ミッド・センチュリー・インテリアの家でシンプルな生活をしています。

シンプル・リビング - Less is more

給湯器のエラーコード161




boiler-error-161


いつも通りの朝。

いつも通りシャワー。
そこでいつも通りでないことが起きた。
シャンプー中にお湯が止まったのだ。

えー、頭も全身も泡だらけなのに困るよー。

給湯器のコントロールパネルを見るとエラー「161」が点滅している。

この症状は2回目。前回は1年くらい前。
リブートすればすぐに元どおり。

これは、設定した温度より高い給湯が生じたときにお湯の供給を止めると同時にコードを表示するものだそうだ。原因は熱交換器が凍結したり、外気温度が高すぎる時などが原因となりうるとのこと。

通常はリブートで対応となるが、頻発するようだったら修理または交換要らしい。

我が家の給湯器はビルディングができた2010年にバルコニーに設置されたものなので、14年目を迎える。
一般的に給湯器の寿命は10年から15年とされているが、個体差や使い方によっても左右されそう。我が家の場合、毎朝のシャワー、冬季の床暖房以外には給湯器は使わないので平均的利用者よりは使用度合いがライトだと思われるから平均寿命より少し眺めの可能性(希望的?)もある。

しかし、齢14年となると、交換は視野に入る時期なので、修理するよりは交換がリーズナブル。取り合えずは様子をみているところ。

我が家の給湯器はノーリツ社の24タイプ。
交換の場合の業者を色々調べておいた。東京ガスが良いかなと目星をつけた。

3回目のエラーが起きたらアクション・プラン発動としよう。


にほんブログ村 インテリアブログ シンプルモダンインテリアへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(部屋)へ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

  1. 2024-01-09 18:00 |
  2. Interior 2.0 - バルコニー
  3. | Trackbacks:0
  4. | Comments:0

雹が降った // チャンス到来と小さな幸せ



hail
Sunday, April 16, 2023 at 14:08


朝は曇、そのあと晴れて青空に白い雲が浮かぶという天気となった日曜日。

しかし、午後になり空模様は急変し、暗い色の雲が空を覆ったと思ったら、雨になった。大気の状態が不安定になるという天気予報のとおり。

午後は自宅の書斎で作業をしていたが、パラパラという音が聞こえてきたので、外をみると雨に混じり雹(ひょう)が降って来たところだった。

だんだん雹の量は増えてバルコニーの手すりや床に弾むように落ちて行く。

雹をみたことは過去にも何回もあるが、東京ではとても久しぶり。

かつて実家(東京都心部)に住んでいた頃、雹が降り庭の芝生の上やベランダのレンガ床にかなりの量が積もったのを興奮しながら撮影していたのは母。
そのDNAをあきらかに引き継いでいると思われるわたしは、本日、現在の住居にてバルコニーに落ちた雹を興奮しながら撮影していた。

なお、東京都心部での雹は9年ぶりとのこと。




夕方には、雨も雹も雷も止んで穏やかな夕空となった。

sunset
Sunday, April 16, 2023 at 18:26


チャンス到来!

バルコニーの掃除である。水栓のないバルコニーなので、雨上がりで手すりや床がびしょびしょになった時は掃除のチャンスなのだ。古タオル(くたくたなっていて最高に使いやすいウエス)で拭き取る。窓も拭いた。輝くように美しくなり(当社比)気分良い。


こうして今日も小さな幸せを得ることができたのであった。


にほんブログ村 インテリアブログ シンプルモダンインテリアへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(部屋)へ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ


  1. 2023-04-18 08:37 |
  2. Interior 2.0 - バルコニー
  3. | Trackbacks:0
  4. | Comments:2

カラス vs カメムシ




カメムシ and イチョウ


最近カメムシが多い。


カメムシ


ベランダにいるだけでなく、窓を開けた一瞬のスキを狙い室内にもはいってくるのだから困る。

我が家は網戸が内側にあるタイプの窓なので、ガラス窓を開閉するときは必ず網戸を開ける必要があり、その時にヤツは室内に入り込むのだ。

チラシや広告ハガキなどをとっておいて、それらを用いて外に追い出す対応をしている。

カメムシは毒があるわけではないのだそうだが、自分が危機を感じた時にとてつもない悪臭を放つことがあり、室内でそんなのはお断りなので驚かせないように追い出す時も優しく扱っている。幸い、動きが緩慢なので優しくつかまえて優しく追い出すのは難しくない。

生まれて初めてカメムシを見たのが去年。それも1回だけだったのだけれど、今年はやたら多い。


今年カメムシが多い理由は、猛暑だったからなのか、新型コロナウイルス のパンデミックに関係しているのか(例えば公園などに人出が少ないので一般家庭にやってきたとか・・・ちがうか)。

