今年の山登りは中央アルプスでした。
新幹線で名古屋まででて、高速バス・路線バスを乗り継ぎ、駒ケ岳ロープウェイに乗って一気に標高2612メートルの千畳敷カールへ。
ロープウェイを降りるとすぐに千畳敷カールの緑のパノラマが広がっています。全然歩いていなのに、一山登ったような景色でびっくり。。。
八丁坂を登り乗越浄土(のっこしじょうど・2858メートル)へ。
標高差は300メートルもないので、ちょうど高御位くらいだと言い聞かせながら、でもやっぱり初めての山は緊張と不安で黙り込み、悲壮感を漂わせながら沈み込み。。。「本当に山登りが好きなんですか???」と訝しがられ。。。でも今回は座り込むことなく、いつもの通りマイペースで日が暮れる前に無事に山荘に到着しました。
そんなに登っていないのにあたりは雲海に囲まれ別世界でした。
翌朝お天気が悪くてもこの夕日で十分と思えるくらいの景色でした。
(写真は夕日ではなく天狗岩です。天狗にみえておもしろいでしょ???)
宝剣山荘で夕食を済ませ。。。
(今年の夏は猛暑で6月中頃から高御位には登っていず、トレーニングなしのいきなりの山登りでやっぱり体がついていかなかったからか、ぼ〜として手がすべりお味噌汁を床にぶちまけてしまいました。。。)
宝剣山荘が混んでいて宿泊は隣の使われていない天狗荘で
人も少なく個室だったので快適でした〜
翌日朝日をみるため真っ暗なうちに外にでると、空に星が。。。月並みですが満天の星です
流れ星も自分の目で見ました
中央アルプス最高峰の木曽駒ケ岳(2956メートル)からの朝日。
快晴も快晴のお天気で、360度アルプスの山々を展望できました。
富士山の台形もはっきりくっきりでした
山荘に戻って朝食のお弁当をいただき下山。
またロープウェイに乗って路線バスに乗って菅の台というところで温泉に入って、街おこしのソースカツ丼をいただき、それから。。。
シンガポールから帰ってきた週の週末だったことや、翌日休みがとれなかったこともあり、勝手をして私一人一便早い高速バスに乗り帰途につきました。たとえ2時間でも早く帰りたいとわがままを
8回目の山登り、無事に終わりました。感謝、感謝、感謝です。。。
"Because it's there." という言葉が有名なジョージ・マロリーの遺体をエベレストで発見したコンラッド・アンカーという登山家が、映画のなかで「なぜ山に登るのか?」と訊かれ「景色」と答えていました。
僭越ですが私も同じです。自分の足で歩いて行くしかたどり着けない場所からみえる景色。。。
新幹線で名古屋まででて、高速バス・路線バスを乗り継ぎ、駒ケ岳ロープウェイに乗って一気に標高2612メートルの千畳敷カールへ。
ロープウェイを降りるとすぐに千畳敷カールの緑のパノラマが広がっています。全然歩いていなのに、一山登ったような景色でびっくり。。。
八丁坂を登り乗越浄土(のっこしじょうど・2858メートル)へ。
標高差は300メートルもないので、ちょうど高御位くらいだと言い聞かせながら、でもやっぱり初めての山は緊張と不安で黙り込み、悲壮感を漂わせながら沈み込み。。。「本当に山登りが好きなんですか???」と訝しがられ。。。でも今回は座り込むことなく、いつもの通りマイペースで日が暮れる前に無事に山荘に到着しました。
そんなに登っていないのにあたりは雲海に囲まれ別世界でした。
翌朝お天気が悪くてもこの夕日で十分と思えるくらいの景色でした。
(写真は夕日ではなく天狗岩です。天狗にみえておもしろいでしょ???)
宝剣山荘で夕食を済ませ。。。
(今年の夏は猛暑で6月中頃から高御位には登っていず、トレーニングなしのいきなりの山登りでやっぱり体がついていかなかったからか、ぼ〜として手がすべりお味噌汁を床にぶちまけてしまいました。。。)
宝剣山荘が混んでいて宿泊は隣の使われていない天狗荘で
人も少なく個室だったので快適でした〜
翌日朝日をみるため真っ暗なうちに外にでると、空に星が。。。月並みですが満天の星です
流れ星も自分の目で見ました
中央アルプス最高峰の木曽駒ケ岳(2956メートル)からの朝日。
快晴も快晴のお天気で、360度アルプスの山々を展望できました。
富士山の台形もはっきりくっきりでした
山荘に戻って朝食のお弁当をいただき下山。
またロープウェイに乗って路線バスに乗って菅の台というところで温泉に入って、街おこしのソースカツ丼をいただき、それから。。。
シンガポールから帰ってきた週の週末だったことや、翌日休みがとれなかったこともあり、勝手をして私一人一便早い高速バスに乗り帰途につきました。たとえ2時間でも早く帰りたいとわがままを
8回目の山登り、無事に終わりました。感謝、感謝、感謝です。。。
"Because it's there." という言葉が有名なジョージ・マロリーの遺体をエベレストで発見したコンラッド・アンカーという登山家が、映画のなかで「なぜ山に登るのか?」と訊かれ「景色」と答えていました。
僭越ですが私も同じです。自分の足で歩いて行くしかたどり着けない場所からみえる景色。。。