からなくちゃ歌えまへん。
最近、よく空の写真を撮っている。
1枚目は、会社の帰り道。空が素敵だったので、パチリ。
2枚目と3枚目は、ほぼ同じ場所から(アムス東端)。但し撮った日が違う。
曇りの日と晴れの日。
オランダの雲、大好き!広い空、大好き!
9月15日に、Muziekgebouwにてマッダレーナ・コジェナ(メゾ歌手)の
メシアンとドビュッシーの歌曲リサイタルがあるので、チケットを購入した。
彼女のスーッとした声、好き。歌曲にどんな味付けをするのか、とても楽しみ。
今日は、映画「オッペンハイマー」を観に行く。原爆の生みの親のお話。
どういう運びで原爆を作る事になったのか、教えてもらおうと思う。
日本でもちゃんと公開するべきだと思う。
「いいね!」と思われた方は、コスモスを
ポチっとお願い致します。いつもありがとうございます。
にほんブログ村
2023年07月24日
お魚が喜ぶよ!
オランダの天気予報。
最低気温12℃が出ている。もう夏服はしまっても良さそう。
今日のニュースでは、むかーし行ったロドス島の自然発火の山火事が
出ていた。かなりの旅行者が避難を強いられた模様。
コルフ島、アテネ近くでも火事が起きている。
オランダの雨気味の涼しい気候にモンクを言ったら、バチが当たりそうだ。
8月5日は、アムステルダム・プライドの運河パレードが行われる。
穏やかな気温の中のパレードになりそうである。
新しく開店した(と言っても、4月に開店していた)お寿司屋さんに
行ってきた。
蕎麦とコラボのメニューを提供すると言う企画である。
蕎麦と寿司!なんちゅう贅沢な!と申し込んだのであった。
にぎりには、醤油をつけなくても美味しく食べられる味付けがされており、
シャリにも程よい甘みがあり、久しぶりに美味しいにぎりを頂いたのであった。
日本酒も広島・新潟・栃木・三重と種類が豊富で、3種類のお酒を注文。
それぞれ個性のあるお酒で、寿司にばっちり合っていた。
その後、お楽しみのお蕎麦!
柔らかい風味で、出石で食べたお蕎麦を思い出させるお味だった。
くるみを絡めたつゆが、風味良く上品なお味。
大将もお蕎麦を打った職人さんも素敵な人達!
すごーく満足して友人とにこにこ顔で店を出たのであった。
そのお寿司屋さんは、JAPABと言う。
場所は、Jekerstraat 114, Amsterdamなのだが、まだサイト等が
作られていない模様。電話06-8493.9966
きっと又行くと思う。
フェイクの日本食屋は確かに多いが、その分、本格的な味を
提供する日本食レストランは、確実に増えている。
わざわざデュッセルドルフ迄遠征する必要を感じない。
ええ事です。
明日から音楽の勉強、再開ですっ!!!
「いいね!」と思われた方は、コスモスを
ポチっとお願い致します。いつもありがとうございます。
にほんブログ村
最低気温12℃が出ている。もう夏服はしまっても良さそう。
今日のニュースでは、むかーし行ったロドス島の自然発火の山火事が
出ていた。かなりの旅行者が避難を強いられた模様。
コルフ島、アテネ近くでも火事が起きている。
オランダの雨気味の涼しい気候にモンクを言ったら、バチが当たりそうだ。
8月5日は、アムステルダム・プライドの運河パレードが行われる。
穏やかな気温の中のパレードになりそうである。
新しく開店した(と言っても、4月に開店していた)お寿司屋さんに
行ってきた。
蕎麦とコラボのメニューを提供すると言う企画である。
蕎麦と寿司!なんちゅう贅沢な!と申し込んだのであった。
にぎりには、醤油をつけなくても美味しく食べられる味付けがされており、
シャリにも程よい甘みがあり、久しぶりに美味しいにぎりを頂いたのであった。
日本酒も広島・新潟・栃木・三重と種類が豊富で、3種類のお酒を注文。
それぞれ個性のあるお酒で、寿司にばっちり合っていた。
その後、お楽しみのお蕎麦!
柔らかい風味で、出石で食べたお蕎麦を思い出させるお味だった。
くるみを絡めたつゆが、風味良く上品なお味。
大将もお蕎麦を打った職人さんも素敵な人達!
すごーく満足して友人とにこにこ顔で店を出たのであった。
そのお寿司屋さんは、JAPABと言う。
場所は、Jekerstraat 114, Amsterdamなのだが、まだサイト等が
作られていない模様。電話06-8493.9966
きっと又行くと思う。
フェイクの日本食屋は確かに多いが、その分、本格的な味を
提供する日本食レストランは、確実に増えている。
わざわざデュッセルドルフ迄遠征する必要を感じない。
ええ事です。
明日から音楽の勉強、再開ですっ!!!
「いいね!」と思われた方は、コスモスを
ポチっとお願い致します。いつもありがとうございます。
にほんブログ村
2023年07月23日
長らくご無沙汰しております...
