茅野駅前の「モン蓼科」で時間調整したあとは、茅野駅15時42分発の「特急あずさ42号」に乗車して帰る。これで立川駅までは2時間弱の列車旅。今回はオーレン小屋泊りが目的だったのであまり気にはならなかったが、まあまあ天気が良かったのは1日目のアプローチと2日目の下界で、山の上はいまいち。
それもそのはず、前線を伴った大型の台風10号がやってきていたせい。九州地方と朝鮮半島は直接的な被害があったものの、不幸中の幸いというか、本州内陸部への影響は小さかったので、多少雨に降られた程度で済んで良かった。
小生はオーレン小屋を出たところで降り始めたため、雨具も付けないうちに小屋へ戻ったので被害ゼロだった。おかげで1日目は山に登れなかったものの、小屋でのんびり本を読んで過ごしたので、これはこれでちっとも悪くは無い(一方の女子連+Woodyさんは多少粘ったせいで、結構降られたようだった)。
泊りの山行プランは3ヶ月前ぐらいには決めてあるので、この季節の天候はまさしく神頼み、何れにしても、台風がこちらに来なかっただけラッキーだった。基本、雨で山行を中止することは無いが、台風だけは無理しないことにしている。
今回、もし直撃だったらオーレン小屋泊りは諦めて、何処か麓の宿か、最悪、駅前のビジネスホテルにでも泊まって、翌日、公共交通が生きていればオーレン小屋に日帰り往復しようか、などと考えていたが、それも鉄道が動かなければ茅野駅へ行くことも、帰ってくることも出来ない。とにかく台風(それと滅多に無いが大雪)には細心の注意が必要だ。
立川駅17時38分着。この頃は在宅勤務とはいえ、いちおう明日は仕事なので素直に帰宅した。
それもそのはず、前線を伴った大型の台風10号がやってきていたせい。九州地方と朝鮮半島は直接的な被害があったものの、不幸中の幸いというか、本州内陸部への影響は小さかったので、多少雨に降られた程度で済んで良かった。
小生はオーレン小屋を出たところで降り始めたため、雨具も付けないうちに小屋へ戻ったので被害ゼロだった。おかげで1日目は山に登れなかったものの、小屋でのんびり本を読んで過ごしたので、これはこれでちっとも悪くは無い(一方の女子連+Woodyさんは多少粘ったせいで、結構降られたようだった)。
泊りの山行プランは3ヶ月前ぐらいには決めてあるので、この季節の天候はまさしく神頼み、何れにしても、台風がこちらに来なかっただけラッキーだった。基本、雨で山行を中止することは無いが、台風だけは無理しないことにしている。
今回、もし直撃だったらオーレン小屋泊りは諦めて、何処か麓の宿か、最悪、駅前のビジネスホテルにでも泊まって、翌日、公共交通が生きていればオーレン小屋に日帰り往復しようか、などと考えていたが、それも鉄道が動かなければ茅野駅へ行くことも、帰ってくることも出来ない。とにかく台風(それと滅多に無いが大雪)には細心の注意が必要だ。
立川駅17時38分着。この頃は在宅勤務とはいえ、いちおう明日は仕事なので素直に帰宅した。