マニ36700完成しました。
日光TR-23用のブレーキ装置セットを取り付け、全軸集電にするための集電ブラシを取り付けひとまず完成しました。
製作中のマニ36710。塗装を待つのみとなりました。
塗装が終了したら、室内灯、テールライト、集電関係を装備して完成となります。
もうじきですね。でも来週末は台風が。。
塗装の練習に使ったボディー。ツヤピカ展望車はどんなのか磨いてみました。
って、磨く必要の無いように下地をしっかり作ったほうがいい事も判明。
リベットがあるから本番は研磨剤で磨くことが出来ません。
本番は艶ありにする予定ですが、ツヤピカまでしませんからぁ。
2018年8月5日日曜日
2018年8月4日土曜日
内装色の考察と、外装の塗装練習。 その2
塗装の練習。一等帯の塗りわけなど。
先日、一等帯を吹いて、エアブラシを洗浄して組み立てていたのですが。。
今日、マスキングをして、吹き込み防止のために、マスキングの上からもう一度クリームを塗ろうと思ったら。。どうもエアブラシの調子が悪いことを塗る前に見つけた。
はじめは洗浄不足かなと思い、分解してみると、ノズルがどうもおかしい。
よく見ると、ノズル取り付けのネジが切れてしまっていた。
先日の分解洗浄のあと、締めすぎたようでした。
今日、ボディー色を塗ろうと思っていたのでがっかりだったのですが、0.3ミリのエアブラシがあるので、それで吹くことにしました。
塗り終えてますきんぐをはがしてみると、窓周りに少し吹き込みが。ますきんぐをしっかり抑えていなかったから? あ、マスキングの後、もう一度中性洗剤で洗ったからでした。マスキングの後は洗うべからずでした。ヤッパリ塗りは素人です。笑
帯の塗りわけは、かなりイイ線いっていると思います。
白っぽく見えるのは、写真のせいです。本番では、インレタを貼った後、クリアーを塗って、半艶クリアーで艶の調整をするので、もう少し色が深くなると思います。
塗ってみないとわからないので、急遽クリアー塗装してみました。こんな感じです。つやつやにするには水研ぎなんでしょうけど、リベットのところの塗装がはげそうなので、ぶどう1号を塗っている段階で研がないとダメですね。実物は黒漆だったかな。光沢の黒ですか。食堂車も含め、全車、半艶仕上げかな。
窓周りも表からは問題ありません。窓周りの吹き込みも、窓セルをはめてしまえば判らなくなるんですけど。
逆サイド。一部、窓周りに塗り残しがあります。本番ではこういうミスが内容にしないと。
先日、一等帯を吹いて、エアブラシを洗浄して組み立てていたのですが。。
今日、マスキングをして、吹き込み防止のために、マスキングの上からもう一度クリームを塗ろうと思ったら。。どうもエアブラシの調子が悪いことを塗る前に見つけた。
はじめは洗浄不足かなと思い、分解してみると、ノズルがどうもおかしい。
よく見ると、ノズル取り付けのネジが切れてしまっていた。
先日の分解洗浄のあと、締めすぎたようでした。
今日、ボディー色を塗ろうと思っていたのでがっかりだったのですが、0.3ミリのエアブラシがあるので、それで吹くことにしました。
塗り終えてますきんぐをはがしてみると、窓周りに少し吹き込みが。ますきんぐをしっかり抑えていなかったから? あ、マスキングの後、もう一度中性洗剤で洗ったからでした。マスキングの後は洗うべからずでした。ヤッパリ塗りは素人です。笑
帯の塗りわけは、かなりイイ線いっていると思います。
白っぽく見えるのは、写真のせいです。本番では、インレタを貼った後、クリアーを塗って、半艶クリアーで艶の調整をするので、もう少し色が深くなると思います。
塗ってみないとわからないので、急遽クリアー塗装してみました。こんな感じです。つやつやにするには水研ぎなんでしょうけど、リベットのところの塗装がはげそうなので、ぶどう1号を塗っている段階で研がないとダメですね。実物は黒漆だったかな。光沢の黒ですか。食堂車も含め、全車、半艶仕上げかな。
窓周りも表からは問題ありません。窓周りの吹き込みも、窓セルをはめてしまえば判らなくなるんですけど。
