※今回の記事は、ネタと妄想が多大に含まれています。生温かい目でご覧ください。
何かとバタバタした12月も残りわずか。最後までつまずかないよう、しっかりやっていきたいと思います。
どうも、寺田蘭世推しの管理人です。
制服サイコー!
さて、無駄な改行をしたところで、今回のテーマへ。
日本武道館5days、参加された皆さま、おつかれさまでした。いただいたイベントレポートやネットの感想などを見て、その充実ぶりに
とくにアンダーライブの蘭世の躍動には胸が熱くなりました。意思を表に出さず不言実行で前に進む美徳もありますが、彼女の場合、とにかく言葉を先行させます。だいじょうぶか、と思うぐらいの気持ちを吐き出す。そうすることで意思が目に見える形になり、多くの好奇であったり、賛否の目にさらされることになります。
形あるものは批評しやすいです。言葉が過ぎたり、言葉をうがってとらえられたり、言葉に追いつかないふがいなさを与えたりと、たくさんのもどかしさを抱えているはずです。それでも蘭世という人は形にし続ける。その功罪を背負いながら、なおも強い言葉を発し続ける。そんな言葉の果てに何があるのか。ちゃんと見ていきたいなと改めて思わせてくれました。
今回のアンダーライブでも蘭世のスピーチが話題にのぼっていましたが、その場の空気感によって印象はまるで変わります。あの空気の中で聞いた言葉は、文字とは違った迫力で胸に迫るはずです。なのでその場にいない自分がどうこう言っても虚しいタケ。ただ、「おつかれさまでした、がんばれ!」とだけ伝えたいと思います。
それでも!
ひとつどうしても言いたいことがあります!
蘭世のスピーチの一節。
「だから私は、1+1は、100にしたいと思います!」
この言葉!
これを聞いて私信だと思いましたよ!
私信の証拠画像もちゃんとあるんです!
慄け!皆の衆!
「1+1は2じゃないぞ。オレたちは1+1で200だ。10倍だぞ10倍」
プロレス界の名タッグ、テンコジの名言をオマージュするとは!
これはプロレス好きを公言している管理人への私信で間違いないじゃないですかああああああ!
蘭世さんありがとう、あなたの気持ち受け取ったよ。好ち。
しかも、しかもですよ!
蘭世とかなりんがゲストのキャンパスライブ@茨城SPというイベントが来年頭にあるのですが、会場を見てびっくり! もろ地元!
家庭の都合で東京にいないことも多く、地元に引きこもりがちだった今日この頃。そもそもイベントに参加するほうではないですが、蘭世との距離を遠くに感じ、冬の寒さをより厳しく感じていたときです。蘭世のほうから近づいてきてくれた! そう思って小躍りしながら申込みを済ませました。
しかしイベントは申込み=参加ではありません。そう、抽選という修羅の門をくぐらなくてはいけないのです。
でもまあ落ちるわけはないですよ。
僕が行かなきゃ誰が行くんだって話ですよ。
蘭世ぴんのほうからきてくれるんですよ、会いにきてくれるんですよ、落ちるわけなど、ない!
さあ結果は!
当選してましたー! ありがとー!
落選の期待に答えられなくて申し訳ない!
でもこればっかりはしかたない!
だって蘭世のほうから(以下略
そんなわけで2017年1月9日、キャンパスライブいってきやす。
参加される方よろしくです。
かなりの田舎ですからお気をつけて。
しかし、近所に来るというのはまた格別な思いがありますね。
はぁ~……本当に当たって良かった。
当選ハガキが来たときに膝から崩れそうになったのはここだけの話。
そのハガキを奥さんに見せびらかして、「誰でも当たるんじゃないの?」と冷たくあしらわれたのは、もっとここだけの話。
泣けるぜ!