道東を巡る山旅は、4日間で合計約480kmの移動、との~の運転に全面的にお世話になりました。全てが予定通りで、無事、たんちょう釧路空港に戻ってきた。既にJL542便のチェックインは始まっている。でも、とりあえず2階の搭乗口は通過し、「上にいるよ~」と皆に声を掛け、3階のレストラン街へ。
でもここの空港は小じんまりしているので、このフロアにあるレストランは2軒だけ。和食系の「北斗」と洋食系の「レストランたんちょう」があり、店が大きい後者に入ることにした。3階にあるので、空港全体が見渡せる。
目の前には丁度、関空行のピーチエア126便が搭乗手続き中。機材はエアバスA320。塗装が大胆だが、東南アジアのLCCはどれもこれも塗装色、デザインともやけに派手で、ハッキリ云って品が無い。それは衣類のセンスも同様(マレーシア滞在中にも感じた)。それに比べると、日本の機材は総じて控えめで、ピーチエアも然りと感じる。
その左手には、羽田行ANA742便、機材は同じくA320。座席数は約150名。ドル箱の新千歳辺りとは違って、やはり釧路発着便の機材はこのくらいのサイズが丁度良いのかも知れない。国内線は、エアバスA320かボーイング737が主流である。
そんな眺めを楽しみつつ、生ビール(715円)を注文。銘柄は案の定、サッポロ・クラシック。さっき蕎麦を手繰ったばかりなので、つまみは食べないでもいいや、と思っていたが、折角なので何か頼むか、と改めてメニューを見ても、ちょこっとだけの一品料理が少ない。
仕方が無いので、ざんぎ(1,050円)を注文。出て来た皿を見て吃驚。空港内なので、こんな値段でもざんぎ3個ぐらいだろうと思っていたら、大ぶりな塊が6個も出て来た。美味いのはいいけれど、とても食べ切れそうにない。いったい、みんなどうしたんだろうと待ってみても、一向に誰も助けに来てくれない。仕方が無いので無理矢理ひとりで平らげた。腹がパンパンになってしまい、搭乗フロアに行ってももう、何も口に入れられなかった。
でもここの空港は小じんまりしているので、このフロアにあるレストランは2軒だけ。和食系の「北斗」と洋食系の「レストランたんちょう」があり、店が大きい後者に入ることにした。3階にあるので、空港全体が見渡せる。
目の前には丁度、関空行のピーチエア126便が搭乗手続き中。機材はエアバスA320。塗装が大胆だが、東南アジアのLCCはどれもこれも塗装色、デザインともやけに派手で、ハッキリ云って品が無い。それは衣類のセンスも同様(マレーシア滞在中にも感じた)。それに比べると、日本の機材は総じて控えめで、ピーチエアも然りと感じる。
その左手には、羽田行ANA742便、機材は同じくA320。座席数は約150名。ドル箱の新千歳辺りとは違って、やはり釧路発着便の機材はこのくらいのサイズが丁度良いのかも知れない。国内線は、エアバスA320かボーイング737が主流である。
そんな眺めを楽しみつつ、生ビール(715円)を注文。銘柄は案の定、サッポロ・クラシック。さっき蕎麦を手繰ったばかりなので、つまみは食べないでもいいや、と思っていたが、折角なので何か頼むか、と改めてメニューを見ても、ちょこっとだけの一品料理が少ない。
仕方が無いので、ざんぎ(1,050円)を注文。出て来た皿を見て吃驚。空港内なので、こんな値段でもざんぎ3個ぐらいだろうと思っていたら、大ぶりな塊が6個も出て来た。美味いのはいいけれど、とても食べ切れそうにない。いったい、みんなどうしたんだろうと待ってみても、一向に誰も助けに来てくれない。仕方が無いので無理矢理ひとりで平らげた。腹がパンパンになってしまい、搭乗フロアに行ってももう、何も口に入れられなかった。