今年はと〜ってもいい年になるはずなのに、どうして???と首をかしげるどころか、うなだれっぱなしの1月がなんとか過ぎ、2月が始まりました。 落ち着いて考えてみると、2月から新しい年が始まるんですよね。。。月の導きによると。。。♪

今日で??歳になりました!(??にしなくても、お誕生日ケーキのロウソクが。。。
記念すべき年齢になったら、このブログはお開きにしようと決めていたのですが、おかげさまで覚えておきたい、たまにはふりかえってみたい素敵な出来事が起こり、でも覚えておこうにも記憶力が。。。という年齢なので^^;、できるところまでブログを続けようかな。。。と。。。このペースで。

”생일 축하합니다〜 생일 축하합니다〜 사랑하는 선생님〜생일 축하합니다〜 ♪” 教室の方々にお祝いをしていただき。。。毎年毎年歌の出だしでうるっとし、”사랑하는 선생님〜”のところで身の引きしまる思いが。。。ありがたいことに楽しい韓国語教室を続けさせていただいています。今年はできるだけたくさん韓国に行こう!!!

それから。。。今日会社で。
15時過ぎに横から「〇〇〇さん、お誕生日おめでとうございます♪」 
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冬でもあたたかい事務所なので、びっくりしすぎで汗が。。。1年と半年があっという間にすぎ、お誕生日を祝っていただいたのは2回目です。随分な最年長で、世間知らずで気をつかわせる扱いにくい存在だと察するに余りあるのですが。。。お仕事についてはいつかきちんとここに書くことができれば。。。いつか。

ほぼ毎日スカイプでチャットしてるカンボジアの取引先の女の子たちからもお祝いメッセージをいただきました。3人とも20代です。 まだまだ教えてもらうばかりですが、気持ちはすっかり”カンボジアの愛しい娘たち” デス。。。 雨期と乾期だけのカンボジア。。。こちらもまたいつか。


さて恒例の折々のことば

六根清浄(ろっこんしょうじょう)


おまじない


寺で育った義母は、孫が病でふせっていると、背中やおなかをさすりながらこの仏教語をひたすら唱えた。六根とは目や耳や舌など、世界を感受する六つの器官、言ってみればいのちの座。病はこの失調からくる。それらが清らかに整うことを願ってこの語をくり返すのだった。元来は寒参りや登山のときに唱えるらしいが、私には人のいのちを深く愛おしむことばに聞こえる。

意識はしばしば感覚のひだのなかに身を潜めている。


ミシェル・セール


祈るときは合わせた二つの掌のあいだに、口惜しくて歯ぎしりするときは歯と歯のあいだに、悔いて顔をしかめるときは眉間、あるいは瞼のあいだに、魂はある。このように魂は体のいろんな場所に散在すると、現代フランスの思想家は言う。脳の科学とは違い、魂にじかに響いてくる魅力的な思考だ。では他人の皮膚と触れあうときには? 「五感」(米山親能訳)から

雪がふればこの曲。。。だそうで。



たしかに、感傷的になって雪が見たくなります。。。が、雪を見にでかけられそうもありませんから、誕生日にかこつけて買い込んだ本でも読みましょう。。。雪の本はありませんが。