逆サイド。一部、窓周りに塗り残しがあります。本番ではこういうミスが内容にしないと。
2018年8月3日金曜日
内装色の考察と、外装の塗装練習。
内装と、外装の塗装テスト。
前回、マニ36700を作成する際、Gaia multi primerを薄く塗ってから内装やボディー色を吹いたのですが、塗装面が荒れてしまいました。色々調べた上で、プラは大丈夫だと思っていたのですが、やはりダメだったみたいでした。
RM Modelsなどでお馴染みの獄部氏は実は私の高校の同級生で、彼にアドバイスをもらった結果、「プラ用塗料はプラにしっかり食いつくように出来ているので、プライマーはいらない。荒れるよ」というアドバイスをもらいました。
マニ36700は結局塗装の荒れをクリアーで押さえ、半艶クリアーで仕上げなおすという手間が掛かってしまった上に、厚ぼったくなってしまいました。
「燕」編成に取り掛かる前に、マニ36710の塗装で試すのも良いのですが、その前に手元にあるサンプルの二つ目を使って、プライマー無しで塗装するテストをして見ました。
写真は内装を塗った後、マスキングをして帯色のアイボリーを吹いた所です。実に綺麗な塗装面です。これでしっかり食いついていれば言うこと無しです。
内装色は一回目のテストと同様、ウッドブラウンを吹いています。
写真は京都鉄道博物館に保存されているマシ28の内装の写真です。大阪の交通科学館から移送されてレストアされているので、当時の復元かどうかは不明ですが、落成時は恐らくこんな感じだったのではないかと思われます。
こちらは同じく京都鉄道博物館に保存されているマロネフ59の内装の写真です。マシ28と同じ内装から、これも大阪交通科学館から移送された際、レストアされているものと思われます。
こちらは、ウッドブラウンにクリアーオレンジを重ねた色見本です。近い色が出ているのではないかと思います。光沢に仕上がるのも良い印象ですが、クリアーオレンジはムラになりよいので、エアブラシ塗装といえども難しいです。
今日は、こんな感じで塗装の練習を兼ねたテストをしていました。
前回、マニ36700を作成する際、Gaia multi primerを薄く塗ってから内装やボディー色を吹いたのですが、塗装面が荒れてしまいました。色々調べた上で、プラは大丈夫だと思っていたのですが、やはりダメだったみたいでした。
RM Modelsなどでお馴染みの獄部氏は実は私の高校の同級生で、彼にアドバイスをもらった結果、「プラ用塗料はプラにしっかり食いつくように出来ているので、プライマーはいらない。荒れるよ」というアドバイスをもらいました。
マニ36700は結局塗装の荒れをクリアーで押さえ、半艶クリアーで仕上げなおすという手間が掛かってしまった上に、厚ぼったくなってしまいました。
「燕」編成に取り掛かる前に、マニ36710の塗装で試すのも良いのですが、その前に手元にあるサンプルの二つ目を使って、プライマー無しで塗装するテストをして見ました。
写真は内装を塗った後、マスキングをして帯色のアイボリーを吹いた所です。実に綺麗な塗装面です。これでしっかり食いついていれば言うこと無しです。
内装色は一回目のテストと同様、ウッドブラウンを吹いています。
写真は京都鉄道博物館に保存されているマシ28の内装の写真です。大阪の交通科学館から移送されてレストアされているので、当時の復元かどうかは不明ですが、落成時は恐らくこんな感じだったのではないかと思われます。
こちらは同じく京都鉄道博物館に保存されているマロネフ59の内装の写真です。マシ28と同じ内装から、これも大阪交通科学館から移送された際、レストアされているものと思われます。
こちらは、ウッドブラウンにクリアーオレンジを重ねた色見本です。近い色が出ているのではないかと思います。光沢に仕上がるのも良い印象ですが、クリアーオレンジはムラになりよいので、エアブラシ塗装といえども難しいです。
今日は、こんな感じで塗装の練習を兼ねたテストをしていました。
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