【 実録!ことわざ辞典】 2008.04.02 (Wed)
李下に冠を正さず 【りかにかんむりをたださず】
李下に冠を正さず 【りかにかんむりをたださず】
李(すもも)の木の下で頭の冠を直そうとすると、果実を盗んでいるのではと怪しまれることから、時と場所をわきまえて、わざわざ誤解を招くような振る舞いのないよう、という教え。『君子行』 より。
お花見と花粉症の季節です。
鼻炎薬の副作用でのどが渇くので、あめちゃんをよくなめています。
今日は職場じゅうで花見弁当をとったので、それを確認しながらモグモグ、チュパチュパやっていたら、
「つまみ食いしたでしょ~!」
と、あらぬ嫌疑をかけられました。
だれがするかっ!
我、どんだけ食いしん坊キャラなりや。
あゝ無情なるかな、平成のジャン・バルジャン。
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