そして、もうひとつ可能性として考えられるのがカラスの行動。


去年までは、我が家のバルコニーにはしょっちゅうカラスがやってきて手すりでまったり休憩したり、お土産を落としていったりで色々とカラスよけ対策を講じたりしていたのだが、どういうわけか今年は一羽も来ない。カラス自体は近所にたくさんいるし、我が家の窓の外も飛び回っている。ところが、羽休めしたくなるとどういうわけか一階上の方向に飛んでいくのだった。

13階の住民が餌付けをしているとも思えないのだが・・・

というわけで、いままではカラスがいたのでカメムシが来なかったが(あるいは来ても食われてしまっていた)、カラスが来なくなったのでこの世の春とばかりにカメムシが我が家のバルコニーにやってくるようになったのではないか、と推測する。

カラスとカメムシ、どちらに来られたらより嫌か、これぞ究極の選択だ。


にほんブログ村 インテリアブログ シンプルモダンインテリアへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(部屋)へ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
  1. 2020-10-20 20:00 |
  2. Interior 2.0 - バルコニー
  3. | Trackbacks:0
  4. | Comments:0

ベランダ用サンダル



verandah sandal


こんなものを買い、利便性が著しく向上した。



THEN

いままでベランダ用にはクロックス(Crocs)風のサンダルを使用していたが、雨が降った後は足入れ部分に水がたまりうっかりそのまま履くと足がびしょ濡れとなるのだ。よって最近は、雨が降りそうな日はサンダルを室内に避難させるという手順を踏んでいた。

次に使うときは室内からサンダルをベランダに出す必要があり、この手間が地味に面倒でしかたなかったのだ。



NOW

ところが、今回導入したこの製品は底部分が丸いプラスティック・ビーズのようなものを連結してつくってあり、隙間は穴。雨が降っても水が溜まらず下に落ちて行くので、サンダルを出しっ放しにできるのだ。


a pair of new sandals at the balcony




それに、割と重量があるので台風の時でも出したままでどこかに飛ばされてしまうということはなさそう。


履き心地

商品説明には「サンダルの凸凹構造は足裏を刺激して気持ち良い」という解説があるが、これは大いに個人差がある。わたしにとっては気持ち良いどころか痛いだけで3メーター程度以上の歩行は不可能。

しかし、わたしにとりベランダ用サンダルの用途はベランダ(バルコニー)に置いてある鉢植えに水やりをする時(夏は毎日)、それから、手すりの掃除をする時(1週間に1回くらい)のみで、いずれの場合も歩行はほとんどしないので問題ない。

なにしろ我が家のベランダ(バルコニー)の広さは、4.03 m2という極小サイズなのだから。






色々な店で似たタイプのサンダルが売られているけれど、私の場合は、実店舗(路面店)に行かないで済むオンライン買い物を好むので、これと同じものをアマゾンで購入。翌日に届いた。



にほんブログ村 インテリアブログ シンプルモダンインテリアへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(部屋)へ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
  1. 2020-09-18 09:00 |
  2. Interior 2.0 - バルコニー
  3. | Trackbacks:0
  4. | Comments:2

イチョウ復活!




IMG_0773.jpg



銀杏(ギンナン)から育てた我が家の銀杏(イチョウ)はもうじき3歳になる。
バルコニーの鉢植である。


今年の夏の猛暑に熱中症になりぐったりして葉っぱがすっかりダメになってしまいがっかりしていたが、水遣りを工夫したところ、復活!


枯れてしまった枝や葉っぱが元通りになることはないけれど、元気な新芽が出てきたのだ!


Ginkgo Resurgence



従来は、朝のルーティンのひとつで水遣りをしていたが、今年の猛暑では、日中の気温上昇により鉢の中の水が熱くなりすぎるのではないかと考えた。

そこで、水遣りは日没後 19:30以降として根が茹だるのを回避するセラピーを実施したのが奏功👍


生命力の強い植物だ。

さすがぺルム紀から絶滅せずに生き残った種だけある!



因みに、これが今年の8月に熱中症になりぐったりしていたイチョウ。


Gingko August 2020 heat exhaustion


こんなに哀れな状態だったのに、今は、力強い新芽がすくすくと育っている。

イチョウはこの先さらに2億年以上滅ぶことはないに違いない。


にほんブログ村 インテリアブログ シンプルモダンインテリアへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(部屋)へ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

  1. 2020-09-04 16:00 |
  2. Interior 2.0 - バルコニー
  3. | Trackbacks:0
  4. | Comments:2
  翻译: