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2024
07.20

円高・株安でお金が減ったわ

Category: 雑感
 ゆきだるまです。

この一週間で、お金が凄く減りました。100万円くらい。

トランプ氏再選の可能性が高まってきたせいでしょうか。ドル高是正、米国保護回帰の影響の表れではと推測しています。

だからといって、先週の最高値の時に全資産を売れたかというとそれは無理。

株式投資って目隠ししてジェットコースターに乗っているようなもの。

必ず上りがあると信じて下りに耐えるしかないです。

半導体のレバレッジETFのSOXLは一日で20%下がるので強烈です。

むしろ年始から上げ基調だったので、根が下がって買い場が来たと喜ぼう。

億万長者はまだまだ。

頑張ろう。

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2024
02.23

SOXL爆上げ!

Category: 雑感
ゆきだるまです。

半導体トップのエヌ・ビディアの決算が発表になりましたね。
結果は上々で株価は一日でプラス16.4%と爆上がりです。

実は5年前にエヌ・ビディア株を持っていたのですが、全くダメダメな時期で損切りをしてしまったことがあります。あれから株式分割もあって、今的には1株50ドルくらいで売ってしまいました。

(過去記事)
さらばNVDA!そして新たに債券を買う

今が1株780ドルくらいなので、あそこで売らずに5年間ガチホしていれば15倍になっていたということ。

8年前にも当時安値だったアップルを誤発注で全部売ってしまったことがあります。

(過去記事)
アップル最高値を更新!このお宝を誤発注で失った痛い思い出

やっぱり株って持ち続けることに価値があるのだなと思うことしきり。

それを実感しているのがSOXLという半導体株ファンド。

ただでさえ値動きが激しい半導体株に3倍のレバレッジを掛けた凶悪な一品。

こいつを3年前から旧NISAで持ち続けています。

一時は半導体暴落でマイナス70%までドローダウン、それでもガチホしました。

それが、この数か月の半導体株高騰で一気にマイナス圏からプラス50%まで爆上げ。昨日もエヌ・ビディアの好決算に連動して14.6%アゲ。かつてのエヌ・ビディアの仇をSOXLで打てそうな感じですね。

実はアップルについても、これを含むTECLというレバレッジETFをコロナのどん底に仕込んで、今は買い値の5倍くらい。

レバレッジETFには夢があります。

(過去記事)
安くなったTECLとSOXLでナンピンするのは今だ!

新NISAで買えなくなったのが辛い。

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2023
06.23

新NISAに寄せる思い

Category: 雑感
ゆきだるまです。

三か月ぶりの更新です。月はじめに投資成果を上げ続けてきましたが、そのスタイルを改めて日記風に徒然の思いをつづってみようかと思っております。

日米ともに強気相場に入ったみたいですね。資産が急に増えてきた感じです。7年前に総額100万円から投資をスタートして、追加投資を地道に続け、総資産1千万円超えも視野に入ってきました。継続は力なり。

来年から新NISAが始まりますね。恒久化と投資枠の拡大だけでもありがたいのに、資産売却をすれば投資枠が復活するのは素晴らし過ぎです。基本は今のNISAの期限が切れたら順次乗り換えていく感じかな。

新NISAの不満といえば投資銘柄の縛りでしょうか。成長投資枠でもレバレッジ型投資信託はダメとのこと。投資信託というとETFも入るんでしょうね。いま育てているレバレッジETFたちとお別れするのは非常につらいです。最近の半導体ブームでエヌビディアとか上昇中ですが、SOXLは更にスゴイことになっていますから。

あとつみたて投資枠が如何ともしがたい。相変わらずNASDAQ100系はダメで、S&P500がせいぜいといったところ、それでも投資枠が広がったのは歓迎なので、成長枠を使い切ったらつみたて枠ではひたすらS&P500投信を買う感じですかね。

円安は来年以降も続くのかしら。それならば新規の投資分は日本株にした方がお得ですね。120円を切ったらドル投資に切り替えようかと。

いま最大の悩みは投資枠を使いきれないこと。五年で1800万円は正直きつい。

別に無理に使い切らなくても良いのですが、やはり隙間は埋めたくなるのが人情というもの。

入金力を上げるために生活水準を下げるのは本意ではない。

ならば宝くじでも買うか。

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2021
03.07

安くなったTECLとSOXLでナンピンするのは今だ!

Category: 雑感
2021年3月7日
ゆきだるまです。

金利上昇の影響がいろいろなところで散見されますね。

ハイテク銘柄がガンガン下がっていて、QQQ(NASDAQ100)を持つ身としては涙目です。2021年のハイテクは振るわないといっている識者もいます。代わりに高配当株などバリュー銘柄が息を吹き返していて、エクソン・モービルXOMが久しぶりで根を戻しています。

そんな中で飛び込んできたニュースは、レバレッジETFでも上昇率が特に高いTECL(情報技術株)、SOXL(半導体株)の2銘柄が3月初旬に株式分割をしたというもの。TECLが1:10、SOXLが1:15、どちらも1株45ドル前後になります。

いろいろ閃きました。

「買いだろコレ」と

なぜならTECLは1株5万円くらいだったのが5千円になったのです。

少額投資家の財布に優しい金額ですね。

レバレッジETFは値動きが激しいので資産の安定運用には不向きだといわれます。ただしTECLとSOXLに関しては次のチャートをみればその定説を覆す魔力があります。

【5年リターンの比較】


5年間でS&P500のリターンが92%、そのレバレッジETFであるSPXLが279%、TECLが965%、SOXLが1765%とパフォーマンスが圧倒的に異なります。

5年間ということは一般NISAだと非課税運用が出来る期間でもあります。

つまり100万円を投資した場合、5年後にS&P500はリターンが92万円で非課税効果が18万円、SOXLはリターンが1765万円で非課税効果が358万円にもなります。

もちろんマイナスに振れることも考えればフルインベストメントは現実的ではないのですが、僅かな量であれば投機的にもつのもアリかと。先の例でいけば、SOXLに5万円投資した5年後のリターンがS&P500に100万円投資したのと同じ結果ですからね。

また戦略としては下落時にナンピンして買値の平均価額を積極的に下げていくのも有効で、1株の値段が安ければナンピンのストレスも少ないです。

レバレッジETFのメリットをもう一つ挙げると、価額決定権があること。投資信託でのレバレッジ物は約定までのタイムラグがあるので値動きの激しい中での売買はストレスが非常に高いです。その点、目の前の市場価額で取引が出来るETFのメリットは代えがたいものがあります。

1株が安くなったSOXLとTECL、一般NISAでの運用、そしてハイテク株の下落局面、爆益の3拍子が揃ったので、これから大きな下落のたびごとにちょぼちょぼとナンピンしていこうと思っています。

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2021
02.14

高配当株投資の意味

Category: 雑感
 2021年2月14日
ゆきだるまです。

高配当株で人気のあったJTが減配を発表し株価が急落しました。配当文化で名高い米国においてもエクソン・モービルやAT&Tが増配を停止しました。SNS界隈では高配当株投資家の悲鳴がそこここで聞こえてきます。

かくいう自分もかつては高配当銘柄を愛好し、ポートフォリオ全体の配当率が4%だったこともあります。

株価暴落の場面でも優良企業の高配当株は強いといわれてきました。しかしながらコロナ禍において現金が稼げなくなった企業は次々と配当維持を断念しました。当然、株価も下落しWパンチ状態となっています。

ダウ30銘柄の趨勢を振り返ってみても永遠にトップレベルにいられる企業などなく、人間と同じように時の流れの中で地位は変容していくものだと思っています。優良な高配当企業は定年間際の重役のようにもみえます。

だからコロナ禍の中で持っていた高配当の個別株(エクソン、シェル、AT&T、フィリップモリス、アルトリア)は処分しました。まだコカ・コーラとジョンソン&ジョンソンは保有していますが、これも来年にはNISA満期のタイミングでインデックスファンドに買い換えをしようと思っています。

かくしてポートフォリオ全体の配当率はかつての4%から1.6%まで下がりました。

資産を増やすという視点でみれば、配当に期待するよりも優秀な米国のインデックスに投資する方がローリスク・ハイリターンですからね。

さて、高配当株に見切りをつけた私ですが、新規にVYM(高配当株ETF)には投資をしています。

VYMはざっくりいうとS&P500の配当率平均(1.6%程度)よりも高い銘柄を集めた約400銘柄で構成されています。ファンドとしての分配金は3%とそれほど高くはありません。配当金の多寡でいえばHDVが4%、SPYDが5%くらいあるので、こちらを選考した方が良いともいえます。

なぜVYMを選んだのか?

分配金が目的ではなく(もちろん余禄としてはありがたい)、株価の安いバリュー株として今後の株価成長への期待からです。ハイテク企業のような割高な株価ではなく、地の底から上がってくるような安定感のある株価の成長です。

有名なダウの犬戦法と同じ発想です。

ダウの犬的な発想ではHDVやSPYDでも同じなわけですが、これらは銘柄数が少なく企業構成も偏っているのでリスキーです。特に高配当株は単に割安なものからデフォルト寸前のものまで玉石混交なので、銘柄の多さと構成のバランスの良さは必須でしょう。

今はハイテク隆盛ですが、いずれ景気循環でバリュー株が上がってくるときに備えてVYMに資金を投入しておくのが吉かと思っています。

(過去記事)
VYM(高配当株ETF)を買ってみた

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