今日も堪らなく暑い日だった。退勤時間になっても、アスファルト上はモワッとする暑さが残っている。今宵も熱帯夜じゃなかろうか。しかし電車に乗ってしまえば取り合えずもう別世界。電車から降りたくない気分だ。
でも今回の「自称・暴飲暴食の会」は、東京駅一番街2F「東京グルメゾン」にある「大衆ビストロジル」。京葉線地下ホームから店まで、同じ東京駅構内とは思えないほど遠いが、基本的に外へ出る必要がないのでうれしい。ここは昨今流行の、肉バル的な店である。
東京駅はレストラン街がたくさんあって、店を選ぶのにも実際に辿り着くにも迷うほどだ。しかし、東京駅一番街2Fの「東京グルメゾン」に来たことはたぶん今回が初めて(一番街のB1Fだったらビヤホール「ニュー・トーキョー」には入ったことがある)と思う。
「東京グルメゾン」には合わせて7軒の店があるが、どの店もそれなりに客が入っている模様。やはり交通の利便性は絶大だ。大家のJR東日本は、さぞやガッポリ儲けていることだろう。席に着いたらさっそく生ビール(東京クラフト、790円)で乾杯。この時期は特に、生ビールじゃないと何も始まらない。
その後は、やっぱり冷えた白ワイン、といきたいところだがどうせこの後は肉系なので、涙を呑んでドン・ダビ・マルベック・レゼルヴァ2017(3,300円)にする。
でも今回の「自称・暴飲暴食の会」は、東京駅一番街2F「東京グルメゾン」にある「大衆ビストロジル」。京葉線地下ホームから店まで、同じ東京駅構内とは思えないほど遠いが、基本的に外へ出る必要がないのでうれしい。ここは昨今流行の、肉バル的な店である。
東京駅はレストラン街がたくさんあって、店を選ぶのにも実際に辿り着くにも迷うほどだ。しかし、東京駅一番街2Fの「東京グルメゾン」に来たことはたぶん今回が初めて(一番街のB1Fだったらビヤホール「ニュー・トーキョー」には入ったことがある)と思う。
「東京グルメゾン」には合わせて7軒の店があるが、どの店もそれなりに客が入っている模様。やはり交通の利便性は絶大だ。大家のJR東日本は、さぞやガッポリ儲けていることだろう。席に着いたらさっそく生ビール(東京クラフト、790円)で乾杯。この時期は特に、生ビールじゃないと何も始まらない。
その後は、やっぱり冷えた白ワイン、といきたいところだがどうせこの後は肉系なので、涙を呑んでドン・ダビ・マルベック・レゼルヴァ2017(3,300円)にする。
つまみは、スモーキーポテトサラダ(680円)、まいたけのアヒージョ(980円)、フライドポテト(580円)、アンチョビキャベツ(780円)、ハンガリー産ハーブ鶏のタンドリーフリット(880円)、アンガス牛のロースト(2,380円)、そして締めはボンゴレロッソ(???円)。印象的に美味かったのは、スモーキーポテトサラダ。その名の通り、自家製のベーコンがかなりスモーキーだし、ポテトサラダもスモークしてあるらしい。ドン・ダビ・マルベックとの相性は抜群。これだけで満足度はかなり上がった。意外に美味かったのは、フライドポテト。細切りでカリカリ、味付けも程々にスパイシー。普段殆どフライドポテトは食べないが、この店は別格に美味かった。