来年度の手帳を入手。
実際のスケジュール管理は Google Calendarで行っており、iPhone、iMac、その他の電子機器すべてにシンクしているが、紙の手帳(ダイアリー)も併用している。
紙のダイアリーには、極めて重要なスケジュールは記入するが、基本的には、特筆すべき出来事があった際に記入を行うので、スケジューラーというよりはサマリー日記に近い位置付けで、電子的スケジューラとは異なる情報セットが含まれることになる。
わたしの手帳式カレンダー・ダイアリーに対する条件は以下のとおり。
1. 見開き1ヶ月
2. 日曜日始まり
3. 曜日と月の名前以外の余計なものの記載はなし
4. 祭日や週末の色もほかの日と同じ色
5. グリッドで区切られていて書き込みができる
6. 当月の他に前後の月の小さなカレンダーも表示
このクリテリアを満たすものは滅多にないが、幸運にも去年みつけることができて、今年も同じものを購入。
手帳は見開き1か月。ウィークりーやメモなどの他のページは無いので軽量コンパクト。
カバーはレザー調のビニール。
最初はプラスティックのにおいが強いが1週間ほど風をとおせば使用に問題がなくなるのは去年と同じ。
AT A GLANCE DayMinder Monthly Pocket Planner 2017トラコミュ シンプルライフ
- 2016-11-29 00:00 |
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一週間のヴァケーションから帰宅。
主に海辺主体で豊富な自然を堪能。
晩秋のボードウォークは人が少なく、水着にこそなれないものの、散歩するには夏より遥かに楽しめる。
ベニスを思い出させるランプ。
海辺も殆ど人が居ないので、海を見ながらのんびり歩ける。
風になびくススキのような草。
紅葉は少し前がピークだった模様だが、まだ美しいカラーを楽しめた。
インレット。
カモメの休息処。
日が沈んでいく。
ポスト・サンセット。
トラコミュ シンプルライフ
- 2016-11-22 23:22 |
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2016年大統領選の開票結果に呆然とし、悲しく残念でならない。
悪夢なら覚めてほしい!
あまりの事に、ちょっと現実逃避。
この画像は8月18日にバルコニーから撮影したもので、書斎と奥の方の小部屋のみ照明がついていて、あとは暗いのでバルコニーの掃き出し窓のガラスが一部ミラー状態になり外の景色が反射して面白い効果を生んでいたもの。
まるで書斎がビル群や空のなかに浮いているようだが、でも、現実ではない。
<<米国大統領選挙の仕組み>>
米国の大統領選は、直接選挙ではないので、11月8日の選挙でPopular Votes(投票総数)ではクリントン候補がトランプ候補を上回っていたものの、エレクトロラル・ヴォート(Electoral Votes)という選挙人選出票はトランプ候補が過半数を獲得したために、トランプ候補が大統領選の勝利者となった。これはエレクトラル・カレッジ(Electoral College)というシステム。直接的に大統領に投票するのは、12月19日。11月8日の一般投票で当選したエレクター(選挙人)達が各州都に集まり形式的な投票をおこない、過半数である270票を獲得した候補者が大統領に選出される。この12月の投票で11月の結果が翻ることはまずない。でも0パーセントではない。何故なら、エレクターが事前に宣誓した候補者以外に投票する事は違法ではないとされているから。
- 2016-11-12 05:00 |
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古いデスクトップPCを処分。
データなどHDDの中身は注意深く削除すみだけれど、念のため、棄てる前に本体から外した。
いつもと同じコンピュータを棄てるときのプラクティス。
ディスクはこれから更なる破壊作業(ドリルで穴をあける and/or ハンマーで叩き破壊する)を施したうえで棄てる。
ビデオカード、サウンドカード等も外し、ほぼベアボーンに。
ボディーはデスクトップといっても床置き用のタワー・コンピュータなので筐体が大きく重くて持ち運びは大変なのだが、敷物を下に敷いて引っ張るなり押すなりするとするすると動くので、そうやって自分のアパートからエレベーターホールまで動かし、ゴミの保管場所にてゴミの日までスタンバイ。
ずいぶん前から処分しようと思っていはいたが、棄てるための処理(解体)が面倒で放置していたものだが、やれば 1時間もせずに終わる作業であり、漸く我が家から無くなりすっきり。
- 2016-11-05 00:00 |
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今頃の季節は純毛の毛布を愛用しているのだけれど、あまりきれいでないのではなかろうかという気がした。
いったんそう思うと、そのまま使うのは嫌になったが、クリーナーに出すと一週間くらいはかかり、その間使えないではないか。
最初は洗濯屋に出している間の代替として安い毛布を買おうかと思ったのだが、思いついて既存のものを自分で洗ってみることにしたのだ。
毛布についているタッグを見ると「ドライ・クリーニング」と明記されているが、自己責任で。
普通の洗剤を用いて、デリケート・サイクルで洗い、乾燥もデリケートで。但し殺菌のため最後の10分は通常の熱風でドライ。
縮んでごわごわになるかと思ったら、そういうことは全くなくて、ふんわり仕上がった。
但し、ドライヤーのフィルターには驚くほどのモワモワが。まるで子羊一匹の毛を刈ったよう。
それだけ毛布が薄くなったということ。
しかし色合いは少し明るくなった(気がする)ので、それだけ汚れていたということなのだろう。これでハウスダストの元もなくなっていればよいのだが。
なお、使用した洗濯機はコマーシャルの大型機なので、乾燥も早く全工程90分以下だった。
全ての純毛毛布に適用できるとは思わないが、今回のケースでは洗濯機使用は大成功であった。
- 2016-11-02 00:00 |
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