ブログが大分ご無沙汰になってしまった。
今日で、全ての音楽活動が終わり、やっと静かな日々が始まる。
オランダは、もう夏が終わった感じで涼しいし、涼しいと音楽の勉強が
捗るので、夏はどこにも行かない予定。
そうだ、スコットランドに行った話が途中で終わっていた。
グラスゴーに泊まって、翌日は、Tripadvisorで予約していた
10時間のハイランド見物バス旅行をしたのだった。
はげ山がやたらと多く、湖は沢山あるのに、趣味の釣り人などを
殆ど見かけなかったのは不思議だった。
後から聞いた話だが、グラスゴーに長く住んだ友人に拠ると、木を人間が伐採して
はげ山になったのであって、元々はちゃんと森があったらしい。
ガイドさんは、車を運転しながら、ガイドもやるタフな人だった。
その方が、鹿はいるが、クマはいない、と言われた。森がなければクマは
確かに存続できない。
その夜は、念願のハギスを頂いたのであった。
付け合せが良かったのか、さほどの羊臭さもなく、食べやすかったよ。
アムスに戻る飛行機がキャンセルされると言うアクシデントはあったものの、
オランダとは又違う谷あり山ありのひろーい景色を見る事ができて、好い旅行であった。
戻ってきたら、音楽活動がやたらと忙しく、それが終わったのが今日だった。
6月は、ジャパン・フェスで合唱団に加わって、アルトやソプラノで歌い、ソロも
合間に入った。このフェスのちょっと前に遊びに来たインド人の友人夫婦も、すごく暑い
とこぼす位暑い日であったが、演奏はうまく行った。
自分の合唱団、バッハのホーエ・メッセを歌う合唱団の練習と日本の合唱団の練習で
6月は終わり、7月は、指揮者の20周年お祝いコンサートで、ドビュッシーの曲を2曲
歌い、今日、又1曲被って、2曲のドビュッシーの歌曲を演奏した。
先生の旦那様、ダニエルさんの伴奏がとっても上手なので、非常に歌いやすかった。
今日は、最高に上手に歌えていたと思う。
トリで歌わせて頂いたのも嬉しかった。
9月の頭にまたソロを歌い、10月の後半は日本に一時帰国するが、
11月の初めに自分の合唱団のコンサート、日本人合唱団のコンサート、
12月には、バッハのホーエ・メッセ演奏会、その1週間後に、自分の
合唱団のカルミナ・ブラーナの演奏会、1月頭には、オペラ「アイーダ」の
コンサート形式のコンサート、とコンサートは続きまくる。
もー、体力勝負である。
最近は、4分のHIITで鍛錬を行っている。キツイけど、ずーっと座って
仕事をしている人間には悪くない運動である。
夏休みも勉強でぶっ飛ばすわのよ。
「いいね!」と思われた方は、立葵を
ポチっとお願い致します。いつもありがとうございます。
にほんブログ村
今日で、全ての音楽活動が終わり、やっと静かな日々が始まる。
オランダは、もう夏が終わった感じで涼しいし、涼しいと音楽の勉強が
捗るので、夏はどこにも行かない予定。
そうだ、スコットランドに行った話が途中で終わっていた。
グラスゴーに泊まって、翌日は、Tripadvisorで予約していた
10時間のハイランド見物バス旅行をしたのだった。
はげ山がやたらと多く、湖は沢山あるのに、趣味の釣り人などを
殆ど見かけなかったのは不思議だった。
後から聞いた話だが、グラスゴーに長く住んだ友人に拠ると、木を人間が伐採して
はげ山になったのであって、元々はちゃんと森があったらしい。
ガイドさんは、車を運転しながら、ガイドもやるタフな人だった。
その方が、鹿はいるが、クマはいない、と言われた。森がなければクマは
確かに存続できない。
その夜は、念願のハギスを頂いたのであった。
付け合せが良かったのか、さほどの羊臭さもなく、食べやすかったよ。
アムスに戻る飛行機がキャンセルされると言うアクシデントはあったものの、
オランダとは又違う谷あり山ありのひろーい景色を見る事ができて、好い旅行であった。
戻ってきたら、音楽活動がやたらと忙しく、それが終わったのが今日だった。
6月は、ジャパン・フェスで合唱団に加わって、アルトやソプラノで歌い、ソロも
合間に入った。このフェスのちょっと前に遊びに来たインド人の友人夫婦も、すごく暑い
とこぼす位暑い日であったが、演奏はうまく行った。
自分の合唱団、バッハのホーエ・メッセを歌う合唱団の練習と日本の合唱団の練習で
6月は終わり、7月は、指揮者の20周年お祝いコンサートで、ドビュッシーの曲を2曲
歌い、今日、又1曲被って、2曲のドビュッシーの歌曲を演奏した。
先生の旦那様、ダニエルさんの伴奏がとっても上手なので、非常に歌いやすかった。
今日は、最高に上手に歌えていたと思う。
トリで歌わせて頂いたのも嬉しかった。
9月の頭にまたソロを歌い、10月の後半は日本に一時帰国するが、
11月の初めに自分の合唱団のコンサート、日本人合唱団のコンサート、
12月には、バッハのホーエ・メッセ演奏会、その1週間後に、自分の
合唱団のカルミナ・ブラーナの演奏会、1月頭には、オペラ「アイーダ」の
コンサート形式のコンサート、とコンサートは続きまくる。
もー、体力勝負である。
最近は、4分のHIITで鍛錬を行っている。キツイけど、ずーっと座って
仕事をしている人間には悪くない運動である。
夏休みも勉強でぶっ飛ばすわのよ。
「いいね!」と思われた方は、立葵を
ポチっとお願い致します。いつもありがとうございます。
にほんブログ村