今週の山は南アルプスの奥茶臼山。標高は2,474 mと、ひとかどの山である。この山は伊那谷に面している。伊那へのアプローチは結構大変なので、どうしても2泊は必要になる。しかも今回は飯田が山の入口になるので、東京からは一番遠いエリアだ。
電車で行く場合、新宿を7時丁度発の「あずさ1号」を出ても、上諏訪で乗り換えて飯田に着くのは12時19分になってしまう。一方、高速バスであればバスタ新宿を6時55分発に乗れば、乗り換えなしで飯田駅前には10時59分に着く予定だし、しかも運賃は3,000円も安い。
ちなみに、リニア新幹線が出来れば、飯田の近くに長野県唯一の駅が出来る筈で、そこまでの所要時間は30分足らずだろうから、南アルプス南部や中央アルプス南部へのアプローチは文字通り劇的に変わる。静岡県知事のいちゃもんは、いい加減に止めて欲しい。
ということでバスで行くことにしたのだが、自然渋滞や工事渋滞のせいで結果的に飯田駅前に着いたのは13時過ぎ。高速道路に時間の正確さを期待したのが間違いだった。この後、タクシーに乗り、ベースキャンプとなる「しらびそ高原天の川」に着いたのは14時30分となった。
1日目は御池山に行ってみるつもりだったが、普通にホテルのチェックイン時間となってしまったので、そのまま宿に入り、御池山は明後日に登ることとした。「しらびそ高原天の川」は標高1,900mの高台にあって、南アルプスだけでなく中央アルプスも望めるホテルというのが謳い文句。よくぞこんな山の中にホテルを建てたものだと感心する。でも生憎、ガスが掛かっていて何も見えない。明日以降に期待する。
部屋に入ったら、さっそく風呂だ。ここは温泉ではないけど、一番風呂で広くて気持ちが良い。独りで独占してのんびりと浸かった。風呂上りにはフロントでビールをゲットし、部屋でグビっとやった。その後は夕食までまったりした。
電車で行く場合、新宿を7時丁度発の「あずさ1号」を出ても、上諏訪で乗り換えて飯田に着くのは12時19分になってしまう。一方、高速バスであればバスタ新宿を6時55分発に乗れば、乗り換えなしで飯田駅前には10時59分に着く予定だし、しかも運賃は3,000円も安い。
ちなみに、リニア新幹線が出来れば、飯田の近くに長野県唯一の駅が出来る筈で、そこまでの所要時間は30分足らずだろうから、南アルプス南部や中央アルプス南部へのアプローチは文字通り劇的に変わる。静岡県知事のいちゃもんは、いい加減に止めて欲しい。
ということでバスで行くことにしたのだが、自然渋滞や工事渋滞のせいで結果的に飯田駅前に着いたのは13時過ぎ。高速道路に時間の正確さを期待したのが間違いだった。この後、タクシーに乗り、ベースキャンプとなる「しらびそ高原天の川」に着いたのは14時30分となった。
1日目は御池山に行ってみるつもりだったが、普通にホテルのチェックイン時間となってしまったので、そのまま宿に入り、御池山は明後日に登ることとした。「しらびそ高原天の川」は標高1,900mの高台にあって、南アルプスだけでなく中央アルプスも望めるホテルというのが謳い文句。よくぞこんな山の中にホテルを建てたものだと感心する。でも生憎、ガスが掛かっていて何も見えない。明日以降に期待する。
部屋に入ったら、さっそく風呂だ。ここは温泉ではないけど、一番風呂で広くて気持ちが良い。独りで独占してのんびりと浸かった。風呂上りにはフロントでビールをゲットし、部屋でグビっとやった。その後は夕食までまったりした。